しまね農林水産情報

島根県庁農林水産総務のブログ!
“しまねの農林水産業のこと応援しちゃおうかな~”と、思っていただきたくて開設しています

つるや木の実を使った “森のクラフト教室” ~しまね花の郷で開催~

2010年02月26日 | イベント情報


しまね花の郷(出雲市西新町)は、
花きの普及PR、消費拡大などを
行うことで島根県の花き産業の
振興を図ることを目的とした花公園です。
                    

2月は体験教室として、
つるや木の実を使った
「森のクラフト教室」を
開催しています。

これまで4回開催されていますが、
今週末の27日(土)、28日(日)
にも開催されますので、

興味のある方は、お出かけになって、
つるや木の実などの自然素材を使って、
かわいい木の実の動物や
オリジナルのカゴを作ってみませんか。
                   

【時 間】 10:00~16:00

【参加費】 木の実の動物300円/苔玉500円/つるカゴ1,000円 (入園料別)

【講 師】 かずら工房かごや 栗原哲朗さん

【申込み】 時間中随時受け付けていますが、材料がなくなり次第、終了となります

※お問い合わせ先:出雲市西新町2丁目1101-1 Tel (0853)20-1187

○しまね花の郷ホームページhttp://www.shimane-hananosato.com/

○しまね花の郷へのアクセスhttp://www.shimane-hananosato.com/access/index.html

BSS山陰放送「しまね情報どんぶり」の2月26日の放送予定は! ~にほんばし島根館~

2010年02月25日 | テレビ放送


明日、2月26日の
BSS山陰放送「しまね情報どんぶり」
では、

「東京で旬の島根を体感!
   にほんばし島根館をリポートせよ!」
と題して、

東京日本橋にあるアンテナショップ

“にほんばし島根館”の

取り組みが紹介されます。

松江・出雲農林高校の生徒の皆さんが、
学校で自分たちが作った生産物の

販売体験をしている様子なども
紹介される予定ですので、

ぜひご覧ください。

放 送 日:平成22年2月26日(金)
番 組 名:BSS しまね情報どんぶり
放送時間:19:50~19:55(5分間)


(関連リンク)
○にほんばし島根館
http://www.shimanekan.jp/index.html

○しまね情報どんぶり
http://bss.jp/tv/donburi/index.html

「中国産」冷凍ギョウザ事件はどうなった?

2010年02月25日 | 食・料理


しまねの農林水産業・農山漁村の
応援団の方(サポーターさん)から、

「中国産冷凍ギョウザ事件と中国産うなぎ」
について、

ブログにコメントの
投稿をいただきましたので
ご紹介します。



[投稿コメント]“うなぎ”
例の中国産の冷凍ギョウザの事件以来
消費者は中国産のものを
避ける傾向があります。

私は中国産の「うなぎ」を
値ごろも良くお味も納得して
買っていました。

しかし最近は国産品でなくては
売れなくなったとかです。

それはそれで国産品の売り上げが
多くなることは結構なこと
だと思いますが、

中国産のものはお値段が手ごろで
嬉しかったのです。

消費者が信頼して
自由に選択できるように、
中国産の例のギョウザの件の
スッキリした解決を待っています。




以上が投稿いただいたコメントです。
ホント、中国産冷凍ギョウザ事件は
どうなったんでしょうか?

真相を解明してほしいものです。

食の安全、輸入品と国産品などについて
皆さんからのコメントの
投稿をお持ちしています。



試食販売などでPRします!  ~「“美味(おい)しまね”認証」産品~

2010年02月24日 | 美味しまね認証
安全で美味しい島根の県産品認証制度
「美味(おい)しまね認証」
PRと認証産品の販売促進活動のお知らせです。

(美味しまね認証マーク)


