元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

草刈りの最中に転びました

2024年03月17日 | 健康・体調

今朝 早朝より、集落の「守り神」の神社の清掃。
肌寒い早春のため、草はまだ生えていません。
落ち葉を集め、掃き清めて終了です。

そのあと、学校跡のグランドで防災訓練。
古い消火器を持ち寄り、実際に消火液(粉)を放出。
初めての体験。スプレー型の威力は小さく効果は少ない?かも。

地元の消防士から、指導を受けての、本格的消火活動開始です。
消火栓からホースを繋ぎ、通水して、水の飛距離も確認。
水勢が強いため数人で筒先を保持しないと「暴れる」らしい。
消火栓開栓をゆっくりしないと、近隣の水道が濁る可能性も。

     

昨日 春彼岸のため、菩提寺の墓を掃除、生花の飾りつけ。
家の周りの草取り・草刈りもかみさんと分担。
私は草刈り機で空き地や傾斜地の草刈り。
なんとその途中で、草刈り機ごと転びました。

たまたま乗ったのが「浮き石」で、石と一緒に横転。
胸と膝を強打。頭でないために軽傷で済みました。
健康な足腰への過信から、足元の確認を怠ったことが原因。

     

新聞・テレビで、高齢者の車の事故原因の大半は
アクセルとブレーキの踏み間違いが多いらしい。
しかし 自分が起こす可能性をないとの「思い込み」。

転倒や事故を起こす確率が、日に日に高まっていることを実感。
心身の衰えを考えての行動が重要です。

今週末は護持会の総代の会合。落慶法要の準備です。
日曜日は、「荒神祭」で集落の五穀豊穣と家内安全を祈願。
夜は同級生の移住のための送別会 とスケジュール「満載」です。

     

画像   草刈り機    購入後もう15年、まだ活躍
     墓       墓終いの後菩提寺に新しく設置
     荒神祭り    宮司を迎え 来週開催
     チューリップ  2月末から発芽
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「医療控除」がない私が「高血圧」に

2024年02月25日 | 健康・体調

週初め、確定申告のために税務署に。
未だにeーTaxでなく、印刷した申告書を持参。
受付印を押して返却された申告書を見るのが好きです。

今年は昨年までと異なる受付風景。
いつもは女性の担当が機械的に確認、返却です。
今年は年配の署員OBらしき人が受け取り念入りにチェック。
そのためか余分な証憑がその場で返却されました。

東京でマンション購入後、確定申告を始めて30年以上。
四人の娘の入居用に、狭いながら23区内に購入のマンション。
しかし どの娘も学校から遠距離のため入居はなし。
銀座のママさんたちが入居し、空室にならず購入費の支払いが可。

確定申告で、過去一度も医療費の控除を受けたことがありません。
私もかみさんも持病がなく、通院や手術のための入院歴がありません。
生命保険の支払いが恨めしいこともあったが、「安心料」と納得を。

     

同じく今週 近くのクリニックに定期健診で血圧測定に。
検診前の血圧チェックが驚きの結果に・・。
なんと血圧が経験したことのない高さに。

いつもはMax130前後が、200近い数値に看護師もびっくり。
友人の医師立ち合いで再検査。5~6回も腕を左右換えながら。
検査のバラつきが30前後もあり、Ⅹ線で心臓肥大検査も異常なし。
血液検査・尿検査にも異常値は出ず、医師も打つ手なし。
結局 降圧剤を夜だけでなく、朝も摂ることに。

朝 通勤前にいつも自分でオムロンの簡易検査機で測り、記入。
その検査結果もいつも、医師にチェックしてもらっていたのです。
その検査を「裏切る」クリニックの異常値。

でもこの異常値計測が、自分自身の「アラーム」になりました。
今までの健康を「過信」してはダメとの、「神仏からの警告」かも。

     

今週 雨の中に、チューリップが芽を出し始めました。
4月の開花が早まるのが嬉しい今年の春です。

画像   かかりつけ医院 昔のオーケストラ仲間の医師二人勤務
     東京 ロケ風景 マンション横でよく撮影が
             「窓を閉めて、顔を出さないでください」
             スタッフが事前に大声で告知
     チューリップ  家の下側の畑 今年は早い発芽
             (画像の花は昨年)
  
