(画像は、特定非営利活動法人しまね野生鳥獣救護ボランティア事務局発行 「しまね野生鳥獣救護ボランティア通信90号」より)
しまね野生鳥獣救護ボランティア通信90号が発行されました。
記事の中で、ツバメのヒナを保護したものの、死んでしまったことが載っています。
これを見て、小学生の頃にツバメのヒナを保護したことを思い出しました。
玄関にヒナが落ちていたので、すぐ上にある巣に戻すのですが、
何度戻しても、落ちてきます。
このままだと、猫などに食べられてしまうので、段ボールの中に入れて保護した記憶があります。
でも、次の日の朝になると、ヒナは冷たくなって横たわっていました。
手には、暖かくてふさふさしたヒナの感触が残っていたので、冷たくなったヒナとのギャップに
初めて、生と死を実感したように思います。
我々は、肉や魚などを食べて生活しています。それは避けられないことですが、
様々な「生」を奪って生きていることは、常に意識したいものです。
しまね野生鳥獣救護ボランティア通信90号はコチラ
しまね野生鳥獣救護ボランティア通信90号が発行されました。
記事の中で、ツバメのヒナを保護したものの、死んでしまったことが載っています。
これを見て、小学生の頃にツバメのヒナを保護したことを思い出しました。
玄関にヒナが落ちていたので、すぐ上にある巣に戻すのですが、
何度戻しても、落ちてきます。
このままだと、猫などに食べられてしまうので、段ボールの中に入れて保護した記憶があります。
でも、次の日の朝になると、ヒナは冷たくなって横たわっていました。
手には、暖かくてふさふさしたヒナの感触が残っていたので、冷たくなったヒナとのギャップに
初めて、生と死を実感したように思います。
我々は、肉や魚などを食べて生活しています。それは避けられないことですが、
様々な「生」を奪って生きていることは、常に意識したいものです。
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