2月25日(木)から3月2日(火)まで
松江市の「一畑百貨店」で開催される
“島根・鳥取ふるさと特産品フェア”で、

また、今週末27日(土)
松江市の「Aコープ たまゆ店」、

28日(日)は益田市の
「キヌヤ益田ショッピングセンター」

で認証制度のPRと認証産品の展示販売を行います。

生産者の皆さんがお出かけになっての
試食販売も繰り広げられます。

また、アンケート調査にお答えいただいた方へは、
試供品のプレゼントもありますので、

お近くの方は、お友達などお誘い合わせのうえ
ぜひ、お越しください。

赤いハッピを着た宣伝マンが
のぼりを立ててお待ちしています。

(写真は松江市内での試食販売の様子)


なお、試食販売は試食品がなくなり次第、
アンケート調査(試供品プレゼント)は
予定の人数に達し次第
終了となりますのでご留意ください。

【販売促進活動日程】
2月25日(木)~3月2日(火) 10:00~19:00
 ○松江市朝日町 一畑百貨店 (島根・鳥取ふるさと特産品フェア)
   試食産品:卵、しいたけ、米、青ネギ
   アンケート数(試供品プレゼント数):420件(6日間)

2月27日(土) 10:00~17:00
 ○松江市玉湯町 Aコープたまゆ店 
   試食産品:卵
   アンケート数(試供品プレゼント数):210件

2月28日(日) 10:00~17:00
 ○益田市常盤町 キヌヤ益田ショッピングセンター
   試食産品:卵、米
   アンケート数(試供品プレゼント数):260件

このほか3月にも、
出雲市のウシオ北部店、
松江市のマルマン黒田店・ラパン母衣町店・一畑百貨店

で販促活動を予定しています。

詳細は後日お知らせしたいと思いますので、
日々ブログのチェックをお願いします。

フォトコンテスト作品募集中! ~“2010” 「しまねの森林」フォトコンテスト~

2010年02月22日 | 森林・林業


第13回しまねの農村景観フォトコンテスト
については、
既に、応募締切となりましたが、

“2010” 「しまねの森林(もり)」フォトコンテスト
については、
現在、作品を募集中です。
(H21.11.19のブログ記事で紹介しています→ここをクリック

こちらの締切は
平成22年7月31日(土)
となっていますので、

CO2の吸収や癒しの場の提供など
様々な機能をもっている森林や
森林と人との関わりなどを

季節に応じ撮影し、
どしどしご応募ください。


“2009” 「しまねの森林(もり)」フォトコンテスト 最優秀賞
「城跡への道」(斐川町)/中村 チエ子氏


応募方法などはコチラからご確認ください。
http://www.pref.shimane.lg.jp/ringyo/kakusyujyouhou/shimane_no_mori_photocon.html(林業課HP)

表彰
 最優秀賞 1点(賞状・賞金5万円)
 優秀賞   2点(賞状・賞金2万円)
 入選     3点(賞状・図書カード5千円)
 佳作     5点(賞状・図書カード3千円)

応募締切 平成22年7月31日(土)当日消印有効

応募・お問い合わせ先
  「しまねの森林」発行委員会事務局
   〒690-8501 島根県松江市殿町1番地
     島根県庁林業課林政企画グループ TEL0852-22-5158

試食販売・試供品配布などでPRします! ~「“美味(おい)しまね”認証産品」~

2010年02月19日 | 美味しまね認証


今日2月19日(金)から
21日(日)までの3日間、

松江市内のスーパー
「みしまや 田和山店」で、

安全で美味しい島根の県産品認証制度
「美味(おい)しまね認証」
のPRと認証産品の販売促進のため、

生産者の皆さんもお出かけになって、
賑やかに販売活動が繰り広げられます。
                   
それぞれの認証産品の
試食販売を行ったり、

アンケート調査に
お答えいただいた方へ

サンプル品を
差し上げたりしますので、

お近くの方は、ぜひ、お越しください。

〔美味しまね認証マーク〕


試食販売は日によって異なりますが、
養鶏協会(温泉卵)
奥出雲椎茸(しいたけ)
横地建設(米)
JAいずも(青ねぎ)
の皆さんがお出かけになります。

お楽しみに!

