今日は、4年任期の護持会長最後の臨時総会。
現責任総代と地区総代20名の出席で、山門建設決算会議。
山門の「落慶法要」を終え、檀信徒への報告書を提出します。
あっという間の4年間でした。
住職の世代交代、役員総替えのため、手探りの出発でした。
互選で護持会長を拝命、思いがけない人事でした。
40年弱務めた民間会社を定年退職。
ふるさとにUターンし、ハローワークの相談員として8年。
その「卒業」後、市役所の就職相談員7年。
サラリーマンを50年以上も務めるとは思いませんでした。
その間、思いがけない人事も経験。
上司との折り合いが悪く、子会社出向で営業兼運転手。
出向が解け、なぜか本社の中枢の企画部に。
飛躍的な転換が果たせず、九州の統括部にまたも「島流し?」。
九州の「女傑」の部下達にけん引され、束の間の安寧の時間。
しかし平穏を破る「営業」の責任者への打診。
能力以上の「ポジション」を与えられ、戸惑った日々。
現在「最高の仕事人生」と言えるのは、過去からの「贈り物」?
転勤族経験は、全国からのUターンや移住者の「心境」を理解可に。
新しいポジションへの不安と密かなチャレンジ意欲。
「安住」の前職への未練と寂しさ。交代時の感覚です。
後期高齢者ながら、いまだに一線に居ることへの感謝。
新しい時代の「兆し」を感じる初夏です。
画像 新築中の我が家 10年前に広い旧実家を解体
小さな平屋を建築
浜松の家 40年勤務の本社は浜松
社宅は戸建て 優遇されました
恵比寿の眺め 長女の婿の両親と会食したビルから
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