しまね農林水産情報

島根県庁農林水産総務のブログ!
“しまねの農林水産業のこと応援しちゃおうかな~”と、思っていただきたくて開設しています

「田んぼビオトープ」研修会を開催

2008年10月30日 | 農業
~遊休農地を活用した生息環境の提供~
 水田は、鳥類の餌場として、
また両生類や魚類・水生昆虫などのすみかとしてなど、
多くの動物に利用されています。

 現在、農地・水・環境保全向上対策に取り組む
県内の多くの活動組織が、耕作放棄水田などを活用した
ビオトープ造成を計画しています。

 このため、県東部の活動組織を対象に、
「田んぼビオトープ」の認識を深め、
また従来から田んぼや水路周辺に生息する
動植物の生態系や生息環境を守るために、
“生態系保全とは何か”、“ビオトープとは何か”を
専門家から講義を受け、併せて、
既に実践されつつある田んぼビオトープでの
現地研修会を開催します。

注1)農地・水・環境保全向上対策は、
   農業者のみならず地域ぐるみで、
   農地や水路・農道等の維持・補修や農村の
   環境保全活動を行う組織に対し、
   活動費を助成する制度です。
注2)ビオトープとは、生物群集が存在できる
   環境条件を備える地域。
   生物群の生息場所。

~ 開催要領 ~
1.日時:平成20年11月2日(日)
     10時~15時30分
2.会場:講義 10:00~11:30 
     島根県土地改良事業団体連合会大会議室
     現地 13:30~15:30
     安来市茶屋地区及び井戸地区
3.内容:「田んぼビオトープ」の整備、
     生態系保全についての研修
4.講師:島根大学教育学部(自然環境教育講座)
     松本一郎准教授
5.主催:島根県農地・水・環境保全協議会
     (事務局:島根県土地改良
事業団体連合会)
6.問合せ先:島根県土地改良事業団体連合会
       資源保全課(錦織、伊藤)
       電話 0852-32-4144
住所 松江市黒田町432-1
       島根県土地改良会館内
7.その他:西部については、
       11月22日(土)開催を予定しています。

県産材仕様木造住宅のローン金利優遇について

2008年10月30日 | 森林・林業
~県産木材を使用した木造住宅の住宅ローン金利優遇制度~

県産木材を使用した木造住宅の住宅ローン金利優遇を、
山陰合同銀行、JAバンク、島根中央信用金庫、
島根銀行、しまね信用金庫、日本海信用金庫で
実施しています。


この制度は、「梁や柱などの70%以上を
しまねの木認証材を使用する」などの基準に適合した
住宅を建築する場合に、住宅ローンの金利を優遇するものです。

 県産木材を利用した良質な木造住宅の建築を促進し、
木材産業や住宅産業の振興につながることが期待されます。



竹林の面積が拡大しています

2008年10月27日 | 森林・林業
しまねの竹林面積が拡大しています。

 かつては竹材は土壁の下地(小舞竹)、
ビニールハウスの骨組み、養殖用筏、
農業用の籠など多くの利用がありましたが、
それらは代替品に取って代わり、
更に安価で大量に輸入される竹製品と筍により
県内の竹材と筍の生産は急速に減少しました。

 一方、中山間地域で見受けられます
休耕田や造林地などで光と水が十分あるところは、
竹の地下茎にとっては好条件のところです。

 このような状況により管理のできないところでは
次第に侵入竹が広がってきたと考えられます。

島根県内の筍生産量及び竹林面積の推移  単位 生産量:トン、面積:ha
 区 分  S57 S62 H4 H9 H14 H19 
筍生産量 1,811 1,517 1,052 524 133 53
竹林面積 7,954 8,241 8,671 9,670 9,722 10,054

竹林の拡大阻止として皆伐を行いますが、
皆伐したから阻止できたと思ってはいけません。
残っている地下茎では節のところから
休眠芽が発芽して細い稈が多数発生し、
元の状態に回復しようとしています。
よって、翌年度以降も筍や稈を伐って歩く必要があります。

