「娘たちの帰省予定とウェッジウッド」

かみさんのスマホに入った娘からのメッセージ。
「６月に帰るから・・・。」
長女・次女・三女が休みを合わせ一緒に帰るとのこと。
次女が代表して連絡係。

盆・正月以外に帰省することは珍しい。
「広島の宮島に行きたい。」「昔よく行ったラーメン屋に行きたい。」
「このスケジュールをお父さんに伝えて！」

娘とかみさんは、スマホの「ライン」とやらで、「緊密な関係力と連絡網」を確立。
私は未だに「ガラケー」のため、家族の中で情報からの孤立状態。

飛行機で帰るため、「空港まで迎えに行ってやって！」とかみさんからの依頼。
帰るのがウィークデイの為、年休を取って二日間送迎のお役目。
四女は就活中のため、今回は別行動？

娘たちは東京でも割と近い所に住んでいるため、食事をしたり、お茶したり・・・。
唯一結婚している長女の新婚家庭に押しかけることも。
先月は「たこ焼きパーティ」だったとか。
そのときの様子を動画でかみさんに送ってきました。

　　　　　

その娘たちが母の日に送ってきた「高価な」プレゼント。
本当は娘自身がほしいものを母親に送っていたのです。
「ウェッジウッド」のティーカップや高級ハンドクリーム、小物など。

「むすめには貯金をさせろよ！」という言葉を呑み込み、かみさんに「良かったね」と声がけ。
カップが二つあったので自分宛でもないが使うつもり。

なんやかやと言いながら、娘たちに会えるのは久しぶり、楽しみです。
父親には、最小限のことばしか掛けてきませんが娘はかわいいもの。

画像　　東京青山の斬新なビル
　　　　　娘から送ってきたウェッジウッドのティーカップ

エビネ蘭＆ＯＢ会＆とんこつラーメン

今年　白い藤の花は３割程度の花しか咲きませんでした。
遅霜が花の芽を痛めたのか、樹齢不詳の「老木」の勢いが弱ったのかわかりません。
かわりに例年以上に成長したのが、野草の「エビネ蘭」。

庭一面に、エビネの花が満開。
母親がもう数十年前、山から採取し庭に植えたものが繁殖したようです。
派手さはありませんが、可憐な花。

　　　　　

こんな季節に友人たちが我が家に集まりました。
今の職場の仲間や、退職・転勤した総勢６名。県南や市内から参加。
駐車場が満杯です。

思い出話や近況報告。かつて一緒に働いた仲間たちだから気心が通じます。
気を遣うことなく何を話しても受け止めてくれる面々。

私の作った米を炊いたオムスビ、タケノコの煮物、漬物がメインディッシュ。
ご馳走は出せない代わりに、田舎で採れたものを満喫してもらいました。
加えて大好きなレーズン入りのフランスパンやヨーグルトと果物のソースも。
わさびドレッシングで大根サラダも味わってもらいました。

再会を約して夕方解散。次回が待たれます。



黄金週間前半、広島にラーメンを食べに出かけました。連休ならではのＢ級グルメツアー。
かみさんの友人の経営するお店。女系四代が味の伝承。
お店は満員。次から次へとお客様が押し寄せます。
とんこつ醤油のこってりスープに、胃袋は満足。
家でも食べたいと持ち帰りラーメンを５人前。おかげで３日連続でラーメン堪能。

　　　　

歳をとっても食欲だけは不思議と旺盛です。

画像　　　　庭の狸の置物の周りの「エビネ」
　　　　　　　今年は丈が長いものが多い感じ
　　　　　　　広島のラーメン店　「来頼亭」　　カープの選手も数多く来店
　　　　　　　持ち帰りラーメンセット　とんこつスープと特製醤油は別々、焼き豚は秀逸。