元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

「あと一週間」

2010年01月30日 | 音楽
演奏会開催まで一週間。
新見ウィンドアンサンブルの「2010 The Brass」

ハプニングが起きました。
ゲスト演奏を予定していた新見第一中学校の吹奏楽部が不参加に。
新型インフルエンザの影響です。
併せて子供たちに 人ごみに出ないで との市の広報も。
聴衆にも影響が出そうです。

突然の連絡に、団長・団員が頭を抱えています。
ステージの穴をどう埋めるか・・・。動員をどうするか。
ここが踏ん張りどころです。

保科洋先生 自ら指揮の「風紋」が今回の特別企画です。
既に2回 新見市においでいただき指導いただきました。

遠く 鳥取・島根・広島県各地に団員や賛助メンバーのいる新見ウィンド。
今回の記念すべき演奏会のために、練習をしてきました。

作曲家であり、指揮者の保科先生の参加は私の永年の夢でした。
この実現で、ウィンドのメンバーに緊張と頑張リズムが。

初代団長の江田晃記先生の指揮も。
倉敷商業を全国大会金賞に育てた人です。

     

節目の今回の演奏会に、会場を満杯にしようとの目標。
(私の目標ですが 子供や招待を除き チケット販売 1000枚)
こんな時のインフル蔓延の「逆風」です。
「子供たちに生演奏を聴かせたい」と思っていたのでショックです。

今日も知人友人に電話や訪問で、演奏会へのお誘いを実施。
何としても、この演奏会を多くの人に聴いて欲しいから。

2月7日(日)14時開演 学び広場大ホールがいっぱいになりますように!!

画像  出来上がったばかりのプログラム
     トロンボーンセクション(保科先生の指導中、和音別の高め低めの指示が)
       ※ 目に見えるボーンのスライドによりハーモニーの取り方を教わります
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「キャリア官僚」

2010年01月28日 | 自己啓発
昨晩は勉強会。

「新見ふるさと塾」の1月の例会です。
ゲストの講師は、岡山県政策審議官付け参与。
国から岡山県に出向中のバリバリの「キャリア官僚」?
テーマは「国から見た地方、地方から見た国」。

さすがキャリア組。
渡された資料には、興味深いデータが・・・。

たとえば人口の長期的推移。
終戦時7200万人→2000年1億2700万人→2100年4800万人。
田舎の新見だけでなく東京でも大幅に減少。

限界集落は中国地方がトップ。消滅する集落も。
険しい山岳と厳しい寒さなどの東北と異なり、穏やかゆえに散在する岡山の村々。
一集落の世帯数や平均人口が少ないためらしい。

地域作りの成功事例も豊富に紹介されました。
高知県大月村のダイバーたちによる「さと海」作り。
山形県の地域ブランド創出、職人技術を結集した「ボディ工房」。

道州制についても・・・。
そのメリットと区域割り?  規模からいって中四国で他地区に対抗も。



町づくりのヒントは
外部人材を使え、とにかく話し合う場を作れ。
補助制度を活用せよ、やれる人で実績を作れ。

面白かった「官僚の自己評価」
国のご都合主義、知らない現場、ひどい縦割り、拙劣な事業実施系統。

返す刀で地方も「ばっさり」
「きれいな政策」、外部人材を入れない、新しものや独自色がない。
これは自分の仕事ではないとの「消極的権限争い」などなど。

まだ若いけど赤裸々で面白い話のできる人。
刺激を受けた夜でした。

画像  伯備線 特急「やくも」(中国地方の大動脈)
     学び広場大ホール(2月7日演奏会場、1000人収容です)

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「有給休暇」

2010年01月25日 | ビジネス
セカンドライフ。昨年7月から 勤めはじめて半年。
今月から有給休暇がもらえます。10日間。

今日 その有休をとりました。
土曜日から岡山の家。月曜日休むのは快感。
仕事に行くかみさんを見送ります。「主夫」の気持ち。

でも休みの間に、勤務先に何かあったら・・・と 心配の虫。
貧乏症の私です。

以前勤務していたころ、繰越で最長40日もあった有休。
ほとんどとらずに、退職時に半分消化?しました。
有休やファミリーホリデイなど、休むことに何か「罪悪感」を覚えた当時。

「仕事中毒?」「営業出身の性(さが)?」「会社の体質?」
有休取得率は、事務系より生産系のほうが高かったと記憶。

今の仕事は、臨時職員の年間契約のため3月が更改月。
来年度の契約があるかどうかわかりません。
自民党時代の二次補正で組まれた私たちの人件費。
民主党がどう判断するのかによって、契約の有無が・・・。

契約更改がないとすると、3月までに有休を取りきることも可能。
でもそういうわけにはいかないでしょう。

画像 事務所のストーブ(寒い朝は威力を発揮、エアコンでは温まらないので)