アンケート数(=試供品数)は
3日間で780名分を予定しています。

試供品はというと、
米300名分
卵150名分
椎茸150名分
野菜180名分
を準備。

こぞって、アンケートにご協力ください!

今日から3日間は「みしまや 田和山店」へ Let's Go!

このほか、県内他店でもで順次PR、
販売促進を行う予定としています。
後日、改めてご案内したいと思います。


宍道湖七珍のひとつ「スズキの奉書焼」が有名~2月の“旬魚”「スズキ編」~

2010年02月18日 | 水産業
今月の旬の魚“旬魚”
前回(2月16日)の続きで、
「スズキ編」
です。

旬を味わってみましょう!

【スズキ】(写真・文:水産技術センターホームページより)

スズキ(成魚)

島根県では海や湖そして河川においても見られる、
一般的で馴染みの深い魚です。

島根県屈指の大河川「江川」では、
遡上するアユの群れを追って、
河口から30kmも上流の川本町まで
溯るというのは驚きです。

この魚は全国的にシーバスの名で親しまれており、
ルアーフィッシングの代表的な魚で、
その釣り師のことを「キャスター」と呼ぶそうです。

島根県内でスズキをねらう
キャスターの正確な人数はわかりませんが、
釣具屋や釣団体によると100人程度、
餌釣りも合わせると200〜300人といわれています。

また、広島県や岡山県などの
県外から来る人も合わせると、
実際にはもっとたくさんの人が
島根県でスズキのルアーフィッシングを
していることになります。

スズキが釣り針に掛かった時、
1m近い魚体が水面を2度3度とジャンプ(鰓洗い)
するのはたまりません。

このように漁業対象というよりも
遊漁対象のイメージが強い魚です。

スズキは40cmまでを「セイゴ」、
40〜60cmを「ハネ」、
60cm以上を「スズキ」
と魚体の成長にともなって
呼び名が代わる出世魚です。

漁業では主に定置網、刺し網、はえ縄で漁獲され、
島根県全体で年間200トン以上のスズキが
安定して水揚げされています。

単価は1kg当たり1,000円前後で
取り引きされています。

白身の魚で刺身や洗い、
塩焼きなどで食べますが、
島根県では宍道湖七珍のひとつ
「スズキの奉書焼」が
郷土料理として有名です。

スズキの奉書焼き

以上、水産技術センターのホームページから、ご紹介しました。
コチラにアクセスしてみてください
http://www.pref.shimane.lg.jp/industry/suisan/shinkou/umi_sakana/sakana/2/2-22.html(島根の魚 スズキ)

それでは、今月の旬魚「スズキ」に関しての、
「浜田水産事務所○○氏の“つぶやき”」をご紹介します。


■スズキ
釣ってみたいけど、なかなか釣れませんね。
息子が恵曇の古浦で50cmを釣ったことがあります。
〆て晩酌に薄造りを楽しみました。
父の竿にはなかなか乗ってくれません。

小型のをポワレ風で食べるのがおすすめ、
また機会があれば紹介します。


以上、○○氏の“つぶやき”でした。


広島で「美味しまね認証」認証産品をPR! ~“島根ふるさとフェア2010”~

2010年02月17日 | 美味しまね認証


1月23、24日
広島市グリーンアリーナで
開催された
“島根ふるさとフェア2010”
安全で美味しい島根の県産品認証制度
「美味しまね認証」のPRと
認証産品の販売活動を行いました。



当日は天候にも恵まれ、
訪れた方は、なんと 18万6000人!

過去最高の来場者で大盛況のなか、
生産者の皆さんは声を張り上げ、懸命に販売!



準備した認証産品のほとんどを
完売することができたのでした。

中でも、前日に購入された方が、
翌日にも買いにいらっしゃる
という場面も・・・

認証産品の新たなファンの獲得を
実感することができました。

このほか、認証制度に対する
アンケートを行いましたが、
これがまた大盛況!

その秘密は、
アンケート協力者へのプレゼント用として
準備した認証米(2合入り袋)の無料配布!