 竹の利用として竹炭、竹酢液などが多いですが、
最近では竹パウダーを牛の飼料やマルチング資材などに
利用可能であることが分かり、
今後の利用が期待されています。

くにびきまるごと農林水産祭「ござっ祭」食育教室

2008年10月24日 | イベント情報
福岡ソフトバンクホークスの栄養アドバイザーであり、食事バランスガイドに精通しておられる福岡女子大学 早渕仁美教授を招き、スポーツと栄養の大切な結びつきについてご講演いただきますので、是非皆様ご来場ください。

●名 称 くにびきまるごと農林水産祭「ござっ祭」食育教室
   
●テーマ 「スポーツと栄養」~タイムリーにバランス良く~

●講 師 福岡県立福岡女子大学 医学博士 早渕仁美教授
     ※福岡ソフトバンクホークス専属の栄養アドバイザー

●日 時 10月26日(日)10:45~11:45(1回目)
              13:30~14:30(2回目) 

●場 所 松江総合運動公園 陸上競技場内 1F役員室

●入場料 無料 (各回とも先着150名)

「出雲そば」リレートークに参加してみませんか

2008年10月24日 | イベント情報
松江市・出雲市のそば関連イベント会場で「出雲そば」に関する講演をリレー形式で開催します。 
 
【第1回 ござっ祭会場】
   日 時:平成20年10月26日(日)午前9時30分~10時30分
   場 所:松江市営陸上競技場トレーニング室
   内 容:講演テーマ「出雲そばりえの想い」
       講師  NPO法人まつえ・まちづくり塾 
            代表理事  井ノ上知子 氏
            副代表理事 白根 博紀 氏
   定 員:50名

【第2回 出雲全国そばまつり会場】
  日 時:平成20年11月1日(土)午後1時~午後3時40分
   場 所:「出雲伝承館内出雲屋敷」
   内 容:
   ○第1部 午後1時~午後2時
       講演会  
       講師  信州大学名誉教授 氏原 暉男 氏
   ○第2部 午後2時10分~午後3時40分
       パネルディスカッション
           「そばを活用した地域おこし」
パネラー:出雲、三瓶、隠岐そば代表
            氏原暉男氏(信州大学名誉教授)
            今木 正氏(島根大学名誉教授)
   定 員:50名
【申し込み・問い合わせ】農林水産部農畜産振興課 農産グループ
               0852-22-5109   
○参加には申し込みが必要(各会場とも先着50名、10月24日〆切)
○入場は無料

島根県オリジナル野菜「あすっこ」の普及に関するサポーターさんのご意見

2008年10月24日 | Weblog
[投稿] 
「種だけ(苗はなし)販売で、
契約農家にしか売らない」と言われました。

 一般にも購入できるように
してもらうと良いと思います。

 一部の農家だけでの栽培、販売では
“あすっこ”の普及にはつながらないと
思うのですが。

[お答え]
 “あすっこ”は、本県が開発したオリジナル野菜で、
栽培技術の確立や、一般消費者への周知・販売方法の確立などに、
関係者・関係機関一丸となって取り組んでいるところです。

 商品の消費者の方々への認知度向上と
早急なブランド確立が課題となっています。

 このため、一定の生産技術での生産により、
商品の品質を揃え、少しでも多くの量をスーパー等の棚に並べて
消費者の方々に知ってもらうことを最優先として、
種子や苗を配付することにしております。

 これらのことから、“あすっこ”についての
一定の評価が得られるまでの当面の間、
JAを通じて生産販売していただける農家の方々への
配付のみとさせていただいていますので、ご理解願います。

サポーターさんから普及活動の情報提供がありました

2008年10月24日 | 農業
[投稿]
支給いただきましたエコバックを
スーパー店内で知人から
「(布地が)しっかりしていて使いやすそう!」と好評で
¨欲しい¨と何人かから言われました。
普及用に配付の予定はありますか。


