元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

「favorite things」好きなもの ②

2014年03月27日 | 好きなこと、もの
風呂敷
頂き物の「風呂敷」が気に入っています。
白いテーブルクロスを敷いたとき、味気ないのでこの風呂敷が活躍。
鮮やかなデザインが食卓を彩ります。


     

カップ
かみさんと雑貨屋めぐりをするようになって数年。倉敷のアウトレットで買い求めた物。一客700円。
このタイプのマグカップは以前から使用中。
カップの内側に塗られた「想定外」の色が印象的。
紅茶には合いませんが、コーヒーやココアには最適。少し重いのが難点。


     

システム手帳
もう20年以上使っているBINDEXシステム手帳。当時15000円位。
友人が薦めてくれた一品。高いと思っていましたが長持ちしています。


     
     

コーヒーメーカー
このコーヒーメーカーも20年以上のお付き合い。但しこちらは2代目。
他社のものも使ってみましたが、これが最高。25000円。
ドリップされて滴るコーヒーが空気に触れず、直接ステンレスのボトルに落ちる優れもの。
7~8人前用。シャープ製、販売はアムウェイ。下側はサブ用 冷めやすい?構造。


     
     
      
     

オーディオ
一番の道楽のオーディオ。アンプは10台目?現在はラックス。プレーヤーも数台目。
スピーカーは「タンノイ」でもう30年以上。もろくなったエッジを張り替え聴いています。
この音が「柔らかくて」好きです。
しかし 高音の聞こえにくくなった私には、持ち腐れの「宝」に変貌中。


     

財布
家族からの退職祝いの財布・名刺入れ。バーバリー社製。値段はよく知りません。
型崩れせず、しっかりした縫い目はさすがです。



以前 ブランド品を持つことを恥ずかしく思う私でした。
しかしコストパフォーマンスが良いことがわかり、ブランドへの偏見はなくなりました。
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「favorite foods」好きな食べ物

2014年03月20日 | 食べ物、飲み物
暖かな春が来ました。先日の雪が嘘のよう。
でもスタッドレスタイヤはノーマルに替えていません。

冬からずっと食欲全開。(この言葉 どこかのCMにもありましたが)
友人の医師に言われました。「体重増加や高血圧は生活習慣病、意識しないと治らないですよ!」

今「はまっている」食べ物は結構あります。

     

ポンパドールの「ジャンボレーズン」一本1050円。
 レーズンたっぷりの、中身しっとりのフランスパン。欠かさず岡山に2時間かけて仕入れに。
 ブドウの量が半端でなく、この甘さがパンを引き立てます。

     

ニシナフードバスケットの「ホテルブレッド」2斤300円。
 偶然見つけた総社店、安さが魅力。通常のおよそ半値。焼き上がり時間が限定。
 この店までおよそ1時間。店が改装され新しいのが魅力。

     

イオンのPBブランド トップバリューの「フルーツソース」一本198円。
 ヨーグルトに欠かせません。中でも「イチジク」が最高。限定の「青リンゴ」を探しています。
 イチゴ・マンゴー・イチジク・キイウィ・ブルベリー など品揃えがいい。何より安さが嬉しい。

     

果物ではネーブル。
 滴る甘い果汁。太陽と潮風を一杯に受けた瀬戸内海の瀬戸田のネーブル。
 誰が食べても美味しい。一箱4~5000円。

     

「カレー好き」な私に最適な市販のカレール-。ハウスのジャワカレー辛度6の最高レベル。
 価格が下がりません。セールにも出てこない商品。「大人のカレー」そのもの。250円くらい。
 カレーは大量に作った二日目が最高、だしで溶いた三日目のカレーうどん、堪能します。

     

いただきもののチョコレート「サダハル アオキ」ブランド。パリ在住の人気パティシエだそうです。
 チョコレートの中に、キイチゴや乾燥イチジクが。3000円。自分では買えません。

     

かみさんの作るチーズケーキ。
 ケーキの中でも絶品の一品。レシピの指示する計量は真剣そのもの。
 表面に塗るラム酒やアプリコットジャム。このケーキを知る知人にもファンがいます。

歳をとって食べることにこだわります。ほかの楽しみが減ってきたから。メタボ脱却は難しい。

 

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「時間ありますか?二階にどうぞ!」確定申告

2014年03月12日 | お金、投資
先週、時間有給を取り「確定申告」に行きました。

例年 手渡すと受付印を押された控えが返ってそれで終わり。
今回は対応が違うのです。
「今日 時間があります?」「二階へどうぞ修正が必要です!」

昨年までと今年と変わったことと言えば、昨年夏に東京のマンションを売ったこと。
わずかながら利益が出たこと。
分離課税にしたのですが、やりかたが間違っていたらしい。

自分の居住用なら非課税だが、投資用だったため15%の所得税と5%の住民税の対象。
マンションを20年保有していたため、これでも税金は安い方。短期所有なら30%。

取得価格を大きく割った売却価格です。
しかし土地を除く建物や設備の償却部分があるため、売却益が。

今年は、eTAXではないが、書式をダウンロードして提出。
今回は修正した内容を、eTAX申請に。
手元データを、係員の指示で、再入力。時間はおよそ40分程度。
できあがった申告書を「これでいいですか?」と聞かれ「はい」と答えると「送信します。」
申告は終わり。納税金額も私の試算とほぼニアイコール。

東京にマンションを買ったのは、娘たちのため。
進学のために4人の娘のうち誰かは住むと思ったのに、一人も入居せず。

代官山や恵比寿に近く、最寄り駅から5分の便利な場所でした。
しかし娘たちの大学からは遠く、入居できないまま、投資用となり、課税対象に。

唯一収入のあった不動産を売却し、来年からは確定申告は医療費のみに。
簡単な申告になりそうです。
コメント (2)
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65才になって書く「就任承諾書」

2014年03月06日 | ビジネス
在職中の65才の私が、4月以降の継続勤務が決まりました。
そして 昨日就任承諾書を提出。

昨年9月に65才の誕生日を迎え、定年制度により3月退職、仕事人生も終わったと思っていました。
退職後の準備と、そのあとにすべきことを考えていたため、戸惑いが少し。
「働くことからの解放?」と「毎日家にいて飽きないかな?」との想いが交叉。

しかし働ける場所があることは、経済的には大助かり。
4月から4女は美大の4年生。授業料やマンション代は相当な金額だから・・・。

今の仕事は、就職支援。
16才から70才くらいまで幅広い相手、価値観も様々。その人たちとの相談と企業への紹介が日課。

一番嬉しいのは「就職が決まりました」との弾んだ声を聞けること。
握手して、祝福。「おめでとう」の言葉をかけます。
不採用が続き落ち込んだ人の場合、報告時に涙ぐむ人が。こちらも「ジーン」と胸に。
この仕事をして良かったと思う瞬間です。

仕事を継続するに当たって、要注意なのは「老害」。
若い頃、60才を超えると「おじいちゃん」と思っていました。
相談相手が16才だとすると、それはあたかも「孫との会話」です。

私の尊敬する、作曲家で指揮者の保科洋先生。先生の言葉が思い出されます。
(喜寿を過ぎても、現役で母校の大学のオーケストラを指揮)
「昔は学生との年齢が近く、友達感覚だった。今は年が離れすぎ、距離感を感じることも」

自分自身も、知らず知らずの「上から目線」や「昔の自慢話」に気をつけなくては・・・。
局の配慮の定年制撤廃は、「引き際」のタイミングの難しさを感じます。
コメント (5)
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