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「下馬評」と実態

2024年02月04日 | 健康・体調

昨晩はショックを受けました。
サッカーのアジア杯で、イランに逆転負け。
「史上最強」と言われたメンバーを抱えながらも。

「強い」「弱い」は絶対的なものでないことを実感。
「相対的」関係、「変化している」関係を再認識。
勝って当たり前との「驕り」もありました。

     

帰省した四女を伴い、米子に寿司を食べに。
いつもの店が、改装中のため、系列店に。
こちらの店の方が「有名」で、県外からも客の多い店。

しかし 少しがっかりしたのは、従業員の接客。
客が多いことに慣れ、「さばいている」と感じたから。
ネタも悪くないけれど、「感動」「満足感」はなし。

実態でなく、「イメージ」や「風評」に左右されていました。
常に努力し、「謙虚さ」を持ち合わせることの大切さを痛感。
残り少ない「人生の過ごし方」をあらためて考えなおします。

     

久しぶりに立ち寄ったお菓子の「壽城」。
観光シーズンを外れていたためか「閑古鳥」。
しかし 四女の眼には「面白い土産物店」と映ったらしい。

今日も広島に「遠征」。ラーメンを求めての連日の遠出。
「お父さん、お母さん元気だね!」の四女の評価。
確定申告で「医療控除」を受けたことがないというと驚く四女。

あと5年、夫婦二人で「運転の旅」が目標です。

画像    試運転中の特急「やくも」(伯備線)
       最寄りの小さな駅に臨時停車中
      米子の寿司店「北海道」
      お菓子の「壽城」

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年末の「憂鬱」

2023年12月03日 | 健康・体調

先月から続々届き始めた「喪中欠礼」のはがき。
「リスト」に喪中と入力し、年賀状の印刷を中止します。
現役時代の年賀状印刷枚数から比べると、大幅に減った枚数。

印刷枚数減少の一番の理由は、会社退職に伴う交際の相手激減。
(最初 入社の会社、40年近く勤務)
以前はビジネス上の「義理」を重んじての発送。
もらう年賀状も会社名・社長名印刷のみの無機的な賀状多数。

ビジネス上の付き合いでも、いまだに連絡を取り会う相手も。
在職当時の同僚よりも親密な関係は、もはや親戚のようなもの。

寂しいのは、「今年限りで年賀状を書きません。」の連絡。
様々な理由があるのだろうが、受け入れざるを得ません。
私も数年前 年賀状の中止を考えた時期もあったため理解できます。
その時 かみさんから「仕事をしている間は出したら・・」と叱咤。

          

昔 年賀状ソフトの普及前、毛筆でのあて名書きをしてくれたかみさん。
12月が来るのが「憂鬱」だったらしい。
500枚を超す「手書き」は、確かに「重労働」。

長期の手書きで、友人・知人の名前と住所を記憶していたかみさん。
そのかみさんから、年賀状は継続すべきとの「ご託宣」。
自分の関与した年賀状の「消滅」を避けたかったのかもしれません。

12月に突入、住所整理と賀状の「デザイン」を考えなくては・・。
これが「億劫」なため、憂鬱な気分に。
しかし もらった年賀状の嬉しさとなつかしさには、勝てません。

忙しいスケジュールながら、着手しなければならない年賀状。
大勢の人たちに、後期高齢者ながら、「生存報告」をします。
そして たくさんの友人・知人からの年賀状を待ちます。

画像   イルミネーション  昨年 庭に設置したもの
               青が綺麗でした
     はがき       今年はまだ買っていません
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「チューリップ畑」を造るための球根植え!

2023年11月26日 | 健康・体調

チューリップの球根を600球植えました。
残り600球を追加し、来春も1200本のチューリップ畑が目標。
穏やかな秋の日差しの中の「花つくり」は楽しいもの。

家から眺めるチューリップ満開の風景は「天国」。
毎年 本数が増え今年の春は1200本。
来春も同数の開花が目標です。

しかし この計画にも障害発生!
春に採取した球根の半分近くが、乾燥しすぎや腐食。
酷暑が球根の保存を妨げたようです。

毎年 新しい球根を追加しながら作ってきたチューリップ畑。
同じ畑での球根の連続栽培は、色が「ボケ」てくるのです。
球根も小さめのものが増え、開花しないものも・・。

また球根採取時の「色分け」をしないため、翌年は「まだら」に。
そのため、新しい球根で色分けや対比を心がけてきました。
今年は、球根の追加購入が増えます。物価高騰で、球根も高値に。

