大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

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インプラント治療でのCT撮影は最小限にすべきです。

2008年10月03日 | ニュートンドクター見て下さい。
ネット内でも、CTを持っている事を強調しているHPがかなり増えて来ています。
日本全国で500台の歯科用3DCTが稼動しているそうですから、日本は世界でも1,2を争うCT大国と言えるでしょう。

しかし、今はCTの走りの時期である為に、良く理解しないままやたら撮影をしているDRも出始めていて、これは大きな問題があると思います。
やはり、CT撮影は必要最小限で、最大の情報をくれる利用の仕方が本道でしょう。

必要のない所に、頭部全体で撮影するのは、将来的に問題があると思います。

今CTを持っているDRは術前、術後で頭部全体でバンバン撮っている方まで出て来ていますが、これは本当に止めて欲しいと思います。

私の持っているモリタの3DXは被爆量が格段に少ないのが特徴で、しかも、私は殆どを4cm×4cmで180度での撮影しかしていません。
これなら、従来からあるレントゲン写真のデンタルと言う最小サイズのものと殆ど被爆量が変わりませんから、安心して使えます。

しかも、私の所では、手術中であっても安全を期する為に、途中で撮影して万全を期しています。
今では、CTがなくてよく平気でインプラント手術していたなー、と冷や汗ものです。

実際、かつて治療させて頂いた患者さんのCTを撮影させて頂くと、肝が冷える事が良くあります。
自分は本当に運が良いんだなー、とホット胸を撫で下ろす事が事実として割りとあるのです。

ですから、余計に今は怖がりになっていて、確認でCT撮影をします。
その上で安心出来るのを確かめて、そして植立をしています。

撮影して画像が出る全ての手間でも、僅か30秒ほどですから、安心・安全には変えられません。
そうなると被爆量が決定的に小さい3DXを選択して良かった、と安心しています。

どんな場合でも、進んでも大丈夫かどうかを確認しながら治療、が本物の筈です。
それにはCTしか今はありません。
そして、だからこそ被爆を可及的に小さくする事も、重要な条件になってくるのです。

CTが広まっている時代で、走りの時代だからこそ、今ここで必要最低限の撮影のルールを確立する事が、物凄く重要であろうと信じ、提言します。

安全・安心な即時荷重MI審美インプラント治療の基準を、世界に提言します。

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