(画像は、森林整備課 鳥獣対策室HPより)
日本鳥類保護連盟の主催の
「平成25年度愛鳥週間用ポスター原画コンクール」で
島根県立安来高等学校の岡田有紀さんが
環境大臣賞に選ばれました
迫力のある絵ですねぇ
日本鳥類保護連盟の主催の
「平成25年度愛鳥週間用ポスター原画コンクール」で
島根県立安来高等学校の岡田有紀さんが
環境大臣賞に選ばれました
迫力のある絵ですねぇ
(画像は、中山間研究センターHPより)
県央地域は、県内でもっともニホンザル被害の多い地域で
農作物被害だけでなく、高齢の女性や子供達は
サルの威嚇被害にも遭っています。
そのため、集落をサルのエサ場にさせず、
集落に近づかせない手法を学んでもらい、
住民自らがサル追い払い活動を始める
契機とするための研修会を開催します。
開催日時 平成24年 3月13日(火) 13時 ~ 16時
開催場所 邑智郡邑南町口羽 口羽公民館 大ホール
(TEL 0855-87-0910)
内 容
13:00~ 研修会開始
13:20~14:40 講演「サルって実はこんなやつ~傾向と対策~」
講師 独立行政法人近畿中国四国農業研究センター
鳥獣害研究グループ 山田研究員
14:40~15:00 休憩
15:00~16:00 現場指導:サル防御柵の設置、追い払い用花火の発射体験
指導者 西部農林振興センター県央事務所
鳥獣スタッフ 堂山鳥獣専門指導員
県央地域は、県内でもっともニホンザル被害の多い地域で
農作物被害だけでなく、高齢の女性や子供達は
サルの威嚇被害にも遭っています。
そのため、集落をサルのエサ場にさせず、
集落に近づかせない手法を学んでもらい、
住民自らがサル追い払い活動を始める
契機とするための研修会を開催します。
開催日時 平成24年 3月13日(火) 13時 ~ 16時
開催場所 邑智郡邑南町口羽 口羽公民館 大ホール
(TEL 0855-87-0910)
内 容
13:00~ 研修会開始
13:20~14:40 講演「サルって実はこんなやつ~傾向と対策~」
講師 独立行政法人近畿中国四国農業研究センター
鳥獣害研究グループ 山田研究員
14:40~15:00 休憩
15:00~16:00 現場指導:サル防御柵の設置、追い払い用花火の発射体験
指導者 西部農林振興センター県央事務所
鳥獣スタッフ 堂山鳥獣専門指導員
(画像は、県報道発表資料より)
島根県では、鳥獣保護事業計画において、
キジ・ヤマドリの増殖を図るため、鳥獣保護区等への
キジ・ヤマドリの放鳥を、昭和37年から毎年実施しています。
子どもたちの動物愛護の気持ちをはぐくむため、
この機会を利用して、美郷町立おお
ち保育園児と一緒に、浜原ダム鳥獣保護区域にキジの放鳥を実施します。
日 時 平成24年 3月16日(金) 午前11時00~11時30分
場 所 邑智郡美郷町「信喜橋」東側
放鳥数 ニホンキジ 50羽 (オス 30羽 メス 20羽)
その他
・キジは国鳥であり、県内各地に生息する留鳥(ちょう)(同じ地域に生息する鳥)。
・「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律」に基づく国の「鳥獣の保護を図るため
の事業を実施するための基本的な指針」では、放鳥する鳥類の種類は、ヤマドリ、キ
ジ等となっている。
・平成23年度島根県内の放鳥計画は、ヤマドリ50羽、ニホンキジ400羽。
島根県では、鳥獣保護事業計画において、
キジ・ヤマドリの増殖を図るため、鳥獣保護区等への
キジ・ヤマドリの放鳥を、昭和37年から毎年実施しています。
子どもたちの動物愛護の気持ちをはぐくむため、
この機会を利用して、美郷町立おお
ち保育園児と一緒に、浜原ダム鳥獣保護区域にキジの放鳥を実施します。
日 時 平成24年 3月16日(金) 午前11時00~11時30分
場 所 邑智郡美郷町「信喜橋」東側
放鳥数 ニホンキジ 50羽 (オス 30羽 メス 20羽)
その他
・キジは国鳥であり、県内各地に生息する留鳥(ちょう)(同じ地域に生息する鳥)。
・「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律」に基づく国の「鳥獣の保護を図るため
の事業を実施するための基本的な指針」では、放鳥する鳥類の種類は、ヤマドリ、キ
ジ等となっている。
・平成23年度島根県内の放鳥計画は、ヤマドリ50羽、ニホンキジ400羽。
(画像は、中山間地研究センターHPより)
島根県では、イノシシについては11月1日(火)から、