     

チューリップ栽培はあくまで趣味で販売はなし。
近隣の高齢者やウォーキングやマラソン人のためのもの。
一番は私とかみさんが、出勤・帰宅時に「癒される」ことです。
カラフルなチューリップと同じ畑の白い「プラム」の対比は絶景。

個人で1200本のチューリップ栽培は少ないはず。
多少の「自負」と継続による「満足感」は、農業の醍醐味。
畑の耕運や畝つくり、中腰の球根植えは体を痛めます。

     

体と「財布」を酷使しながらも、あと10年は続けたいものです。


画像  チューリップ畑    家からの坂から見るチューリップは最高
               (写真は今年4月の開花状況)
    球根         ネットで購入の新規球根
    植えた球根      10cm間隔で深さも10cm
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私が敬老会に?

2023年09月24日 | 健康・体調
町内会の役員が持ってきてくれた案内状。
なんとそれは、「敬老会のご案内」。
いつの間にか、私もその年齢に・・。

ふるさと岡山県新見市にUターンしたのが60歳。
退職後、終の棲家を「生まれた地」に求めました。
高校生以来の[田舎暮らし]

小さいころから意識していた「長男」の「在りかた」。
帰還に賛成し、初めての「田舎暮らし」を決意したかみさん。
今でも「虫」への恐怖・嫌悪を払拭できないままですが・・。

敬老精神を培ったのが、親より祖父の存在。
着物姿で日常を過ごす姿こそが「老人」でした。
私の学生時代の趣味の音楽や「教科書」に関心が。
しかし若いころは勉強嫌いで、教師になった弟と対照的な祖父。

若いころに「古希」を過ぎた人は「大年寄り」の認識。
しかし 自分がその年齢になっても老人の「自覚」はなし。
毎日 車通勤し、数人と名刺交換の日常があるからかも。
ここ10年で、2000人を超す人と面談しました。

就職相談で学生や定年退職者など年齢層の幅は3倍以上。
サラリーマン50年は想定外ながら、アンチ老化に奏功かも。
この仕事を辞めた時の「ロス」感は大きいでしょう。

反省すべきは、自分ながら「頑固」「上から目線」「物忘れ」。
モカコーヒーを飲みながら「心静かな」人生を目指したいもの。
退職後は「敬老会」への出席を約束するでしょう。

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「精密検査なし」(ドック結果報告)

2023年07月23日 | 健康・体調

「アルツハイマー認知の脳委縮指数、0.49で問題なし」(1以下だと萎縮なし)

「ただ 主幹動脈に硬化の兆しはあるものの、閉塞や狭窄はなし」

人間ドック検診時の「脳ドック」の報告書です。

 

ドック検診後、2週間後に届いた結果報告書。

大き目の封筒に、10ページに亘る細かい検査報告。

この封筒が届いたとき、感触で分厚く膨らんでいる場合は、要精密検査の予感。

紹介状や封筒が封入されているからです。今回は薄くて、即安心の感触。。

 

今回 健保協会から、共済会に所属が変わり、申し込みシステムも変更。

ただ検査機関(病院)は今までと同じ検診センターを希望。

過去のデータと比較が簡単で、判定者に「変化」が分かり易いメリットが。

 

通常検査項目に加え、数多くのオプションを希望しました。

脳ドック、胸部CT、腹部超音波、腫瘍マーカーなどなど。

費用は、助成後でも5万5千円。痛いけど安心料です。

大半が、異常なしの「A判定」。

唯一「C判定」だったのが、肝臓の「フォアグラ化」(脂肪肝)。

 

2年前、風邪を機会に、食べる量を減らし減量成功。

今年 同じく気管支炎症状から、タバコを止め、完全禁煙。

50年のニコチン中毒生活と絶縁。小遣いも年間20万円を節約。

高かった血圧が、みるみるさがり、80~110の健康生活。

 

まだ 肥満傾向にあるため、食事や運動により、努力をしなさいとの「ご託宣」。

 

       

 

昨日も、広島にドライブ。

馴染みの店で、ラーメン堪能。かみさんは店主と近況の雑談。

お土産のラーメン6食を、保冷バックに入れ帰宅。夫婦で3日間の楽しみ。

このラーメンは豚骨スープが「命」、飲み干す美味しさと肥満への「罪悪感?」も。

 

   

 

