元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

「坂の上の雲」放送開始

2009年11月30日 | 好きなこと、もの
NHKのドラマ「坂の上の雲」の第一回放送がありました。

昨年暮れから、今年初めにかけて、司馬遼太郎の原作8巻を読みました。
気になりながら、冊数の多さに長い間しり込み状態。

定年退職を期に、一気に。
岡山の図書館で予約し、借りました。

明治初めの世相と若者の熱い想いが丹念に描かれています。
国を想う当時の官僚、今と大違いです。
無能な上司を持った部下の悲劇も。


日露戦争を勝利に導いた、事前の調査と兵站準備。
大正・昭和と精神論のみが残り、成功体験が生かされなかった太平洋戦争。
大将の器と参謀のレベル低下が原因かもしれません。

NHKが3年間をかけ、放映するとか。
製作費の莫大さと撮影準備を考えるとやむをえないのかも。

昨夜の放送を楽しみにしていました。
私の原作イメージと少し異なりますが、次回以降も楽しみです。
でもクライマックスの日本海の海戦シーンをどう撮るのか?



この小説は、友人たちにも大きな影響を与えたものです。
ぜひ原作に接してもらいたいNO1です。

最後の字幕のバックに流れる サラ・ブライトンの澄んだ歌声も魅力的でした。

画像  雨の新見図書館(冊数は少ないのですが、レトロな外観)
     「坂の上の雲」(文庫本、8巻まであります)
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溢れかえるクリニック

2009年11月28日 | ふるさと
久しぶりに近くのクリニックへ。友人の居る病院です。

先日採取した血液検査の結果を聞くために。
併せて、メタボ対策のコレステロールを減らす薬をもらいに。

いつもは、がらがらの駐車場が満杯。
初めてのことです。今までこんなことはありませんでした。
イベントがあるのかと思って中に入ると、人、人、人。
待合室がいっぱい、座る席もありません。

子連れの家族とシニアで溢れかえり、受付、看護師さんも忙しそう。
いつもの余裕が感じられません。
インフルエンザのワクチン接種と常連のシニアがかちあったようです。

診察はあきらめ、薬だけもらうことに。
それでもかなり待たされました。

ほかの病院の状況を知りませんが、この時期インフル対策で同じかも。
全国で起きていることかもしれません。

おかげで待合室で、偶然会った小学校時代の友人の女性と会話も。
この地方で唯一 タバコ栽培をしているとか。
短い時間でしたが、お互いの近況報告。

ひ弱な感じだった同級生の「よしみちゃん」。今は農業指導員でリーダー的存在。
何でも話せる幼なじみです。

ふるさとに帰った実感の持てた土曜日です。

画像  クリニックの待合室(夏開かれた健康教室の時の画像、母親も参加しました)
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「ブログ解析」結果の誤解(2)

2009年11月26日 | Weblog
ブログ解析を始めて20日。
アクセス数・IP数の時間別訪問数値で勘違いをしていました。

朝6時台、9時台の数値が大きいため、読者のイメージを勝手に想像。
6時台は早起きのシニア層、9時台はサラリーマン層がアクセスと推測していました。

しかし 先日2回ほど、夜10時に記事をアップした翌日のこと。
解析によると、その10時台のアクセス数・IP数が急増しました。

結論からすると、定時に読むというより、最新記事アップ直後に読む人が
圧倒的に多いという事実だったのです。
たまたま、朝6時にアップすることが多かったため、その時間が多かったのです。

私のブログに関心を持って、チェックしていただいている嬉しい「証拠」です。

入力直後以外の「ピーク」もばらついています。
「深夜族(早朝族?)」が多いことも、この世界では「さもありなん」でしょう。

毎日1000を超えるアクセスだと訪問時間も決まってくるのかも?
まだ平均アクセス数がそこまで行かない私の場合、早急な決めつけ
は、できないと反省。

最新記事以外にも前回、前々回の記事が読まれています。
1年以上前の同じジャンルの記事も。
一人が二回平均読んでいただいている勘定。

     

友人からのメール。
「久しく会っていないのに、ブログを読んでいるためご無沙汰感がありません」 と。

四カ所に離れて住む家族や四人の娘たちに「生存報告」を目的で始めたブログ。
いなか暮らしを始めて、5割増したアクセス。(逆にコメントは減りましたが)

増える読者の存在は、「多くの家族・親せき」が居るような気持ちです。

画像  新高梨(岡山美咲町の友人から贈られたもの、その大きさと香りみずみずしさは最高)
     豆腐屋(サバ寿司も製造、高校時代の友人が営業責任者、おぼろ豆腐は絶品)
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迫力のCG、映画「2012」