イノシシ以外の狩猟鳥獣については11月15日(火)から
猟期がスタートします。
西部農林振興センターでは、
地域において適正な狩猟が実施されるよう、
鳥獣保護員と協力して、
狩猟パトロール(狩猟場所の巡回による狩猟違反取締り)を実施します。
ちなみに「鳥獣保護員」とは、狩猟取締や鳥獣保護区などの監視、
傷病状態の鳥獣の救護などを行う県の非常勤嘱託職員です。
島根県では、イノシシについては11月1日(火)から、
イノシシ以外の狩猟鳥獣については11月15日(火)から
猟期がスタートします。
西部農林振興センターでは、
地域において適正な狩猟が実施されるよう、
鳥獣保護員と協力して、
狩猟パトロール(狩猟場所の巡回による狩猟違反取締り)を実施します。
ちなみに「鳥獣保護員」とは、狩猟取締や鳥獣保護区などの監視、
傷病状態の鳥獣の救護などを行う県の非常勤嘱託職員です。
(画像は、県報道発表資料より)
邑智郡は、サルなどの野生鳥獣による農作物被害が多い地域のため、
様々な手法を組み合わせて「集落ぐるみの獣害対策」の取り組みを進めています。
サルの被害対策(追い払い)の新たな一手法として、
島根県内では初めてとなる追い払い犬(いわゆる「モンキードッグ」)の導入を目指し、
平成23年3月から7月にかけて犬の育成訓練を実施してきました。
このたび、モンキードッグの認定試験に合格した6頭の犬について、
認定主体である川本町がモンキードッグとして認定することとなりました。
今後、モンキードッグとして認定された犬は、
飼い主の田畑を中心にサルの追い払い活動を行い、
農作物の被害軽減のために活躍します。
詳しくは、コチラをご覧ください。
邑智郡は、サルなどの野生鳥獣による農作物被害が多い地域のため、
様々な手法を組み合わせて「集落ぐるみの獣害対策」の取り組みを進めています。
サルの被害対策(追い払い)の新たな一手法として、
島根県内では初めてとなる追い払い犬(いわゆる「モンキードッグ」)の導入を目指し、
平成23年3月から7月にかけて犬の育成訓練を実施してきました。
このたび、モンキードッグの認定試験に合格した6頭の犬について、
認定主体である川本町がモンキードッグとして認定することとなりました。
今後、モンキードッグとして認定された犬は、
飼い主の田畑を中心にサルの追い払い活動を行い、
農作物の被害軽減のために活躍します。
詳しくは、コチラをご覧ください。
(画像は、東部農林振興センターHPより)
島根県中山間地域研究センターと島根大学は、
出雲北山山地と湖北山地におけるニホンジカの
生息数の増減や分布拡大の状況を把握するため、
毎年8月と10月に夜間のライトセンサスを実施しています。
ライトセンサスとは、時速10km程度の低速で走行する
車から強力なサーチライトで左右を照らして、
シカの数や性別、群れ構成、出没場所などを調べます。
調査結果は、シカの捕獲対策や被害対策に役立っています。
詳しくは、コチラから
島根県中山間地域研究センターと島根大学は、
出雲北山山地と湖北山地におけるニホンジカの
生息数の増減や分布拡大の状況を把握するため、
毎年8月と10月に夜間のライトセンサスを実施しています。
ライトセンサスとは、時速10km程度の低速で走行する
車から強力なサーチライトで左右を照らして、
シカの数や性別、群れ構成、出没場所などを調べます。
調査結果は、シカの捕獲対策や被害対策に役立っています。
詳しくは、コチラから
(画像は、県報道発表資料より)
平成23年度石見地区鳥獣慰霊祭の開催
~山の幸に感謝するとともに、有害駆除鳥獣の安らかな眠りを願う~
一般社団法人島根県猟友会は、例年、狩猟期間中に捕獲した
鳥獣、山の幸に感謝するとともに、農作物に被害を及ぼし、
やむを得ず有害鳥獣として命をあやめたものに対して
心から冥福を祈るため慰霊祭を執り行います。
日時等は、次のとおりです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
1 開始日時及び場所
平成23年7月26日(火) 11時から 南八幡宮(大田市大田町)
2 参列者
石見地区猟友会各支部、市町・県関係者
平成23年度石見地区鳥獣慰霊祭の開催
~山の幸に感謝するとともに、有害駆除鳥獣の安らかな眠りを願う~
一般社団法人島根県猟友会は、例年、狩猟期間中に捕獲した
鳥獣、山の幸に感謝するとともに、農作物に被害を及ぼし、
やむを得ず有害鳥獣として命をあやめたものに対して
心から冥福を祈るため慰霊祭を執り行います。