広島でスマホでチェックしたのが、「大谷選手」とサッカーの「なでしこ」。

「大谷の8勝目」と、「なでしこの5発快勝」が、帰途の運転も快適にしてくれます。

今日に限って、ファンとして欠かせないスポーツ観戦「てんこもり」。

 

「満腹の胃袋」と「ひいきの選手活躍」の「嬉しさ」でハッピーな1日でした。

 

   画像   ドック報告書   開封まではドキドキ

      ラーメン     持ち帰り用 錦糸卵が珍しい

               冷えるとプリン状の豚骨スープ、これにオリジナル醤油を

      なでしこ     前回優勝時 感激しました

               澤のセットプレーからの同点弾は神業

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楽だった胃カメラ(人間ドック)

2023年07月09日 | 健康・体調

一昨日 朝5時半 自宅出発。

2時間のドライブで岡山済生会「予防医学検診センター」へ。

「日帰り 人間ドック」受診です。

 

今回のドックで、少し気になっていたのが「胃カメラ」。

3年前 胃カメラで「要 精密検査」の連絡。

一瞬「悪いものが 見つかった?」と落胆。

再診結果は「異常 なし」だったものの、今回 胃カメラが気になります。

 

今回も受診科目は盛りだくさん。

通常検診に加え、超音波・胸部CT・胃カメラ・脳ドックなどなど。

腫瘍マーカーは、各臓器を残らず調べてもらうため、血液採取が多め。

 

高齢の医師のチェックは、型通りの質問と診察で、まるで「ロボット」相手。

それに比べて、看護師さんとのやり取りは、長めで少し詳しいヒアリング。

習慣で、ついつい キャリアを質問してしまいました。

彼女は転職組で、一念発起して看護師を目指したらしい。

少し年長ながら、初々しく熱意を感じる4年目の看護師さん。

 

この看護師さんに、褒めてもらったのが、「禁煙」実行のこと。

受診者とのやり取りは、慣れたもので、褒めたり辛めのアドバイスも。

まるで、「看護師の娘」と相対しているかのようです。

 

胃カメラの待合室は、人は少なめながら、結構長い時間まちました。

そのため、緊張感は高まり、不安が徐々に・・。

診察室に入り、今回の担当医師が女医さんと判明。

のどの「麻酔」でしびれてきたタイミングで、胃カメラ挿入。

 

診察時間は結構長く感じたが、「終わりました。」の声に安堵。、

思ったよりスムースで、痛みや圧迫感、吐き気もなく少し拍子抜け。

思わず「先生 上手ですね!」と言ってしまいました。

廻りにいた看護師さんに受けたのか、笑い声が。

 

済生会の「受診センター」とも、長い付き合いになりました。

受付メンバーも、数年で異動なのか、なじみの顔が見えなくなります。

毎日 多くの受診者が押し寄せるためか、対応が人により異なることも。

義務的に感情も見せず応対する人、笑みを浮かべ親切に説明する人。

年に一度の検診のために、「印象」が「焼き付き」ます。

 

人間ドック受診を、自分の住む町の病院にしようかとも思う歳に。

しかし 長年のデータのある済生会なら、変異が見つかる可能性も?

今の仕事が続くなら、しばらくは、岡山に通うこともいいのかもしれません。

 

結果報告をひやひやしながら待ちます。

 

画像  銅像   岡山駅前の「青春像」今もあるのかどうか?

 

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ドクターストップ=「喫煙禁止!」

2023年04月30日 | 健康・体調

ついに「タバコ」との別れです。

50年間続いた喫煙習慣禁止の指示。

先週 診断してもらった医師の言葉は、

「このままだと 酸素ボンベ生活になりますよ!」

 

昨年までの、人間ドックの検査報告は、良好そのもの。

自分の健康を「過信」していたのです。

ここ数か月、風邪の症状が続き、軽い咳も。

熱がなく、体の不調もひどくないため、いつも通りの生活。

 

しかし あまりに長いため、軽い気持ちで受診。

医師の聴診器にも、レントゲン写真にも異常はなし。

しかし 測った血中酸素濃度に異常が・・。

何回測定しても、通常より低い濃度です。

 

「息苦しくありませんか?」の医師の質問にも、「いいえ」と返事。

「健康と重症の間の、酸素濃度です。息苦しくなったらすぐ来てください。」

まさかの診断。そういえば最近タバコを吸うとせき込むことが増えた実感も。

 

