PHOTO:シロイカのタタキ
※お皿の下がタタキ、見た目もキラキラしてきれい。
※このタタキを昆布〆にしても、いいですねぇ~、
機会があれば紹介します。
おなじみの旬魚シリーズです
7月の元松江水産事務所○○氏の“つぶやき”は、
「旬の魚 7月 シロイカ ~タタキでどうぞ~」です
島根県では季節によって様々なイカが獲れますが、
夏のイカと言えばシロイカですね
島根県で獲れるイカについてはH28年1月21日の記事をご覧ください
刺身などが一般的ですが、今回つぶやかれたのはタタキ。
どちらも生ですが、刺身とは風味が変わるようです。
今年は豊漁のようで
スーパーでも手頃な値段で並んでいます。
さばくのもわりと簡単なので、
おさかな料理初心者でも
チャレンジしやすいのではないでしょうか?
ぜひおためしください
蒸し暑いですね。
速やかに、梅雨明けしますように。
さてさて、今年はシロイカが豊漁のもよう、
釣りや定置網などで漁獲されています。
夏の夕暮れ、
島根半島の海岸道路などで出会える漁り火は
このシロイカを集めている灯りです。
和名はケンサキイカといいます。
肉厚で、柔らかくて、甘くて美味しいイカですよね。
本屋さんで見かけた料理本に
アオリイカのタタキというのが
紹介されていましたので、
シロイカで試して見ました。
なんと、甘みが引き立ちます。
是非どうぞ。
~作り方~
おろし方は平成26年3月のヤリイカ(作り方~)を参照に
胴の部分は表と裏の薄皮をはぐ
胴の部分を縦(フネに平行)に2~3分割し、
裏の端から包丁を入れ皮一枚を残し、
端を手で持って引っ張り表側の薄皮をはぐ、
逆も同様にはぐ
(裏側はキッチンペーパーでこすっても剥げます)
⇒少し難しいです。よく失敗します。上手く出来れば口溶け最良
の胴を5ミリ角ぐらいに切って、少し粘る程度に包丁でたたく
ゲソ・ヒレなども適宜切り、盛りつける
もう何度目でしょう。今回は「浜田地区」
そう。浜田第二ダムを再訪します。またおいしいものに出会いたい
期待の島根県です。
コメントありがとうございます
島根を好きになっていただき感謝です
お越しの際は、ぜひ色々とおいしいものを召し上がってください
また、いづさんのブログでも来県の様子を紹介いただけると大変喜びます。
ひきつづき、島根のことをごひいきにしてください。
よろしくお願いいたします。