アンケートは1日3回に分け、
1回に100名ずつ2日間で計600名分を行いましたが、

あっという間に“終~了~”。
1回100名分が15分で終わるという盛況ぶり。

 ~無料配布恐るべし!~

「美味しまね認証」をご理解いただき、
認証産品のファンになっていただけた
ものと信じています。

認証産品のご購入をよろしくお願いします。


島根ふるさとフェア2010”の様子は、
林業課のブログ
『はいっ、こちら林業普及スタッフです!』
でも写真付きで詳しく紹介されていますので、
こちらもご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/f-kentyou/e/62ceed11f807ad2bb86e3db103fdedd9

“寒ブリ”だけではありません! 薫り高い“早春ブリ”を召し上がれ!

2010年02月16日 | 食・料理
最後まで


恒例、今月の旬の魚“旬魚”のご紹介です。
(8月21日のブログ参照)
2月は「ブリ」と「スズキ」です。

旬を味わってみましょう!

【ブリ】(写真・文:水産技術センターホームページより)


出世魚として名高いブリは
成長するに従って呼び名が代わります。

その呼び名も全国各地で異なりますが、
島根県では「モジャコ」に始まり、
「ショウジンゴ」、「ツバス」、「ワカナ」、
「ハマチ」、「ヤズ」、「メジ」、
「マルゴ」、「ブリ」と大きさによって
様々な呼び名が付けられています。


ブリの稚魚 (モジャコ)


また、ブリの中でも、寒風吹きすさぶ
冬の日本海で漁獲される10kgを越す大ブリは、
「寒鰤」と呼ばれ特に珍重されます。

その刺身は一切れ醤油につけると
さっと脂が広がり、
口に入れるととろけるような味わい、

それでいて養殖物のような癖はなく、
まさに絶品です。

ブリの産地として一般に知られているのは「富山」ですが、
少し通になると「若狭」をご指名でしょうか。

ところが、日本海でブリの水揚が一番多いのは島根県です。
多い年では6,000トン、少ない年でも3,000トンは漁獲され、
長崎県と全国一の座を毎年争っています。

ブリは近縁のヒラマサやカンパチが
世界中の温帯から熱帯海域に分布しているのに対し、

東シナ海から日本列島周辺の
限られた水域にしか分布しない、
まさに日本固有の魚種です。

島根県では大型のいわゆる「ブリ」が
最も多く漁獲されるのは2-4月頃ですが、
12-1月にも少し漁獲されます。

漁獲されるブリの脂の乗りは
やや低めのものが多いのですが、
一部脂ののりの良いものもみられます。

出雲大社のお膝元のJFしまね大社支所では、
漁業者が船上で「活け〆」を行うことで、
高品質な肉質のブリを出荷していますが、

2月以降も脂質に富んだ高品質なブリが
多く漁獲されることから、
さらに脂質測定器を使って「脂の乗り」を測定し、

「脂の乗った」ブリを特別なブランドとして
出荷する取り組みを行う予定です。

ブリといえば冬というイメージがあるかもしれませんが、
早春の薫り高いブリもぜひご賞味ください。

以上、水産技術センターのホームページから、ご紹介しました。
コチラにアクセスしてみてください
http://www.pref.shimane.lg.jp/industry/suisan/shinkou/umi_sakana/sakana/2/2-32.html
(島根の魚 ブリ)

http://www.pref.shimane.lg.jp/industry/suisan/shinkou/umi_sakana/syun/12-1.html#buri(しまねの旬の魚 一口メモ 12-1月)