「壊れた肺組織は治りません。進行を食い止めるのみです。」

「この状態が続くと、最悪自宅で酸素ボンベと生活することになります。」

生まれて初めての、「病気宣告」です。

 

医師の言葉に、タバコを止める決心を。

健康とタバコの魅力を天秤にかけても、健康が重要。

不自由なボンベ生活や、苦しんで「死ぬ」ことは、拒否したいもの。

タバコを止めて、今日で5日目。禁断症状もなし。

 

「命と引き換えなら、何でもできる」ことを実感。

入院経験なし、医療控除も受けたことなしの今までが「順風」だったのです。

早速「パルスオキシメーター」を購入し、チェックすることに。

 

画像  パルスオキシメーター  酸素飽和度と心拍数測定検知器

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「オリヂンP」内服液

2023年03月26日 | 健康・体調

昨日 かみさんと隣町に買い物に。

途中  寒気とだるさに襲われました。風邪のひき始め?

かみさんに風邪薬を買ってくれるように頼み、車内で待ちます。

 

かみさんが買ってきたのは、小さなビンの内服液1本。

「風邪をひいてからの薬は効かないから、代わりにこれを飲んだら?」

箱に書いてあった効能書きには「疲れ・だるさに」と。

値段を聞いてびっくり、なんと小さな瓶ながら1200円だとは・・、

 

「これ 何?」と私。

「プレセンタエキスが入っていて、風邪薬より体力回復に良いよ!」とかみさん。

プレセンタって何と思い、調べると哺乳動物の胎盤から抽出したものとか。

栄養補給に最適で、即効性もあるらしい。

 

     

 

今朝 風邪症状は、ほとんど消えていました。

「プレセンタエキス」が効いたのか、寝る前の「甘酒」が効いたのか?

長引かなくて良かった!と安心の朝です。

 

画像   オリヂンP  初めて飲んだ「プラセンタエキス」

            成分表には、イカリソウやニンジンエキスも

     山桜     我が家の上の畑に母親が植えたもの

            次女が生まれた年に(36年前)

 

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体重が20年前の数値に

2022年07月03日 | 健康・体調

体重がここ20年間で最軽量に。

きっかけは、昨年の夏風邪。

大食いだった食生活が、変わったのです。

 

秋に体調は回復したのに、食事量は減少したまま。

一月ほどの減食が、胃を小さくしたようです。

摂取カローリーが減っても、日常生活に影響はなし。

 

体重減が体調に好影響も。

高めの血圧が、少し減少。平均よりはまだ高めですが。

きつめのズボンにゆとりも。

 

体重減少は、病気の進行かもしれないと心配した時期も。

しかし 先日届いた人間ドックの結果は、異常や精密検査なし。

肝臓が軽い脂肪肝の徴候はありますが。

 

心配していた肺ガン。50年に亘る喫煙習慣があるためです。

しかし 胸部CTには、所見なしと記載。ほっと一安心。

冬の運動不足中も、体重増のリバウンドもなし。

体重減少と共に、身長が少し縮みました。

こんなところに高齢化現象が出るのには、びっくり。

 

   

 

体重減少前から継続の食事メニューは・・。

毎日のヨーグルト、夏でも冬でも豆腐、そしてチリメンジャコ。

大量のコーヒー習慣は、体にいいのかも。もちろん砂糖なし。

 

人間ドック報告のコメント欄に看護師さんより、お褒めの言葉が。

「規則正しい食事時間、体重コントロールは素晴らしい。

ただ 血圧の変化と中性脂肪増加に注意するように」と。

 

健康生活に欠かせない適度の運動量。

農作業があればこその田舎暮らし。

夏場の草刈りや田んぼの水管理の厳しさは、否応なく大量の汗の新陳代謝増進。

 

仕事で会う多くの高齢者の人たち。

事業主・民生委員・老人クラブの会長・振興協議会の幹部(町内会長)などなど。

元気な人は皆やせ型。体も頭脳もスマートな人たち。

 

こういう人たちと会って、話を聞くことも健康維持の秘訣でしょう。

 

   

 

画像   ヒマワリ     3回に分けて植えたヒマワリ

              開花時期を少しづつ遅らせるため 

     夏野菜      手前からナス、ピーマン、キュウリ、トマト

     家族       演奏会でサントリーホールに集まった東京の全員

              娘や孫、婿たち

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3回目のワクチン接種と「ご褒美」

2022年04月03日 | 健康・体調

週の初め、3回目のワクチンを接種。

隣町の知人の医師の病院で。

 

