~遊休農地を活用した生息環境の提供~
水田は、鳥類の餌場として、
また両生類や魚類・水生昆虫などのすみかとしてなど、
多くの動物に利用されています。
現在、農地・水・環境保全向上対策に取り組む
県内の多くの活動組織が、耕作放棄水田などを活用した
ビオトープ造成を計画しています。
このため、県東部の活動組織を対象に、
「田んぼビオトープ」の認識を深め、
また従来から田んぼや水路周辺に生息する
動植物の生態系や生息環境を守るために、
“生態系保全とは何か”、“ビオトープとは何か”を
専門家から講義を受け、併せて、
既に実践されつつある田んぼビオトープでの
現地研修会を開催します。
注1)農地・水・環境保全向上対策は、
農業者のみならず地域ぐるみで、
農地や水路・農道等の維持・補修や農村の
環境保全活動を行う組織に対し、
活動費を助成する制度です。
注2)ビオトープとは、生物群集が存在できる
環境条件を備える地域。
生物群の生息場所。
~ 開催要領 ~
1.日時:平成20年11月2日(日)
10時~15時30分
2.会場:講義 10:00~11:30
島根県土地改良事業団体連合会大会議室
現地 13:30~15:30
安来市茶屋地区及び井戸地区
3.内容:「田んぼビオトープ」の整備、
生態系保全についての研修
4.講師:島根大学教育学部(自然環境教育講座)
松本一郎准教授
5.主催:島根県農地・水・環境保全協議会
(事務局:島根県土地改良
事業団体連合会)
6.問合せ先:島根県土地改良事業団体連合会
資源保全課(錦織、伊藤)
電話 0852-32-4144
住所 松江市黒田町432-1
島根県土地改良会館内
7.その他:西部については、
11月22日(土)開催を予定しています。
水田は、鳥類の餌場として、
また両生類や魚類・水生昆虫などのすみかとしてなど、
多くの動物に利用されています。
現在、農地・水・環境保全向上対策に取り組む
県内の多くの活動組織が、耕作放棄水田などを活用した
ビオトープ造成を計画しています。
このため、県東部の活動組織を対象に、
「田んぼビオトープ」の認識を深め、
また従来から田んぼや水路周辺に生息する
動植物の生態系や生息環境を守るために、
“生態系保全とは何か”、“ビオトープとは何か”を
専門家から講義を受け、併せて、
既に実践されつつある田んぼビオトープでの
現地研修会を開催します。
注1)農地・水・環境保全向上対策は、
農業者のみならず地域ぐるみで、
農地や水路・農道等の維持・補修や農村の
環境保全活動を行う組織に対し、
活動費を助成する制度です。
注2)ビオトープとは、生物群集が存在できる
環境条件を備える地域。
生物群の生息場所。
~ 開催要領 ~
1.日時:平成20年11月2日(日)
10時~15時30分
2.会場:講義 10:00~11:30
島根県土地改良事業団体連合会大会議室
現地 13:30~15:30
安来市茶屋地区及び井戸地区
3.内容:「田んぼビオトープ」の整備、
生態系保全についての研修
4.講師:島根大学教育学部(自然環境教育講座)
松本一郎准教授
5.主催:島根県農地・水・環境保全協議会
(事務局:島根県土地改良
事業団体連合会)
6.問合せ先:島根県土地改良事業団体連合会
資源保全課(錦織、伊藤)
電話 0852-32-4144
住所 松江市黒田町432-1
島根県土地改良会館内
7.その他:西部については、
11月22日(土)開催を予定しています。