2009年11月23日 | 映画/テレビ
かみさんと四女と真夜中に映画を。
公開直後の「2012」です。

地球崩壊をCGで撮ったもの。
その迫力は、とても作り物とは思えません。
CGもここまできたか との驚きです。
音のすごさも加わって、2時間半があっという間でした。

ストーリーはいたって単純。
「ノアの方舟」の現代版。
地球崩壊を告知するかどうかの為政者の苦悩と家族愛。定番のパターン。
自然の破壊力に比べれば、ちっぽけな人間の思惑と存在です。

いつものように、映画館内のスターバックスのコーヒー。
映画を観る前のルーチンになっています。期待を高める時間。
昔は、開演のブザーとともに緞帳(どんちょう)が上がりました。
これが一番楽しい時間。わくわくしたものです。

家族と久しぶりに映画を楽しんだ夜でした。


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娘と「デート」

2009年11月21日 | 娘達・家族
神社の秋祭りも終わり、岡山に。開放感いっぱいの休日。
晴れた空の下、高校生の四女と「デート」。
久しぶりに岡山の繁華街を散策。

最初の目的地は、画材店。
mixiのマイミク「やぶちゃん」の勧めで画材店「ARTVILET」に。
デジカメのメモリーカード破損に代わる感動表現を「絵画」でと。
絵心がない私に数回も絵の世界へのお誘いが。

「ARTVILET」の高杉社長に相談。
素人の絵のはじめは、「投資とプレッシャーのない水彩画」からとのお話。
併せて、四女の志すCGデザイナーへの心構えと受験アドバイス。
準備のための絵画教室も紹介いただき、さっそく訪問。

教室の講師の先生から、未知の世界の情報を。
デザイナーの将来性と必要性を説かれました。
コミュニケーション能力と左脳(偏差値)が要ると聞かされ驚きました。

     

昔通った田町の音楽喫茶{東京」の前で、いとこにばったり。
夏に開催した「六文銭ライブ」の仕掛け人です。
一緒にコーヒーを。お互いあまりの偶然の出会いにびっくり。
おまけにレジの男性が、同じ大学オケのベースの後輩。二度びっくり。

遅い昼食(早い夕食)を近所のセルフのうどん屋で。
ねぎの食べ放題がうれしいさぬきうどんの店。持ち帰り用も依頼。

忙しい一日ながら、四女とゆっくり話もできました。
何より将来が少し見えてきたと、娘の楽しそうな顔が私の喜びです。
帰宅後横で弾くピアノも弾んでいるような気が・・・・。

画像  画材店「ARTVILET」の店内(娘に言わすとその種類は圧倒的とか)
     お店の高杉社長(デザイナーは「技術に加え、社会偏差値など総合力が勝負」とか)
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「まいたけ」は工場生産品?

2009年11月18日 | 農業
友人に連れられ、初めて訪れた「まいたけ」生産の会社。
岡山県に2社しかない「まいたけ」の生産・販売会社です。
これが岡山県新見市神郷の県境にあるのです。

山の中に忽然と現れた大きな建物。
人が少ないものの、フォークリフトや加熱圧縮機や殺菌室などかなりの設備が。
三セクから経営権・建物とも譲り受けたといいます。

道中や入口付近に看板もありません。
あとで聞いた話ですが、一般人が来てもらっても困るとのこと。
直販でなく卸しだから、看板がないのも当然と言えば当然です。

         

「まいたけ」の作り方を初めて見ました。
農場のイメージを持っていた私は、びっくり。
まるで工場の製品置場か、研究室の様相。

図書館の書棚風に、何段にも置かれた「まいたけ」。
数カ月かけて菌から、出荷可能な大きさに育てています。
天井近くから、送風機で「霧」が噴出。大きな加湿器です。

一辺が30センチ程度の床(おがくずを固めたもの)の上部にまいたけが。
それぞれがビニールにくるまれ、生育中。

鍋ものにうってつけのまいたけ。
冬の需要が圧倒的なため、夏場には大きく値崩れするとか。
まさにストーブやエアコンのような季節商品です。
需要の変動の負荷に、会社の経営者の悩みは尽きないようです。

地元の小さな生産会社。何としても頑張って欲しいものです。

画像  新見市神郷のまいたけ(ラベルのイラストは叔父の設計した親子孫水車)
     まいたけ生産現場(携帯で撮ったため不鮮明、もちろん撮影許可後)
     
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失った画像!

