しまね農林水産情報

島根県庁農林水産総務のブログ!
“しまねの農林水産業のこと応援しちゃおうかな~”と、思っていただきたくて開設しています

魚料理教室

2013年06月28日 | 水産業
(画像は、松江水産事務所HPより)

平成25年6月23日(日)に、
JFしまね恵曇支所女性部の皆さんが
魚を使った料理教室を行いました。

今回の生徒さんは、島根県立短期大学の学生で、
実習や試食を通して魚の捌き方等を学びました。

実演を交えながらアジ、トビウオ、ヒラマサを捌き、
刺身や寿司を作りました。

詳しくは、コチラをご覧ください。

JFしまね恵曇支所女性部さんは、
魚食普及活動に積極的に取り組んでおり、
小学生・大人を問わず希望に応じて、
このような魚を使った料理教室を実施しています。

皆さんも、「魚の捌き方を教えて欲しい」
「魚料理について知りたい」などの希望がありましたら、
是非ご相談ください!!

窓口は松江水産事務所水産課 TEL 0852-32-5703




『第1回水稲有機栽培技術交流セミナー』の参加者募集中!!

2013年06月24日 | 農業
島根県では、豊かな自然が残っている
という特徴を活かして、
平成23年度から有機農業を本格的に推進しています。

水稲については、平成19年度から環境を守る米づくりを推進しており、
中でも有機栽培の面的な取組拡大をめざして、
島根県水稲有機栽培技術推進ネットワークを設置し、
会員同士の情報交換や技術研鑽を進めてきました。

これまで、県農業技術センターを中心として、
水田用除草機を除草の基幹技術とした技術の確立に取り組んでおり、
県内の実践者による有機米栽培技術を学ぶとともに、
ネットワーク会員間の情報共有の促進を図り、
有機農業の面的拡大につなげていくことを目的として、
セミナーを開催します。
 
水稲有機栽培の実践者もちろん、
志向されている方、関心のある方はぜひご参加ください。

詳しくは、コチラをご覧ください。

有機米応援プロジェクト『田んぼの生き物調査・七夕祭り』の参加者を募集中

2013年06月20日 | 農業
島根県では、有機栽培の米づくりを
消費者の皆様に広く知っていただき、
応援してもらうためのプロジェクトに取り組んでいます。

第1回イベントの『田植え』に続き、
第2回目のイベントとして、
『田んぼの生き物調査・七夕祭り』を開催します。

申込方法等詳しくは、コチラをご覧ください。



受精卵移植

2013年06月19日 | 農業
(画像は、農林大学校HPより)

農林大学校では、農林業における
最新の技術を使った様々な実習を行っています。

肉用牛専攻では、畜産技術センターの協力を得て、
凍結した受精卵の移植を実施しました。

当日は、ちょうど邇摩高校1年生の農業体験学習が実施されており、
畜産を希望した生徒もいっしょに受精卵移植を見ることができました。


旬の魚 6月 ウミゾウメン

2013年06月18日 | Weblog
お馴染み旬魚シリーズです。

6月の元松江水産事務所○○氏の“つぶやき”は、
「ウミゾウメン」です。

ウミゾウメンといっても、「なんじゃそれ?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
知っている方にとっては、初夏に楽しみにしている味の一つです。

磯遊びがてら味わってみてはいかがですか?



