元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
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「魚と肉」 食べ物の好みが変わってきました

2008年01月12日 | 食べ物、飲み物

昨日は会議のため、浜松です。

親父の留守の間、かみさんと四女の食生活は慎ましいものです。
冷蔵庫の中も空っぽで、単身の私のほうがリッチです。
苦しい家計のやりくりをしているのでしょう。。

新年宴会の多い一月です。
週明けも飲み会が連続であります。

歳をとると、食べ物の好みが変わってきたことに気づきます。

パーティなどでは、以前はまず食べていたステーキやローストビーフより、鮨や刺身に惹かれます。
きれいに飾られた「正体不明」の洋食が多く出されますが、まず手を出しません。

刺身も「大間のマグロ」とは言いませんが、おいしいマグロはこたえられません。
家で食べるのには、赤身の「切り落とし」でもいいのです。

単身生活の休日は、たまに自分で魚を焼きます。
アジやホッケなどの干物や鯖・サケなどです。
次の日の部屋の臭さには閉口ですが。

「鯛」は刺身より焼きに限ると思っています。あまり売っていませんが。
祝い事の折り詰めについていた「鯛の姿焼き」が子供のころから大好きでしたが、
骨が硬いため口の中に刺さったときは悲劇です。

    

ただ時たま、むしょうに肉が食べたいときがあります。
そのとき食べたいのは、ステーキでなく、醤油ベースのタレの焼肉ですが、独りで
焼肉を食べるのは「寂しい」と思っているために行きません。
そのときは、近くの弁当屋で「カルビ丼」です。辛いタレほどOKです。
一時的には満足します。

メタボのことはさておき、昔のように好き放題食べることはなくなりました。
胃が小さくなって来ていることや消化力が落ちていることもあるでしょう。

昨日、三女からメールがありました。
声楽の先生が、私とブログ上のやり取りをしていた人だったのです。
その人が、私の日記の内容から娘を割り出し、話し掛けてくれたらしいのです。
三女もビックリですが、私も驚きました。

画像は  行きつけの小料理屋の「舟盛り」
      変わった親父ですが、マグロは絶品です。
     近くの弁当屋の「カルビ丼」
      安い割りにいけるのです。
コメント (5)
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