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光熱費  

2010年01月23日 | 日常
いなかにUターンして、驚いた事は灯油の消費量。
冬の今頃 毎月 ドラム缶一本分(約200リットル)以上使います。
もちろん私の部屋で、燃やしっぱなしの温風ヒーターが最大の原因ですが。

傾いている柱のために、すきま風が暖気を逃がします。
高すぎる天井も、寒さの原因。冷えるときは温風機二台が稼働。
「それより ファンで空気をかき混ぜろ」と友人が言います。

「高気密・高断熱」の対極にある我が家。
逆に夏涼しいかと言えば、暑さで蒸し風呂状態です。
昔は、家の中を、涼しい風が通り抜けていました。
庭に打ち水をし、スダレで暑さをしのいでいました。

しかし 冬の寒さは子供心に覚えています。
部屋の中でも、吐く息が白かったのです。

     

我が家は、近所でも「エアコンのない家」として「有名」です。
おかげで梅雨時はカビの大発生。

エアコンなしでも電気代は、結構かかります。
電気カーペットやオーディオアンプの付けっ放しも原因?
調理は主にガス、給湯は灯油ボイラーなのですが。

灯油は、JAにお願いして、配達してもらいます。
母親との二人暮らしにしては、配達料込みの価格は、結構な金額です。

空気だけでなく、「懐も寒い」私です。

画像  雪の玄関(手前の藤の木の花は4月必見、白い花と香りが最高)
     家の下でたき火(この火で焼いたイモは娘たちの大好物)
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四つの選択肢

2010年01月20日 | 住まい、場所
昨年から悩んでいたこと。

「終の棲家」をどうするか?
あと20年をどう生きるか? そのための住まいとは?

40年ぶりにUターンしたふるさと岡山・新見。
実家は雨漏り、建て付けの悪さで住みにくい家。
明治時代中頃に建てられた家です。
ちょうど NHKドラマ「坂の上の雲」の時代の建物です。

昨年考えたプラン。
骨組みを残し、大幅な間取り変更の案で設計士さんと打ち合わせ。
この春 着工予定でしたが延期しました。

着工までに、荷物の整理・搬出の時間がなかったこと。
秋祭りの大当番にあたり、「神事」のため我が家を使うこと などなど。
そして大規模リフォームは新築と同等の経費がかかることでした。



今回2度目の延期。

今回の延期理由は、昨年と大きく変わりました。
半年前、雇用を斡旋する仕事に就きましたが、その影響が大です。

一昨年からのリーマンショック以来、景気回復の兆しを感じられない経済的な不安。
多くの窓口相談者に接し、生活ぶりを聞き、広い家は必要ないのではと思いだしたこと。
昨年我が家を訪れた大半の、「この家を残せ!」の大合唱。(笑)

迷いに迷っています。

選択肢は
①従来案の「柱を残して部屋の大幅入れ替え大改造」
②住居を解体し、さら地にした後、コンパクトな新築を建てる案
③設備のみを新しくする部分的リフォーム案
④当分着手せずにそのままほっておく案

新築案を設計士さんに考えてもらうため、着工は来年にずれ込みそうです。

画像  雪の我が家
     雪の庭(奥の間から庭をみたら)
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「リバウンド」

2010年01月18日 | 食べ物、飲み物
ズボンのベルト穴が大きいほうにずれずれ。
「リバウンド」?
せっかく減らした体重、腹周りが以前に戻りつつあります。

1年前に、一念発起し、半年でほぼ目標達成。
体型もスマートに。
自分の意志の強さに自信があり、家族に自慢していた夏。
稲作の水管理で毎日畦道を歩き、万歩計が1万歩を超す日も。

しかし 秋から妙に食欲増進。そして運動不足。
昼食の弁当、帰宅後の夕食時間が待ち遠しくなりました。

あれほど警戒した間食が復活。
検査の数値改善に気を良くし、ついこのくらいならと気が緩みました。
食事の後のケーキ・饅頭をパクパク。毎日6pチーズを数個も。

加えて、正月も食べ放題。
周りの人が食べるものは、何でも欲しくなり食べました。
最近 寒い日の「熱々のタイ焼き」を帰宅途中に買うようになり、一度に二つぺろり。

あっという間の体重増加。
クリニックの血液検査でも、コレステロールが適性値を超しました。

また一から出直し。自己嫌悪に陥ります。
生活習慣を変える難しさを痛感。

でも一人も嫁に行ってない四人娘のためにも、早死にはできません。
出直しです。

画像 チーズケーキ(かみさんの手作り、けっこういけます)

