元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

2009年06月29日 | 娘達・家族
昨日も妹が来てくれました。

最近よく来てくれる総社市に住む妹。9歳年下です。
「子供たちが働き出し、時間も余裕が出てきた。」と。

掃除・洗濯・炊事に大車輪。母親を助けます。
その上、田んぼの草取りまで。

サラリーマンに嫁ぎ、農業は慣れてないはず。
嫁入りまで母親と同居の妹ながら、田んぼや畑の経験は少なかったのに・・・。
素足で田んぼに入り、草を取ります。でも腰が痛そう。

87歳の母親との時間が持ちたい様子。「愛おしい」と。
「口うるさい」母親のいうことを「はい」「はい」と聞きます。
料理や野菜作りのノーハウを聞き、「ドン」の母親を立てます。

弟や私にまるで姉のように「諭す」のです。
非論理的な母親の言い分には反論する私でも、妹には全面降伏。
母親が全幅の信頼を寄せている妹。女同士の堅い結束力。

我が家のかみさんと娘たちも同じ構図。
女同士の以心伝心には、勝てません。
政治や経済の動向・情報に敏感でも家庭内の情報に疎い私です。

昔と逆に男が「三界に家なし」を実感する時代になったのかも知れません。(笑)

画像  草を取る妹(田んぼの温かい水が気持ちいいと言います)
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備北民報社

2009年06月26日 | 音楽
新見市にも、新聞社があります。「備北民報社」。

エリア限定の新聞。でも地元の人が、必ず読んでいます。
この新聞社が「六文銭09ライブat新見」の記事を掲載してくれました。

後援をお願いしたこともありますが、絶好のタイミングで記事が出ました。
ライブまでちょうど一か月を切り、拍車が必要な時期。

社長自ら記事を書いていただいたのです。
署名が入っていてわかりました。
このライブ開催の主旨を的確に表現してもらい嬉しい限りです。

早速 問い合わせが数件あり、チケット販売に結びつきました。
応援してもらえる地元のマスコミの存在は、心強いものです。
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内定通知(60歳の就活)

2009年06月24日 | 日常
ようやく内定通知をもらいました。
今日、必要書類の健康診断書と就任受諾書を提出してきました。

仕事は公務、ある省庁管轄下の国家公務員。「人材コーディネーター」です。
本来は、コンサルタントの資格の必要な職種。
職歴に免じて、資格なしでも了承との配慮をいただきました。

国の補正予算成立で新たに生まれた仕事?。
年間契約で、今後の更改は未定。実績次第だそうです。
守秘義務のある公務員のため、詳しい内容は書けませんが。

通勤時間20分、仕事内容も私の好み、待遇も田舎としては破格です。
地元の状況を知り、ネットワークを構築する絶好の職業。
私の「夢」の実現に欠かせないステップです。

失業給付が切れ、仕事を探し始めて4カ月。
ラッキーでした。
まじめにハローワークに通っていたおかげです。
迷いながらも、好条件に就職を決めました。

7月初めからの勤務。
ただ、「六文銭09ライブ」の主催、神社の夏祭りと忙しい月になりそうです。
どれも手を抜けません。いずれも未体験ゾーンのイベント。

「善意」に囲まれ、定年退職後の新たなスタートが切れそうです。

画像  新見市内を流れる高梁川
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梅の実

2009年06月21日 | 食べ物、飲み物
今朝 梅の実を採りました。

我が家には、大きな梅の木が2本。小さな木が一本。
大きいほうは、庭と裏山に一本づつ。

庭の木に、梅が鈴なり、裏山はぱらぱら。
土地の肥え方、日照時間の差か?

帰省した弟とはしごに上り、こわごわ採ります。
弟も私も高所恐怖症。はしごの長さも中くらい。
採り残しの梅のほうが多いのです。

母親が、梅干しか焼酎漬けにするでしょう。
毎年漬けても、あまり食べないので、無駄な気もしますが。
恒例行事の梅採りが済み、梅雨も本番?

