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半透明記録

もやもや日記

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俳句

2006年01月07日 | 学習
年明け最初の学習です。
俳句です。
とりあえず、以前から少々興味があった尾崎放哉と種田山頭火をちら見してみました。単純な感想ですが、なかなか味わい深いです。この短い言葉の並びがもたらすものは何なのでしょう。はっとするような何かがあります。感触付きの写真のような一瞬間の光景と、その温もりや寒さ、静けさ、寂しさ。俳句というのは、少ない言葉でどれほどのことを伝えられるかの挑戦なんですかね。結構面白いんだな。

気に入った一句。「淋しい寝る本がない」(放哉)/「そこに月を死のまへにおく」(山頭火)
意味はよく分からないのですが、妙に気になりました。


さて、調子に乗って私も人生初の句をよんでみました。俳句の規則も意味も全然分からないまま作ったので、失笑を買うこと必至ですが、よろしければどなたか解釈して、というよりも添削してくださいませ。

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はらへったとおもえば死ぬ蛙

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