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四国からの「タコ」

2010年01月16日 | 食べ物、飲み物
夜9時に玄関で人の声が・・・。

出てみると友人の医師が・・・。
手に発泡スチロールの箱を持って立っています。
「取れたてのタコを持ってきたから」

四国から近くのクリニックに毎週通う医師。
貢献大学校のクリニックを立ち上げた人。
ふるさとの医療を支えてくれています。
産科で過疎地の「人口増」のお手伝いを。

昔の大学時代の音楽仲間。
当時 編成の関係で、クラリネットからオーボエにコンバート。
数年間一緒に演奏したオケ仲間です。

真夜中近くまで、久しぶりの世間話。
音楽はもちろん、介護・福祉、地域の活性化策まで。

     

持ってきてくれたのは「取れたてのタコ」。
ゆでたタコを急速冷凍したとのこと。

次の日、スライスして刺身風とおでんネタにしました。
新鮮なため、歯ごたえと甘みがあります。

四国から超特急で届いた「タコ」
山の中では、なかなか味わえない「海の幸」。
友人に感謝です。

画像 瀬戸大橋(この橋を越えてタコが我が家の食卓に)
   http://www.yakei-kabegami.com/cgi-bin/kabegami/2245.html
    解凍前のタコの足(全体写真を撮り忘れ、おすそわけの残り)
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「就職最前線!」

2010年01月13日 | ビジネス
勤務先で最近関心が高まっている「世界」が・・・。

新聞・テレビでクローズアップの「介護」です。
高齢化社会の実態露呈と雇用の対象としての注目度アップ。

雇用の厳しい業界と比較し、逆に求人の難しさが叫ばれる分野。
それは「介護3k」と言われる「きつい」「汚い」「危険」のせい?
加えて「給料が安い」「暗い」の5kとも?

私の住む新見の主要産業は、石灰・建設・自動車部品。
いずれもが壊滅状態。最近少し復元してきましたが。

事業主と求職者のマッチングを図るのが私の仕事。
新見の人口減少に、ほんのわずかでも歯止めの手当が必要。
そのためにも求人の確保が急務。介護職がそのキーポイント。

手段として、複数の介護施設の会社説明会を企画しています。
多くの新見市民に、介護の理解を深め、就職してもらうために。
そのため地元のマスコミや行政・社会福祉協議会などにも協力依頼を。

最近市内の大手の介護施設を回り、経営者や責任者と面談。
彼らも「敬遠気味の求人」対応に必死。
介護するには、「まず自らが元気でハッピー」になること。
この経営哲学には私も同感。お客様対応には、自分が元気でなくては。

介護の3kも「感動」「健康」「幸福」の3kにしたいものです。

画像 「唐松荘」(事務長の仲間への配慮が素晴らしい介護施設、新見市唐松)
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「牡丹鍋(イノシシ鍋)」と保科先生ご夫妻

2010年01月10日 | 作曲家 保科洋
今日も嬉しい日でした。

恩師 保科洋先生自ら「風紋」練習の指揮を新見で。
その上 奥様が我が家に。

先月末に続き、今日も保科先生の新見ウィンドアンサンブルの指導。
先回と同じくインター出口にお迎えし、そのまま市内のお店で昼食。
先生がこんなに「そば好き」とは。

珈琲屋「あるれ」にも同行。
「おいしい」と感嘆の声。さすが こだわりの珈琲。
マスターに記念写真も撮ってもらいます。

練習では、早速「風紋」のおさらい。
その間、先生の奥様を我が家にお誘いしました。
奥様の訪問に母親も大喜び。甘酒でもてなし。

気さくな奥様に母親も打ち解けた様子。
初めてあったと思えない二人の会話。弾んでいます。
温泉好きな二人。新見市北部の千屋温泉での再会を約しています。

     

練習場所にとって返し、先生の指導を聞きます。
「フォルテでも力任せでなく、抑えめで音色優先」
「できるだけ棒を振らないので、みなさんが音楽を作ってください」
深い指導です。そのおかげか、素人耳に進化を感じます。

途中 山陽新聞の取材も入り、先生も大忙し。
今日も地元のテレビ局のカメラが回っています。

練習後 和食の店で、「牡丹鍋とサバ寿司」で夕食。
どちらも新見名物です。
新見ウィンドの団長も参加。
先生の「アマチュアだから楽しくなくては・・・」の言葉に納得と安心感を感じます。

演奏会まで残り一ケ月を切りました。2月7日本番。
多くの人に聴いて欲しい演奏会です。

画像  保科先生ご夫妻と新見ウィンドの団長(団長はこの後も練習に)
     保科先生の奥様と母親(一日で仲良くなった模様)
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88歳の弁当作り