それでは、今月の旬魚「ブリ」に関しての、
「浜田水産事務所○○氏の“つぶやき”」をご紹介します。


■ブリ
10Kgを超すようなブリのお刺身はうまいですよね。
でも少し高い。

先日、10Kgオーバーのツラやカマを
家内が購入してきたので塩焼きで、
ゆずをたっぷり搾っていただきました。
でかいのは美味ね。

今回はブリの幼魚、ハマチの竜田揚げを紹介します。
一尾100円ぐらいの時もありますのでお得感がいっぱいです。

①鱗を取り、3枚におろす
②腹骨を掻き、肉間骨を毛抜きで抜く(もしくは包丁で切り取る)
③酒、みりんを分量比1対1で火にかけて煮きる
④続いて醤油を分量比で0.5~0.6加え、一度沸騰させ冷ます
⑤②を適当な大きさに切り、④に漬ける
⑥かたくりをつけて油で揚げます

※昼に仕込んで夕食で食べています。
これに加えてカルパッチョならぬ
ハマチッチョやあら煮を作り、
ハマチ三昧を楽しんでいます。



以上、○○氏の“つぶやき”でした。

スズキは後日改めてご紹介したいと思います。
お楽しみに!

研究成果発表会の様子を写真で紹介! ~中山間地域研究センター~

2010年02月15日 | 森林・林業


1月7日のブログ
および
1月22日のブログ
でお知らせしていましたが、

1月15日に松江合同庁舎で開催された
島根県中山間地域研究センター研究成果発表会

および

1月25日に浜田市の「いわみーる」で開催された
試験研究・普及活動成果発表会

の様子が中山間地域研究センターの
ホームページに写真で紹介されて
いますのでご覧ください。

コチラから
(1/15中山間地域研究センター)
(1/25試験研究・普及活動成果発表会)


島根ふるさとフェアの様子です

2010年02月15日 | イベント情報
1月23日、24日に
広島市で開催された
島根ふるさとフェア!
(1月21日のブログで開催を案内)

天候にも恵まれ
たくさんの方に
ご来場いただきました。

各コーナーとも
人が途切れることなく
大盛況!

特に、昨年もあった、
お米、しじみ、どじょうの
掬い取りのほか、

日本海とれたて鮮魚の
セリ市などは
大人気でした。

島根県広島事務所の
ホームページで
当日の様子が紹介
されていますので
ご覧ください。

コチラをクリック


人と鳥との共生を考える! ~宍道湖・中海「ラムサール条約と賢明な利用を語る会」~

2010年02月12日 | 農業


日本には37箇所のラムサール条約湿地があります。

日本有数の汽水湖である
宍道湖(しんじこ)、中海(なかうみ)は
平成17年(2005年)11月8日に
ラムサール条約に登録されました。

今冬も、多くの水鳥が
宍道湖・中海周辺に訪れていますが、
春が近づくと北紀行が始まります。

北への長旅に備え、
鳥たちは沢山の餌が必要となります。

その時に問題になるのが農業被害!

一方、飛来する鳥を利用した
農業生産も始まっています。

明日2月13日(土)、
宍道湖自然館ゴビウス

“人と鳥との共生”をテーマに
「ラムサール条約と賢明な利用を語る会」
が開催されます。

被害と有効活用、
人と鳥との共生は、
理想と現実に開きがあるなど、
現今、簡単には語れないようです。


(画像をクリックすると拡大)

内容は、
Ⅰ.講演
 「ガン類による麦類の採食-宮城県北部事例と対策-」
 (財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全在団 主任研究員 嶋田哲郎氏

   ※伊豆沼・内沼は、冬鳥の飛来地として本州で最初に
    ラムサール条約湿地に指定された箇所です

Ⅱ.報告
  「松江市における鳥類による農業被害の現状」
     松江市産業経済部農林課 副主任 本田智知氏

  「湖北はくちょう米の取組みについて」
     ラムサール田んぼの会 代表 高橋裕典氏

Ⅲ.意見交換「宍道湖・中海における人と鳥との共生」
  参加者の皆さんで意見交換、情報交換を実施

○日時:2月13日(土)13:00~15:30(受付開始12:30)
○会場:宍道湖自然館ゴビウス レクチャールーム
○定員:40名(参加費無料、要事前申し込み)