日時等は、次のとおりです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
1 開始日時及び場所
平成23年7月26日(火) 11時から 南八幡宮(大田市大田町)
2 参列者
石見地区猟友会各支部、市町・県関係者
(画像は、特定非営利活動法人しまね野生鳥獣救護ボランティア事務局発行 「しまね野生鳥獣救護ボランティア通信90号」より)
しまね野生鳥獣救護ボランティア通信90号が発行されました。
記事の中で、ツバメのヒナを保護したものの、死んでしまったことが載っています。
これを見て、小学生の頃にツバメのヒナを保護したことを思い出しました。
玄関にヒナが落ちていたので、すぐ上にある巣に戻すのですが、
何度戻しても、落ちてきます。
このままだと、猫などに食べられてしまうので、段ボールの中に入れて保護した記憶があります。
でも、次の日の朝になると、ヒナは冷たくなって横たわっていました。
手には、暖かくてふさふさしたヒナの感触が残っていたので、冷たくなったヒナとのギャップに
初めて、生と死を実感したように思います。
我々は、肉や魚などを食べて生活しています。それは避けられないことですが、
様々な「生」を奪って生きていることは、常に意識したいものです。
しまね野生鳥獣救護ボランティア通信90号はコチラ
しまね野生鳥獣救護ボランティア通信90号が発行されました。
記事の中で、ツバメのヒナを保護したものの、死んでしまったことが載っています。
これを見て、小学生の頃にツバメのヒナを保護したことを思い出しました。
玄関にヒナが落ちていたので、すぐ上にある巣に戻すのですが、
何度戻しても、落ちてきます。
このままだと、猫などに食べられてしまうので、段ボールの中に入れて保護した記憶があります。
でも、次の日の朝になると、ヒナは冷たくなって横たわっていました。
手には、暖かくてふさふさしたヒナの感触が残っていたので、冷たくなったヒナとのギャップに
初めて、生と死を実感したように思います。
我々は、肉や魚などを食べて生活しています。それは避けられないことですが、
様々な「生」を奪って生きていることは、常に意識したいものです。
しまね野生鳥獣救護ボランティア通信90号はコチラ
田植をしている時、あぜ道を歩いていると
やけにカエルの「ゲコゲコ」という鳴き声が聞こえるので
何だろう?と思って良く見てみると
シマヘビがカエルをくわえていました
ちょっとかわいそうな気はしましたが
これも自然の営み…
シマヘビの食事の邪魔をしないように避けて通りました
ちょっと分かりにくい写真かもしれませんが
シマヘビがカエルをくわえています
やけにカエルの「ゲコゲコ」という鳴き声が聞こえるので
何だろう?と思って良く見てみると
シマヘビがカエルをくわえていました
ちょっとかわいそうな気はしましたが
これも自然の営み…
シマヘビの食事の邪魔をしないように避けて通りました
ちょっと分かりにくい写真かもしれませんが
シマヘビがカエルをくわえています
先日のブログ(1月8日)で
平成22年度ガンカモ類生息調査について
お伝えしていましたが、
1月9日(日)に実施された
島根県内の主要な飛来地7区域での
調査の結果、
昨年より11,919羽少ない、
25種67,062羽が確認されました。
詳細は下記画像のとおりです。
《関連リンク》
○島根県報道発表資料(1月11日:森林整備課)
http://www3.pref.shimane.jp/houdou/press.asp?pub_year=2011&pub_month=1&pub_day=11&press_cd=6BCE79B4-7F6E-4F23-A67E-090846DC9311
野鳥の鳥インフルエンザへの感染が
各地で心配されていますが、
明日の日曜日1月9日には
平成22年度ガンカモ類生息調査が
全国一斉に実施されます。
この調査は、例年、環境省が
全国の都道府県に依頼して
実施する一斉調査で、
昭和45年から毎年実施されており、
今回で42回目となります。
島根県では
主要な飛来地の調査については
「ホシザキグリーン財団」に依頼し、
「日本野鳥の会島根」の会員の皆さんの
協力を得て実施しています。
また、その他の地域については、
県の担当者などが調査を行います。
主要な飛来地の調査結果については
来週公表になる予定ですので、
後日ブログでもお伝えしたいと思います。
調査日や調査区域は次のとおりです。
《関連リンク》
○島根県報道発表資料(1月7日 森林整備課)