今年は、まさしく水無月です。

やれませんね。

田んぼや畑が苦しそう、アユの成長も心配です。

適度な雨を願うところです。

さて、夏の日差しを感じる夕方、
島根町桂浜(西側の岩場)にアオリイカ釣り出かけました。

すぐ目の前で800gサイズに面会するも
全く反応してくれず、淋しい思いをしました。

でも、なんとなんと波打ち際にウミゾウメンが
たくさんあるじゃないですか。

“ラッキー”

早速、ハサミでチョキチョキ採取、
初夏の磯香を楽しみました。

ウミゾウメンは、コチラ

作り方
 ウミゾウメンを沸騰したお湯にいれ(緑色に変色)、すぐに水道水にとる。
 十分に水洗いして、水気を切り、器に入れて冷蔵庫で冷やす。
 市販のつけ麺ダシ(お好みでショウガを入れる)でいただく。

※手で引きちぎると岩の細かいのがついてくるのでハサミで切った方がいいです。

※島根半島では笠浦、小具(マリンゲートのところ)、桂浜、片句の磯でウミゾウメンを見かけます。

※波の穏やかなときにお出かけください。

チェーンソー

2013年06月13日 | 森林・林業
(画像は、農林大学校林業科のブログより)

5月30日に、農林大学校の1年生が
初めてのチェーンソー操作を行いました。

チェーンソーは林業の仕事には必要不可欠な機械のため
今後の実習で最も使用頻度の高い機械となるそうです。

ブリのタタキ

2013年06月12日 | 食・料理
私の父が頻繁にブリやハマチを貰ってくるので、
我が家では、ブリの刺身がよく食卓に並びます。

が!!、ブリの刺身って美味しいんですけど
そんなに食べられなくないですか?

「贅沢だ」と言われると困るのですが、
正直我が家では、ブリの刺身に飽きてしまっているんです

なので、ブリの美味しい食べ方を試行錯誤していたんですが、
遂に、ヒット作が完成しました

「ブリのタタキ」です。

うちの奥様、二人の子どもは、絶賛!!
家族5人で写真ぐらいの量は軽く食べます。

作り方
 ブリを捌いてサクにする。皮も剥いでね
 の全体に粗挽き胡椒を振り掛ける。量はお好みで!
 の表面全体にオリーブオイルを塗りつける
 しばし冷蔵庫でなじませる。時間は適当!
 の表面をバーナーで焼いて、焼き色をつける
 しばし冷蔵庫で冷やしてから刺身にして盛り付ければ完成。
   たれはポン酢等お好みで、ちなみに我が家では、レモン醤油が人気です。

作ったことはないですが、オリーブオイルの代わりにごま油でも良いかもしれません。
今度、ごま油バージョンを試してみたいと思います。

我が家では、大人気です。
誰か、スーパーで売ってる冷凍のカツオのタタキみたいな感じで商品化しませんかぁ






隠岐水産フェア in MATUE

2013年06月11日 | 水産業
(画像は、隠岐支庁農林局HPより)

5月24日~5月26日の三日間、
物産館で開催された「隠岐水産フェア」
の様子が、隠岐支庁農林局のホームページ
にある、「隠岐日記」で紹介されています。

イワガキがプリッとしてて美味しそうですねぇ

隠岐日記はコチラをご覧ください。

テナガエビ

2013年06月10日 | 水産業
先日次男がエビ獲りに行きたいというので
10年?近くぶりに宍道湖の某所へ
エビ獲りに出かけました。

夜、湖の中をライトで照らすと、
テナガエビの目がきらーんと光っています。

久々のエビ獲りに興奮しましたが、
ここは、心を落ち着けて、そっとテナガエビの上に
タモをかぶせます。

テナガエビゲット!!と思いきや
タモを揚げてみると、何もいない
ちゃんと掬ったはずなのにおかしい・・・

タモをよく見てみると、
何と網に破れているところがっ!!

10年以上前に買ったタモなので
劣化して破けてしまっていたようです。

といっても、替えのタモはないので、
破れたタモを使って何匹かテナガエビをゲットしました。

ちなみに、捕獲したのは、ほとんど次男です。



人気blogランキング参加中!

しまねの農林水産業をたくさんの方に応援していただきたいので、それぞれのバナーのクリックをお願いします! 人気ブログランキングへ にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 島根県情報へ
 にほんブログ村 企業ブログ 農業・林業・水産業へ
 blogram投票ボタン