ワクチンは3回ともファイザー。

接種後 腕の痛みが前の2回より強め。微熱も。

でも コロナ感染の危険性が薄れた安心感が勝ります。

 

この日はかみさんと「同伴受診」。

かみさんは、ワクチン接種でなく、関節の痛み止めの薬をもらうため。

同伴の目的のもう一つは、受診後の食事会。

メンバーは、「医師繋がり」の見知った常連。

 

   

 

県南から参加のメンバーの中には、調理のプロたちが・・。

自宅レストラン開業の夫婦やパティシエ。

味に「うるさい?」メンバーの集合です。

 

メニューは、春の初物の「タケノコ」や「フキノトウ」から。

マリネや肉料理、ピザまで頂きました。

「メインディッシュ」は、飲食業界の「お客の動向」談義。

蔓延防止の解除後、1週間後から増加した予約状況。

急に忙しくなり、調理のスピードや量に体が悲鳴を上げているのだとか。

 

この夜のハイライトは、このレストランの後継ぎ誕生の「発表」。

オーナーシェフ夫妻の息子が、「調理の世界」にデビュー。

嬉しそうな「親の顔」は何よりの朗報。

 

       

 

私の住む新見市の法人およそ550社、個人経営600社。

個人の店や会社の4割が廃業・閉店の見通し。

経営難や後継者不足が原因です。

 

私の仕事は、この人手不足を補うUターンやIターンの就職のお世話。

しかし 求職者は安定を求め中規模以上の会社に。(奨励金20万円)

肉親以外 個人経営の後継ぎは誕生しません。

そのため市としても、会社承継への補助金も。(最高100万円)。

市内に残る高校生・大学生への就職奨励金も開始しました。(10万円)

 

   

 

今年度も就職相談員として勤務です。

市の任用職員として、最高齢記録更新中。

夕方の疲れは、より顕著に。記憶力はより不安定に。

 

ふるさとに帰る人たちと移住希望の人たちを待つ前期高齢者です。

 

   

 

画像   肉料理     レストランAQUAの食事会のメニューより

     AQUA      真庭市北房のレストランの冬の外観

              ワクチン接種もこのレストランでの食事会主宰も

              北房のさとう医院の佐藤医院長(大声で有名、高齢者に人気)

     前菜      添えられた桜の花  

     我が家     下の畑に数年前に植えた桜越しの我が家

     雪柳      庭に白い花が咲き始めました、風に揺れます

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「悩み」の相対的関係

2022年03月06日 | 健康・体調

数年前、「金欠状況」を母親に愚痴った私。

その時の母親の言葉が印象的。

「お金のあるなしは、どうでもいい。健康が一番」

脳内出血で倒れながら、奇跡的に助かった母親の言葉です。

 

「平和慣れ」した日本。

テレビでウクライナ」の戦争状態が放映され、「まさか」と衝撃が。

しかし 食べ物が十分にあり、危険のないところに身を置いている日本。

戦争のリアリティがないのは当然でしょう。

 

今は亡き父親の語った戦争の実態は悲惨なもの。

無口だった父親が、ポツリと語った体験。

満州から、南方に転戦の途中、乗っていた船が潜水艦に攻撃され沈没。

身に付けた竹筒の「浮き輪?」の浮力で助かったとか。

 

また終戦まじかのフィリピンで、北に敗走中のころ。

崖の大きな横穴にいた中隊が爆撃機の襲撃で生き埋めになり、100人以上が壊滅。

歩哨で外にいた5人のみが助かったのだとか。その中に父親も。

食料も底をつき、蛇やカエルで飢えをしのぎ、最後は投降し、捕虜収容所に。

「戦死」の公報が祖父には届いていた中、戦後しばらくして帰還。

 

フィリピンに観光旅行で訪れた若いころ。

日本人の戦犯が処刑された「モンテンルパ」の刑務所訪問。

頼み込んで「電気椅子」の部屋を見せてもらったことが。

処刑前の「最後の食事」に口をつける人はなかったらしい。

 