2010年01月08日 | ふるさとの母親
勤務先は、弁当の仕出し会社 二社と契約。
1週間のメニューが事前に配られ、朝それを見て注文。

先日 好みでない「おかず」の弁当に気付き、母親に弁当作りを依頼。
実に高校生の時以来40数年ぶり。

母親は、もうすぐ88歳(大正女です)。
四女と岡山に住むかみさんに替わり、食事・洗濯すべてをこなします。
61歳の「息子」(私)のために。

朝早くからいそいそと弁当の準備。
魚や卵を焼き、レンコンのきんぴら・ひじきも。
油分の少ない昔のままの懐かしいメニュー。
私もその方が嬉しいのです。

母親のいまだに旺盛な食欲には負けます。
好物の辛子めんたいと漬物で、大ぶりな茶碗に山盛りのご飯をぺろり。
私にも「もっとたべろ!」とけしかけます。
メタボ回避の話をし、少ない量で十分というのにまた勧めます。

おかげで?小さな弁当にしてもらうのに一苦労。
「たくさん食べないと力が出ない!」との「食哲学」の持ち主ですから。
別に力仕事をしているわけではないのですが・・・。(苦笑)

     

弱ってきた足を除けば、とても90歳近いと思えない母親。
ぼけもせず、記憶力も抜群、知人に電話をかけまくります。
おかげで高額な電話代の請求が(笑)
選挙の時には、「集票マシーン」と化します。

地元の備北民報を隅から隅まで読みます。それもメガネなしで。
新見の情報は私より詳しいくらい。
そして 介護認定にも該当しない健康度。

口うるささには、閉口しますが、感謝しなくては・・・。

画像  88歳の手作り弁当(40数年ぶりの私のための弁当、見場はいまいちですが)
     戦前の母親(70年前のハイキングする母親、スカートに草履の時代)
      母親自慢の写真 国鉄勤務のお転婆だったらしい
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「鯛釜めし」&「ホテルブレッド」

2010年01月05日 | 食べ物、飲み物
あっという間の正月休み。
もう終わって昨日は、仕事始め。

正月 食べ過ぎた模様。ベルト穴が通常よりずれています。

餅は年末から食べていたため少し飽き気味。
美味しいパンが恋しい。
東岡山のパン屋さんのホテルブレッドが安くておいしい。
値段は市価の半分ほど。なんと二斤で250円。通常500円が相場ですから。
その代わり焼き上がり時間は行列、一人あたりの数量制限もやむなし。

     

広島にも遠出。四女の「財布」を買いに。
欲しいブランドが、岡山になく広島にあったものだから。
運よくバーゲンで3割引き。娘も喜んでいます。
近頃の高校生はこだわります。それを許す親も親。 (私?)・・・(汗)

ついでにショッピングタウン内で遅い昼食。
私はカキフライと鯛釜めし。釜めし単品980円、お得感あり。
薄味ながらそこそこの味、もう少し焦げた釜めしが好きなのですが。
釜めしの鯛の切り身が大きすぎ?小ぶりにして数を増やすと見た目もいいと思うのですが。

メタボを気にしながら、がつがつ食べる「矛盾だらけのシニア」になりました。

画像  鯛釜めし(久しぶりの釜めし、有名でもない店、でも当たりでした)
     ホテルブレッド(大好きなパン、地元ではファンの多い店のパン)
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寒い境内で元旦

2010年01月02日 | ふるさと
神社の社務所で元旦を迎えました。

厳しい寒さの中、初詣客の「接待係」です。
大みそかから神社で準備。そのまま居残りです。
昨年から近くの神社の「総代」兼「会計」のため。

しかし「奉仕作業」のためか、心はなぜか「平穏?」。
これ以上ないというほどの厚着です。モッコモコ状態。
温度はたぶん零下数度。
お客には「甘酒」が喜ばれました。勧めるとほとんどが受け取ります。

帰省できなかった娘から、新年のあいさつメール。
便利な時代になったものです。合間を縫って返信。
(帰省した娘たちには、大みそかに恒例のご褒美を渡し済み。
庭のたき火で焼いた「焼き芋」。結構好評です。)

神社から家に帰り、仮眠ののち「雑煮とおせち」をいただきます。
母親手作りの丸餅。そして「ぶり」。昔からの風習です。
かみさんが岡山で作って持って帰った「おせち」も。時間をかけた様子。

午後 家族で新見市内の珈琲屋「あるれ」に。
元旦から営業中。娘たちもこの店の雰囲気は好きだというものだから。
記念にとマスターが写真を撮ってくれます。出来上がりが楽しみ。

夜 新見から岡山の家に移動。次の日東京に帰るという三女を送るため。
金管アンサンブルの練習がある様子。夜中にミュートをつけ練習しています。

今年も家族で無事正月を迎えることができたことに感謝です。

画像  雪の我が家(隙間だらけのため寒い家です)
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