[お答え]
 さっそく、普及活動(見せる・話す)に
ご活用いただきありがとうございます。

 この活動は、見せる・話す・知らせるの反復活動により、
「農林水産業や農山漁村の意義・役割」について、
県民の皆さんの環を拡大することにあります。

 活動の趣旨をご理解いただき、普及活動にご協力いただける場合には、
関係する資料を含めお送りしたいと思いますので、
連絡方法(情報提供手段)等をお知らせください。

 また、今後とも、積極的な普及活動をお願いするとともに、
ご意見・感想、日頃感じておられる疑問などの
投稿をお待ちしております。

森のお巡りさん「森林守りたい(隊)」出動!!

2008年10月23日 | 森林・林業
~県や市町村、林業関係団体が「合同森林パトロール」~

 森林には、「水を育み」「災害や水害を防ぎ」
「環境を守る」など、大切な働きがあります。

 この森林の働きを適切に発揮させるためには、
森林の荒廃等の未然防止や早期発見に努めること
が重要です。

 そこで、県、市町村、林業関係団体
(森林組合、県林業公社)等が、
それぞれの地域で結集し「合同」で
森林パトロールを実施します。

1 実施日
 「合同森林パトロール」は、
 隠岐支庁及び農林振興センター単位で
 下記の日程で実施します。

●東部地区
実施日 10月23日(木)
実施箇所 奥出雲町(船通山の林道周辺)

●西部地区
実施日 11月5日(水)
実施箇所 浜田市(大長見ダム周辺)、益田市(匹見峡周辺)

●隠岐地区
実施日 10月31日(金)
実施箇所 隠岐の島町(大峰山周辺)

2 内 容 等
 県内各地区において、『県、市町村、
林業関係団体(森林組合、県林業公社)、
森林保全巡視指導員』が連携・協調して、
林野火災、山地災害、廃棄物の不法投棄等
について森林パトロールを実施します。

●パトロール内容
 ①森林及び森林内の各種施設の点検
 ②入山者等への指導・啓発

竹は木それとも草?

2008年10月23日 | 森林・林業
竹は木それとも草どちらでしょう?

○竹と木の相違点 
 ①竹は木質化する点では木と似ていますが、
  成長期間が60日程度で伸長成長と
  肥大成長(形成層はない)は終わり、
  木のように毎年成長することはありません。

 ②繁殖方法は竹は地下茎による無性繁殖によりますが、
  木は種子による有性繁殖がほとんどです。

 ③竹は竹稈が空洞で表面はクロロフィルがあり滑らかですが、
  木は幹全体が木材で充填され、
  表面は多くのものがざらついています。

 ④開花状況では竹は長期間
 (モウソウチクで67年の例など)を要して開花し、
  開花後は枯死しますが、木は多くのものが毎年開花し、
  開花後は枯死しません。

○竹と草の相違点
 ①成長期間が竹も草も数十日間と似ていますが、
  草は木質化することはありません。

 ②形状では竹は大型(20m以上)から小型
  のものまでありますが、草は小型です。

 ③開花状況は竹は前述のとおりですが、
  草は短期間で開花し、開花後は枯死します。
 
 このように竹は木や草と比較してみると相違点
 が多いことが分ります。
 結局は上田弘一郎博士が言われた、竹は木のようで木でなく、
 草のようで草でなく、竹は竹だが正解です。

元気がでる!県民の森へ行こう!!

