私のこのブログが、ヤフーとグーグルのトップページに掲載されています。
「元ベース弾き」で検索すればの話ですが。
アクセス数が多いわけでもなく、リンクを張っているわけでもないのですが。
不思議でしたが、その理由がやっとわかりました。
ハンドルネームの命名に「種」があったのです。
私は、検索エンジンの「空きスペース」を知らないうちに見つけていたのです。
「元」と「ベース弾き」の組み合わせが他に無かったため「元ベース弾き」を検索すると、私のブログがトップに来るのです。
「元」や「ベース弾き」だけでも数百万~数十万の検索数です。
多くの人が色々な名前でブログを書いていますが、検索のことを考えてネームを決める人はいないでしょう。
より多くの人に読んでもらうためには、トップページに掲載されることが重要です。
まして 商品名などでは、このことは大きな意味があります。
しかし 検索されるためには、あまりに固有すぎる名前は意味が無いのです。検索行為そのものがありえないからです。
一般的でありながら、組み合わせで数少ないものがトップに掲載される可能性が高いのです。言葉の候補を検索して、数が少ないものを選ぶ方法でタイトルを決める作家がいます。
このことがわかったのは、新潮社の新書「ウェブ人間論」を偶然読んだからです。
梅田望夫さんと平野啓一郎さんの対談をまとめたものです。
久しぶりに面白いと思いました。
ブログを書くことは「人間の成長」に繋がる話とか、ブログのタイプ別人間像が表現されています。
しかし この本で二人が言いたいことはウェブによって、人間や社会がどう変化するのかということです。この本の内容を全て肯定するわけではありませんが、発想が新鮮でおもしろいのです。
グーグルの社員は、映画「スターウォーズ」を必ず全員見るそうです。発想や構築力が宇宙的なのだそうです。「ダークサイドに堕ちる」などの言葉の使い方には感心しながら読みました。
もっと本屋に行かなくてはと思わせる「新書」発見でした。
「元ベース弾き」で検索すればの話ですが。
アクセス数が多いわけでもなく、リンクを張っているわけでもないのですが。
不思議でしたが、その理由がやっとわかりました。
ハンドルネームの命名に「種」があったのです。
私は、検索エンジンの「空きスペース」を知らないうちに見つけていたのです。
「元」と「ベース弾き」の組み合わせが他に無かったため「元ベース弾き」を検索すると、私のブログがトップに来るのです。
「元」や「ベース弾き」だけでも数百万~数十万の検索数です。
多くの人が色々な名前でブログを書いていますが、検索のことを考えてネームを決める人はいないでしょう。
より多くの人に読んでもらうためには、トップページに掲載されることが重要です。
まして 商品名などでは、このことは大きな意味があります。
しかし 検索されるためには、あまりに固有すぎる名前は意味が無いのです。検索行為そのものがありえないからです。
一般的でありながら、組み合わせで数少ないものがトップに掲載される可能性が高いのです。言葉の候補を検索して、数が少ないものを選ぶ方法でタイトルを決める作家がいます。
このことがわかったのは、新潮社の新書「ウェブ人間論」を偶然読んだからです。
梅田望夫さんと平野啓一郎さんの対談をまとめたものです。
久しぶりに面白いと思いました。
ブログを書くことは「人間の成長」に繋がる話とか、ブログのタイプ別人間像が表現されています。
しかし この本で二人が言いたいことはウェブによって、人間や社会がどう変化するのかということです。この本の内容を全て肯定するわけではありませんが、発想が新鮮でおもしろいのです。
グーグルの社員は、映画「スターウォーズ」を必ず全員見るそうです。発想や構築力が宇宙的なのだそうです。「ダークサイドに堕ちる」などの言葉の使い方には感心しながら読みました。
もっと本屋に行かなくてはと思わせる「新書」発見でした。