ドストエフスキー『鰐』
ロシアアニメ『チェブラーシカ』のゲーナ
ロシアアニメ『愛しの青いワニ』のワニ
さまざまなロシア作品に登場するワニ。
ロシアとワニ。
「ロシアにワニっているのだろうか。どうしてこんなにもワニが出てくるんですか?」とつぶやいたら、「君、それで何か書いてみたら?」とK氏が気軽に勧めてくる。君はいつもそうやって何でも気軽に勧めてくるが、簡単に言うなよ。とは言え、たしかに見過ごすのはもったいないテーマであります。
寒い国のひとたちの、南方への憧れでしょうか。
でも、なぜワニ。
今後しばらくは気にかけておくことにしよう、ということでメモ、メモ。
すごくバカバカしいです。もっとこういう作品を
世に送り出して欲しいです。『カラマーゾフ』や『罪と罰』のような長編も良いけれど。
私は「カラマーゾフ」も「罪と罰」も読んでないのですが、「鰐」と「ボボーク」は読みました。どちらもおかしかったです。
ドストって意外と短篇は読みやすいし笑えるしで、もっと売り出して欲しいですよね。