2009年11月15日 | 日常
今日はショッキングな出来事が。
デジカメの画像が再生できません。
表示は、「カードが異常です」。

よりによってこんな日のトラブル。大切な画像が見えません。
昨日・今日と秋祭りを撮りました。
昨晩は、数十年ぶりの「神楽」。

神社会計の立場から、最後まで立ち会いました。
「大蛇退治」のクライマックスまで丹念に撮ったのです。

そして今日早朝は、「頭(かしら)打ち」。
子供たちが大当番の我が家で踊ってくれました。
記念すべきイベント。私の生涯には二度とない大役と繁栄祈願の踊り。
(連なる行事で満足に寝てない昨晩)

こんな貴重な画像が再生できません。
「記録より記憶」こんな言葉で自分を慰めても、心は治まりません。

壊れたSDカードの再生方法はないものか?
くやしい出来事です。
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私のブログ読者は?(ブログ解析)

2009年11月13日 | Weblog
数日前から有料の「ブログ解析」を導入。(と言っても月200円の簡単なもの)

以前から、「誰が・どんな時間に・どの記事を・検索キーワードは?」など
知りたいと思っていました。

解析結果は驚きです。
アクセス数・IP数はある時間に集中しています。
午前6時台、9時台です。次に1時台。
全体の三分の二が午前中だったのです。

6時台の人は、朝起きて、歯を磨くようにブログアクセスを日課にしている人?
9時台は、多分会社勤めの人が始業後にアクセス?
私は、夜から深夜が多いと思っていましたから、見当違いでした。

読んでもらっている記事は、最新記事が圧倒的ですが、古いものも結構あります。
その記事を書いていたころからの読者かも知れませんが。

検索のキーワードは、「元ベース・元ベース弾き・廃校・音楽村・八墓村」などなど。
中には、「年金前倒し」や「日残りて昏るるに・・・」などの言葉も。

     

察するに、読者の多くは、朝早く目が覚め、時間の余裕のある人。
つまり、シニアの人が多いのかも知れません。
同じような世代の人が、読み続けていただいているのかも。
何せ団塊世代の「頑固者」の私が書く文章ですから。

「読者の存在が更新を続けるエネルギー源」です。

「好奇心とデジカメ」を持っての毎日。
ブログを書き始めて1100日(3年)を超えました。(mixiは1200日)

画像  パソコン&コーヒー
     デジカメ(いつも一緒の「相棒」)
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「ごちそう」の数々、松茸の「吸い物」も

2009年11月11日 | 食べ物、飲み物
新見市大佐の「祭り」に招待されました。
恒例の「リフォーム研究会」の会合を個人宅で開催です。

祭りの「ごちそう」をいただく前に、検討課題を。
祭りの当家のリフォームの「あり方」について。
リフォーム現場を見ながら、みんなから提案が。

でも、次々に出される「ごちそう」に目がくらみ、思考回路は「停止状態」。
心は「リフォーム」より、目の前の料理に移ります。

まず 小アジのから揚げから。
熱い揚げ立てをほうばります。ほくほくしていて、塩加減も最高。
イカの刺身に驚き。厚さ数センチの紅イカです。甘みが堪えられません。
アジの刺身も大皿にいっぱい。

おでんがテーブルの上でいい匂い。まるでお店のようなしつらえ。
新見の祭りの定番「サバ寿司」、そして巻きずしにいなり。

     

そして「圧巻」は、松茸の吸い物。
ふたを取ると、一気に松茸の「香り」。器いっぱいに裂いた松茸が。
今年は松茸が少ない「裏年」。私は今年初めての松茸です。

仕上げは、つなぎなしのそば。けんちん汁仕立てです。
我が家の「けんちん」とは異なる具材と醤油。
濃いめの味付けが食欲を満たします。
多めの刻み葱と一味をお願いし、一気にすすります。

お土産までいただき、帰途につきました。
いなかならではの「ごちそう」。量も半端ではありませんでした。
都会の澄ました「料亭」真青の味と食材。

こころもおなかも「満足感いっぱい」の夜でした。

画像  アジの刺身(大皿にあふれます。別の大皿にはイカも)
     食事風景(別室で女性陣がそばをゆでています)
      ※車で集合のためアルコールにだれも手を出しません。
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幟(のぼり)と幼なじみ

2009年11月09日 | ふるさと
早朝から祭りの準備の幟立て。
朝霧の中、当番組のわが集落全員出席。
別の集落は、掃除を始めています。

幟を付けた、結構長い竿を数人がかりで起こします。
手早くボルトで地中の鉄骨に留めます。
慣れた人たちのおかげで、思ったよりも早く完成。

鳥居の前から、参道の階段まで幟が立つと祭り気分が。
何百年も続いてきた秋祭り。
神様の行事は、人数の減った現在も欠かせない大切なイベントです。

       

