昨日から、四女とかみさんが岡山に受験で出かけています。
4月には、岡山か倉敷での生活開始です。
私は、退職まで東京で暮らします。
実家の建て直し予定と、子供のジュニアオケ入団のため、家族としばらく別居です。
「熟年離婚」にならないように、努力しなければなりません。
数日前、かみさんが、浜松で引越しの見積もりを数社から取りました。
浜松から岡山への引越しです。
なんと100万円から130万円の見積もりがが出てきたそうです。
かみさんは驚いたそうです。
慌てて私のところに連絡してきました。
私もびっくりです。今までで一番高い金額です。
それも私のオーディオ・レコードを除いた荷物の見積もりです。
単身赴任のため、オーディは東京に運んで浜松にはありません。
それでも、この値段です。
今までは、会社都合だったため、自分で払っていません。
でもオーディをいれても100万位だった気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/d4/0117838f5daa936b9239a355e6b08ed3.jpg)
今回は、引越しピークの3月です。ハイシーズンです。
運送屋さんは、この時期は、お客さんを選ぶそうです。
うるさい自費負担の客より、細かいことを言わない会社負担の客を狙うそうです。
今回のこの高い見積もりは、断るための見積もりかもしれません。
この春は、多くのお金が必要です。
新しい借家の敷金、謝礼。入学費用。引越し費用。生活資金。
秋には、実家の建て直しの建築費用。設計費用。
考えただけでも、恐ろしくなります。
画像は 岡山駅前の銅像「ああ 青春」
この前の東京への引越し荷物、あの肉体労働が再び必要です。