関心のある方は、宍道湖自然館ゴビウス
 ℡0853-63-7113
までお問い合わせください。

■関連リンク
〈ラムサール条約湿地 宍道湖・中海:ゴビウスHP〉
http://www.gobius.jp/ramsar/index.html
 
〈湖北はくちょう米:(財)宍道湖・中海汽水湖研究所HP〉
http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~kisuiko/page4.html

〈2008年「宍道湖湖北はくちょう米」・報告会:(財)宍道湖・中海汽水湖研究所HP〉
http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~kisuiko/dec17.pdf

エコ栽培米のパッケージ開発へ! ~デザイン提案会開催~

2010年02月11日 | 農業


昨年10月14日のブログでご紹介した
長江米エコ栽培グループ
(松江市西長江町)は、
島根県立出雲高等技術校と連携し、

米の商品パッケージと
チラシの開発に
取り組んできました。

出雲高等技術校ビジュアルデザイン科の
生徒10名の皆さんが

卒業制作としてこの開発に取り組み、
明日2月12日(金)には、
デザイン提案会を開催して
商品パッケージやチラシのデザインを
生産者の皆さんに提案されます。

どんなデザインの
パッケージやチラシが
出来あがるか
楽しみに待ちましょう

【デザイン提案会日程等】
と き 平成22年2月12日(金) 10:00~12:00 

ところ 島根県立出雲高等技術校 ビジュアルデザイン科実習室
          (出雲市長浜町3057-11)

主 催 島根県立出雲高等技術校

問い合わせ先
 <提案会に関すること>
   出雲高等技術校 ビジュアルデザイン科
    TEL:0853-28-2733

 <長江米エコ栽培グループの取組に関すること>
   島根県東部農林振興センター 松江農業普及部
    TEL:0852-32-5687


本日またまた放映!「おおち鍋ネギ」 ~TSKスーパーニュース~

2010年02月10日 | テレビ放送


先週の金曜日2月5日の

BSS山陰放送
「しまね情報どんぶり」

でも紹介された

JA島根おおちの
「おおち鍋ネギ」。

1月に広島で開催された
“島根ふるさとフェア”
でも好評を博したことなどから、

本日夕方放送の山陰中央テレビ 
TSKスーパーニュース
でも紹介されます。

放送時間ははっきり分かりませんが、
ぜひ注意してご覧ください。


●放 送 日:平成22年2月10日(水)
●番 組 名:TSKスーパーニュース
●放送時間:スタート16:53~  エリアニュース18:17~


(関連リンク)
○農業技術センター普及情報
http://www.pref.shimane.lg.jp/nogyogijutsu/gijutsu/genti-jirei/fukyu-jyouhou/08101kou008.html

http://www.pref.shimane.lg.jp/nogyogijutsu/gijutsu/genti-jirei/fukyu-jyouhou/08231kou022.html

○TSKスーパーニュース
http://www.tsk-tv.com/?m=newslist

白銀の森を安全に楽しむために! ~島根県民の森講座「雪山の基礎(初級)」~

2010年02月09日 | イベント情報


飯南町にある島根県民の森の
今年度最後のイベントのご案内です。

秋に開催された
登山家:松島宏先生による講座

「読図訓練!コンパスと地図で楽しい低山登山!」

は大変好評で、たくさんの方に
ご参加いただきました。

その時の様子はコチラから
http://www.pref.shimane.lg.jp/chusankan/mori/events/report/090927.html(県民の森HP)

2月11日(木:祝日)には、

「雪山の基礎~やっぱり憧れる雪景色~」 

と題して、
登山家松島宏先生による
講座第2弾が開催されます。

美しい雪山には憧れますが、
危険がつきもの。

雪崩予防(アバランチテスト)、
雪洞(簡易イグルー作り)、
雪上歩行(スノーシューハイキング)等

楽しみながら、
白銀の世界の入り口を体験します。

コチラを参照
http://www.pref.shimane.lg.jp/chusankan/mori/events/100211.html(県民の森HP)

山や森林を楽しむには、
安全に対しての
知識や意識を持つことを
心がけましょう。

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