(画像は県広聴広報課HPより)
このたび、県内の若手農業者のみなさんと
知事との意見交換会が行われました。
島根県では、農業従事者の高齢化による
担い手不足が大きな問題と
なっていることから、
新規就農者の育成・確保に
積極的に取り組んでいます。
※県の支援策については農業経営課HPをご覧ください
その一環で、平成26年度から、
新規就農者の経営安定のフォローや
若手農業者の経営力養成を行う
「しまねアグリビジネス実践スクール」を
開催しています。
※しまねアグリビジネス実践スクールについてはコチラ
このたび知事と意見交換したのは、
このスクールの「若手農業者経営力養成コース」を
受講されているみなさんです。
このコースは、将来の
集落・産地のリーダー候補として
活躍していただくために必要な
経営力・マネージメント能力などの習得を
目的としています。
現在、水稲、果樹、野菜、畜産等を営む
20~40代の若手農業者8名が受講されています。
意見交換では、みなさんの目標や
今後の抱負について、
知事に熱く語られました。
これからの島根の農業を支えるみなさんの
今後のご活躍に期待したいですね
※意見交換の様子は、広聴広報課HPをご覧ください