大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

私のインプラント治療が真のMIである秘密

2008年10月30日 | MISインプラント治療の話
私のインプラント治療が真のMI最小限の侵襲で行っていると言う秘訣の開示、歯科用3DCT,海外から入手して来た特別の器具、機材として来ました。
今日は更に進んで、私の外科手技のお話しをしましょう。

今世の中は、骨がなくても骨を作るGBR骨造成手術がうちは出来る、と言うHPやブログが溢れています。
私は何度でも指摘しますが、本当にこう言う治療が必要なのか、それを精密に診断すべきであると断言します。

私の元に来る患者さん達は、結構色々な所を尋ねて、GBRが必要と説明を受けて来られる方が多いです。
しかし、私が3DXで拝見するとそんな事しないでも、インプラントは充分に出来る、と言う方が殆どです。

それなのに何故、そう言う治療を進めるのか?
その理由はきちんと調べていない、CT撮影をしていない。
調べるべきを調べていない、に尽きます。

又、例え調べていても、解析が全く出来ていない。
骨の分布を見付けられない、と言うお粗末な診断しか出来ない場合が多いのです。

そして、今日の本論ですが、GBRをする時に自家骨移植を金科玉条のように信奉しているDRが実に多い。
これでは、必ずインプラント部位以外の部位に傷を付けて骨を採取する必要な生じてしまいます。

そうなれば当然、手術部位が増え、患者さんの負担は増えてしまいます。
ですから、私は極力そう言った事はしません。
患者さんが気の毒ですし、何よりも自家骨は将来的に吸収するという事が知られているからです。

GBRした骨はせいぜい60%しか残らない。
これは、今世界のインプラント界が直面している大きな課題なのです。
GBR出来ると書いているDRには、是非10年後どれ位残っているのかの質問をぶつけて見て下さい。

その質問にまともに答えられないDRは止めた方が良いでしょう。
ここで敢えて正答は書きません。
そのDRの勉強具合が、一番良く分る質問の一つだからです。

はっきり書いていますが、私はGBRの信奉者ではないのです。
しかし、過去にやり捲くっていた者でもあります。
およそ10年位前にその世界から足を洗って、今は患者さんに苦痛を与えないのはどうしたら良いのか、を突き詰めて審美的、機能的成果を挙げています。

詳しい内容は、近日中に論文として出す予定にしているので、残念ですが開示出来ません。
私は、自分の方法で、世界のインプラント界に革命を起こそう、と頑張っています。

私の医院でしかしていない、出来ない、と断言するインプラント治療こそ、真のMIインプラント治療です。
勿論、即時荷重、審美、機能回復は当然であり、従来の常識を超えた素晴らしい成果で治癒に導きます。
私にはHAインプラントが要らないのはそう言う理由です。

事実は事実、世界は変わる、世界を変える、斬新かつ安心安全なインプラントを、私は提供します。

PS.歯科医療最新号発売されました。私の書いている連載、即時荷重の現在の到達点、好評連載中です。プロの方ご拝読下さい。

臨床の実力と書く実力、そしてそれを上手く伝える話し方が出来る事。
ハードル高いかも知れませんが、種火を灯す仕事を生涯の一つの仕事として頑張りたいと思います。

安全・安心な即時荷重MI審美インプラント治療の基準を、世界に提言します。

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本音で真実の話をします。