午後、珍しい人が我が家を訪問。名前は「哲ちゃん」。
小学校時代の同級生。しかし卒業直前埼玉に転校した幼なじみです。
東京で会って以来何十年ぶり?
ふるさとに埋葬した父親の法事で帰郷したとか。

幟立ての最中に、近くを散歩していて作業を見ていたそうです。
私は、どこかで見た顔だと思いながら、思い出しませんでした。
向こうもこちらを見ながら、まさかUターンしていたとは、と思ったそうです。

     

友人は埼玉に帰るため、ゆっくり話ができませんでした。
でも気持ちはすっかり小学生時代に。
あれから50年。お互いに歳をとりました。

懐かしさを味わった穏やかな晩秋の一日でした。

画像  幟(長い竿に取り付ける近隣の人たち)
     幟群(神社側から、トトロの世界の風景)
     友人からのお土産
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「備中神楽」

2009年11月07日 | ふるさと
秋祭りまであと一週間。
準備に追われる休日です。
今日は最終チェック。明日はのぼり立て。

祭りは片付けまで入れて三日間。弁当の手配だけでも百数十食。
掃除・しめ縄張り・神楽・餅撒き・祭礼・頭打ち・子供神輿・直会(なおらい)。
これらを総代で分担。

本祭り当日、頭打ち(かしらうち)のスタートが我が家。
子供たちが踊ります。人数はかろうじて確保。
朝7時、出演の子供や同行の世話役など30人近くが集結。朝食も。
簡素化を言われながらも、最低の接待が必要です。

     

今年、運よく祭りが土日になったため、宵祭りの神楽の見物客も増えるでしょう。
私もここ四十年 故郷を離れていたので、神楽は久しぶりです。
しかし 裏方のためゆっくり観ることはあきらめています。

昔から伝わる郷土芸能「備中神楽」。
朝まで舞った昔と異なり、一部省略? それでも午前様。
次の日、祭り本番。寝る時間がなさそうです。

過疎の進む生まれ故郷。人口は激減。
でも何としても伝えるべきものがあります。

画像  備中神楽
http://www.pref.okayama.jp/doboku/tosikei/korakuen/miryoku/diary07_08.htm
     頭打ち(依頼された家の祝いに踊ります)昨年の画像
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「一瞬」

2009年11月05日 | ふるさと
年齢のせいか、記憶力と集中力の衰えを感じる昨今。
逆に増えてきた「愛おしさ」の感情。
毎日見ている風景にもその「想い」が。

11月に入り、大きく変わる自然。
私の住む集落を囲む山々が色づき始めました。
寒さがそれを加速します。
刻々変わる光と影のコントラスト。見ていても飽きません。

通勤途上の景色も同じ。
車を停め、デジカメで撮ります。
仕事場に急ぐことよりも何か大切なことに感じるから。

昔の私にはなかった行動。
自分でも不思議です。



画像  我が家から見える山(朝 太陽が徐々に山を明るくします)
     通勤途上の新見市正田(霧が上がっていく瞬間)

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「NARUTO」 & 「B'z」

2009年11月03日 | 友人たち
昨夕 17時過ぎ、職場に携帯の呼び出し。
近隣に住む友人から。この時間に珍しい連絡です。

「会わせたい人がいるのだが、都合はどう?」
休日前のため、片づけたい仕事と一件の訪問予定のためお断りを。
しかし 少し気になり他をキャンセルして急いで帰途に。

友人宅にお伺いして、その人と名刺交換。
津山に住む経営者です。
県北で、携帯電話販売と飲食店を数店経営する実業家。

友人が突然「ナルトって知ってる?」
首をかしげる私に「アニメだよ」と教えてくれます。

この夏アニメの「NARUTO 疾風伝」の体験イベントを誘致した人だったのです。
津山の町の活性化をはかるため企画したとか。一万人を超える入場者。
大成功で、新聞・テレビでニュースとして流れたらしい。
これ以外に数多くのプロモーションも企画中なのです。

ロックグループの「B'z」の津山コンサート実施の署名集めの発起人です。
昔 売り出したばかりのB'zに冷淡だった津山市。
逆に、超売れっ子になったら、今度は「B'z事務所側」が強気に。
津山市民で万単位の署名を集めて、事務所に誘致を求めるのだそうです。

仕事以外に数多くの企画を実施するアイデアと行動力に脱帽です。
まだ若い経営者ながら、学ぶことの多い人です。

冬のような寒い夜です。
でも 刺激を受けました。
「歳のせい」にできないエネルギーをもらいました。
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