2008年10月23日 | 森林・林業
島根県県民の森(飯石郡飯南町小田)の
11月~1月のイベント
のご案内


県民の森は、山陰唯一の森林セラピー基地に認定されています。
森林の癒しの効果を5感で感じ取られてはいかがでしょうか。

〈県民の森ふれあい講座〉
○11月2・3日(日・月)
  紅葉の県民の森トレッキング(定員20名)
○11月16日(日)
  森林作業体験(定員20名)
○12月7日(日)
  初冬の県民の森トレッキング(定員20名)
○1月21日(日)
  スノーシューで雪の森を歩こう(定員20名)

〈森林スキルアップ研修〉
○11月23日(日)
  森づくり木づかい講座(きのこ植菌編)(定員20名)

申込先:県民の森研修館 TEL 0854-76-3119
詳しい情報はホームページを御覧ください。
http://www.pref.shimane.lg.jp/chusankan/mori/

飼料米の収穫が始まります ~新しい水田活用の取り組み~

2008年10月16日 | 農業
 島根県では、新しい水田の活用方法として、
今年から飼料米の栽培が行われています。

 県内4地区の約18haで栽培されており、
収穫時期を迎えたところです。

 収穫された飼料米は、11月から
県内養鶏農家で給与されます。

 来年のさらなる面積拡大にむけて、
取り組みを進めているところです。

 米を食べたニワトリが産んだタマゴが
皆さんの食卓に上るのも、そう遠くない
将来かもしれません。

1.飼料米について 
 ■多収穫品種を使い、一般水稲と同じように栽培できます。
 ■今ある、水稲栽培用機械が活用できます。
 ■価格高騰している輸入飼料の代替として期待されています。
 ■県内の飼料米栽培面積(H20)
  JAくにびき 9ha     JAやすぎ   3ha
  JAいずも  5ha     JA西いわみ  0.3ha
 ■11月から、雲南市内の養鶏農家で、輸入トウモロコシの一部に換え
  て給与が開始されます。
 ■今後、ニワトリ以外の家畜への給与試験を行います。

遂に登場!島根県エコロジーきのこ推奨 第1号!

2008年10月16日 | 森林・林業
“環境にやさしい・しまね安心きのこ”が遂に登場します。
 
 “消費者に安心して選んでもらえるきのこをつくりたい”

 “きのこの生産を通して、島根の緑豊かな森林を守りたい”

 島根県では、こうした生産者の思いを消費者に伝えるため、
使用する木や水質にこだわった県独自の推奨基準を策定し、
島根県エコロジーきのこ推奨制度を運用しています。

 このたび、島根町菌床椎茸生産組合がこの推奨第1号
として推奨決定されました。

 今回の推奨取得を機に同組合は、県外に限られていた出荷先が、
今月から新たに地場スーパーでの取り扱いが決まり、
地産地消の拡大も進められます。

会員の皆さんの情報(発見・品質・
価格・食べてみた感想情報などの意見)をお待ちしております。

このマークが目印です。

今後は、消費者の皆様に安心してシイタケを購入
していだけるよう広くPRするとともに、
この取組を県内の他の生産者に拡大していきます。

また、次年度創設を予定している県統一認証制に向けて、
産地のより一層のレベルアップを図ります。      
 
○推奨取得者について
 (1)団体名   島根町菌床椎茸生産組合
 (2)生産物名  菌床生シイタケ
 (3)推奨期間  平成20年10月8日から平成21年9月30日まで
○島根県エコロジーきのこ推奨制度について
 (1)制度創設 平成19年度
 (2)推奨機関 島根県(林業課)
 (3)推奨基準 「島根県安心きのこ生産マニュアル」
   (生産工程管理(GAP)を基本として、
    使用する資材にこだわった県独自基準)
   【特徴】
    ①生産に使用する木は100%県内、中国山地の木です。
    ②生産に使用する水に水質基準を設定します。
    ③使用済みのホダ木(菌床)は再利用するなど、
     資源の有効活用に努めます。