父親がガリ版刷りの鉄筆で、組合のチラシを作っていたことも。

岡山県北ながら、数百人勤務する会社(工場)に勤めていた父親。

多分 輪番制だったのでしょうが、組合専従のころの父親の記憶です。

夜 鉄筆の音を父親の横で聞いた子供のころ。

また生き残った「戦友」の話を母親としていたおぼろげな記憶も。

 

「穏やかな日常生活」は、十分な食べ物と、最低の経済的収入が前提です。

それを支えるのは健康、もっと言うならば「命」の有無。

飢える人のない日本、ただ 格差は拡大する傾向です。

 

前期高齢者になっても、仕事を通じ多くの人と語れることは幸せかも。

自分にできることは「何か」を常に持っておきたいものです。

 

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「コンプレックス」解消へ

2022年02月06日 | 健康・体調

いくつかの「コンプレックス」がある私。

どうしようもないものと、何とかできるもの。

その一つの解消のために、出かけた先が「歯科医院」。

 

学生時代から、感じていた「コンプレックス」の一つが「知的偏差値」。

大学で会った数多くの「優秀な」仲間。

「高校時代から哲学書を読んでいた人」、「ロジカルに考え、話せる人」。

「文武に長けたひと」、「天が二物も三物も与えていたと思える人」。

 

社会人になってから、その人たちとの格差を、強烈に感じました。

ほかにも「肉体的な外観」、「田舎出身であること」などなど。

 

     

 

自分自身で何とかなることを放置していたのが、最悪の口腔状況。

「綺麗な歯並び」と定期的歯科診療を受けている人が「まぶしい」のです。

出張を伴う営業時代、10回以上の転勤を理由に歯科から遠ざかっていた私。

 

先週、意を決して、歯科医院を訪問。今後の治療の相談を。

歯科医や歯科衛生士の検診、数多くのⅩ線写真、鏡を使いながらの写真撮り。

「自分の恥ずかしい部分を他人に見せる」のはずいぶん久しぶり。

歯科診療への「恐怖心」があったことも事実。

 

初診に際し、持参したのが「自己分析」表。

現状の歯の状況、今までの生活習慣、そして質問項目。

客観的事実に加え、「自己嫌悪」や「コンプレックス」の心理的状況も記載。

 

診察結果は、想定通り、長期に亘る治療が必要らしい。

歯痕の抜歯、歯周病の歯茎の治療、使える自前の歯の選別などなど。

女性の歯科衛生士の言葉が印象的でした。

「治療をせず放置している男性が多いのですよ。」と。

美しさを求め、自己投資を厭わないのはやはり女性です。

 

     

 

もっと早く、治療を受けるべきだったと反省。

そうすれば、失う歯も少なかったのでは・・。

受診決断の理由の一つが、「もっと美味しいものが食べたい。」

 

「コンプレックスのない人はいない、ない人は傲慢になりやすい。」

そんな記事を読んだ記憶も。

様々なコンプレックスを抱え、「終活」を進める日々です。

 

画像    フルーツタルト    かみさん手製

      ケーキ        広島バッケンモーツアルト

      千屋牛フェアー    JA主催

 

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20年前の体重に大幅減量

2021年08月25日 | 健康・体調

体重の大幅減少に驚く盆明けです。

今まで、何度かクリアしようとした目標値をあっさり更新。

病気ではないのかと思うくらいの減り方。

 

軽度高血圧症で、軽い降圧剤を服薬中。

かかりつけ医から、運動して体重減に努めたらとアドバイス。

「体重減に伴い、必ず血圧は下がるから」

農作業以外に運動しなかった私は、食欲も旺盛。

この医師の言葉にも、本気で取り組まなかったこの10年。

 

盆前から風邪をひき、食欲が衰え、通常の半分近い食事の量に。

間食もほとんどしなくなり、夜も早めに就寝。

すると一気に体重が減り、体が軽くなった感じ。

風邪気味のため、気分はすっきりしないが、確実に痩せた腹周り。

 

この痩せ方は、尋常ではないと自分でも思う変化。

6月の人間ドック時には、あらゆる検査で異常はなかったものの、

急性の悪い病気かと若干不安も。

倦怠感はあるものの、痛みや疲労感は全くなし。

 

おかげで高血圧は解消され、すっかり平常値に。

リバウンドはあるのか?

はたまた、悪い病気の始まりか?

ここ数か月の様子見です。

  

画像  洗面所   手前が体重計

          洗面化粧台のミラーで腹周りを確認

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