秋のイベント盛りだくさん

2008年10月14日 | イベント情報
秋の行楽シーズンです。楽しくて、おいしいイベントへ是非お出かけください
1 第18回 フラワー・イン・シマネ
 ●斐川会場
  ◆と き:10月19日(日)10:00~15:00
  ◆ところ:花き市場(全農島根県本部隣)
  ◆イベント内容  <展示> 島根の花品評会
                アレンジメント&鉢花展示
           <体験> フラワーアレンジメント教室
                コンテナガーデン教室
 ●出雲会場
  ◆と き:10月18日(土)、19日(日) 9:30~17:00
  ◆ところ:しまね花の郷
  ◆イベント内容  <展示> 島根の花品評会
                10月の花大集合
           <体験> 寄植教室
                生け花体験
                押し花教室
2 第10回 平田の柿まつり
  ◆と き:10月26日(日)10:00~15:00
  ◆ところ:平田就業改善センター
  ◆イベント内容  <イベント>   柿の種飛ばし大会
                    歌謡ショー
                    よさこい踊り等
           <企画及び出店> 柿・柿加工品の直売
      試食コーナー
                    屋台多数
3 安全・安心・おいしさ満載市&しまね牛乳まつり
    ★第4回食育推進全国大会及び東京食肉まつりプレイベント★ 
◆と き:11月29日(土)10:00~15:00
  ◆ところ:くにびきメッセ
  ◆イベント内容  <ステージイベント> トレサビリティ、GAP紹介
                      牛乳おもしろ飲み方コンテスト等
           <企画及び出店>   おいしさ満載市
                      牛の体験
                      食育PR等

安全安心な島根の農産物

2008年10月08日 | テレビ放送
10月~11月はトレーサビリティー月間です

 実りの秋、食欲の秋を迎えました。
皆さんご存じですか、
10月~11月はトレーサビリティー月間です。
 広報番組「しまね情報どんぶり」では、
10月8日(水の夜10時48分から5分)から
3週間連続で「安全安心な島根の農産物」
を取り上げることとしました。

初回は、「環境農業の米作り」として、
エコロジー農法で新しい米作りに取り組み、
「環境を守る農業宣言」を行っておられる
『LLP横田特定農業法人ネットワーク』
の取り組みについて放送されます。
ぜひ御覧ください。

今後の放送予定は以下のとおりです。
□番組名:BSS山陰放送テレビ「しまね情報どんぶり」
 ○10月15日(水)
  豚肉のトレーサビリティーに取り組む
『(有)島根ポーク(浜田市金城町)』
 ○10月22日(水)
  野菜のトレーサビリティーに取り組む
『NPO法人まめだがネット(出雲市佐田町)』


*トレーサビリティー:販売されている商品が
「いつ」「どこで」「どのように」生産・流通されたか
把握できるシステム

*LLP:有限責任事業組合

森林や農地の多面的機能の評価額ってどのくらい

2008年10月08日 | Weblog
森林や農地の多面的機能
の評価額ってどのくらい!

 農山村を形作る森林や農地、河川は、
県土の保全、水源のかん養、自然景観の保全、
文化の伝承など多様な機能を有し、
これらの機能を通じて、
広く県民にやすらぎとうるおいの場の提供など
様々な役割を担っています。 

 島根の森林面積は約52万haで、
森林の貯水能力は、約41億m3です。
これをダムに貯水した場合に
想定される経費を試算すると1,900億円となり、
森林の持つ水源かん養機能の評価額としています。

この他、山地災害防止機能や、
二酸化炭素吸収機能といった公益的機能の評価額を合計すると、
約1兆5千億円と試算されています。

 また、島根の農地面積は約3.9万haで、
同様にその評価額は約3千億円と試算されており、
森林と農地を併せた評価額は、約1兆8千億円となり、
島根県の年間予算額の3倍を上回る金額となります。

 これらの機能が一度失われると、
再び回復させるためには莫大な時間や費用を要することから、
森林や農地の有する多面的機能を正しく認識するとともに、
県民全体で守り育て次代にしっかりと継承していくことが大切です。

注)1.森林の評価額は、日本学術会議答申の評価手法H14年試算
  2.農地の評価額は、H7年島根県調査試算

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