今年の梅は大きいそうです。

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著者に会う(異業種交流会)

2009年06月19日 | 友人たち
昨夜 岡山で異業種交流会に参加。二回目です。
今回は、がらにもなく私が講師。
幹事役の真庭のさとう医院の佐藤先生の指名です。

緊張しました。
退職後、大勢の人の前で話すのは久しぶりです。
レジュメは準備したものの、落ち着きません。
テーマは「人生の楽園」。退職後の「夢」を語れとのご指示。
目の前のビールに手を出せません。
酔っぱらって、支離滅裂な話になると困るから。

自己紹介と「音楽村」「六文銭ライブ」など想いを話します。
定年のない「医師」「自営業の人」たちにはどのように聞こえたか?
独りよがりの元サラリーマンの「たわごと」と感じたかも。
終わるとほっとして、急にのどが渇き、一気飲み状態。

今回新しいメンバーも加わり、面白い会合です。

     

以前母親にいただいた本の著者も参加。
「多能工」で守備範囲の広い、準教授の小西信彦先生です。
著書は「鉄道遺産を歩く」。写真や地図が豊富で、最近話題の本です。

参加者リストのプロフィールには、「産業考古学」とあり、「?」と思いました。
子供のころから鉄道好き。「鉄道遺産は美しい」とあとがきにあります。

行政とのタイアップで、地域の活性化もお考えの様子。
新見市のすぐ南の高梁市吹屋で。
なんと、廃校を使っての活動の構想も同じです。
連携できることは、こちらとしてもぜひお願いしたいところです。

また岡山の我が家のすぐ近くにお住まいの栄養士さんとも知り合いました。
私のことや高校生の娘のことををよくご存じです。
「ガラス玉に映っていますよ。」と占い師風の冗談。
実は私のブログを読んでいただいていたのです。驚きました。
帰りが同じ方向だということで送っていただきました。

個性のある人たちの集まる、異業種交流会。
佐藤先生の交友関係は、思いがけない人たち。興味津々です。
ということは佐藤先生も「異色のキャラ?」かもしれません。

講師を仰せつかり、「夢」を語れることの幸せを感じます。

     

画像  小西信彦著「鉄道遺産を歩く」(岡山の国有鉄道)
     小西先生(目をつぶった瞬間、後で気づきました。すみません)
     医師と管理栄養士(近くの貢献大学の先生たち、メタボ解消の命の恩人たち)
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「事件」

2009年06月17日 | 農業
田んぼで「事件」が。

毎朝、田んぼの「水の見回り」が日課の私が見つけました。
30~40株の田植え直後の苗の頭がありません。
すくすく育っていたイネがやられました。

最初、人のいたずらかと腹が立ちました。
落ち着いてよく見ると、切られた苗のそばに足跡らしきものが。
動物か鳥の仕業に間違いありません。水かきがある足跡だから。

岡山県全体に被害を及ぼす動物と言えば、ヌートリアもその一種。
戦争中、軍の毛皮獣として輸入され、戦後放置されたものが繁殖。
ドブネズミに似た6~10kgの水辺に棲む小動物。害獣です。

まさかイネの苗を食べるなんて。
近所に聞くと被害があちこちにでているとか。
まさか我が家の田んぼがやられるなんて。

米作りに「障害発生」。
基礎も知らぬ農業1年生に、いきなり応用問題です。

画像  食いちぎられたイネの苗の横の足跡(水かきと爪のあとのようなものが)
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わが「村」の絵描きさんのアトリエ

2009年06月15日 | 友人たち
昨晩も「ホタル観賞」にご招待いただきました。
連夜の幻想的な夜に満足感。

今回は、川を挟んで反対側の家。姉妹の家二軒から。
お姉さんも、妹夫妻もいずれもUターン組。
ふるさとに「終の棲家」を求めた私と同じ境遇。
子供のころ顔見知りだった数歳年上の二人です。

お姉さんは、趣味でアクリル画を描く「絵描き」さん。
素人の域を超えています。
毎週大阪まで、指導を受けに行く熱心さに脱帽。
そして権威ある展覧会で入選。その作品を見せてもらいました。

人物が得意分野。
小さいころから絵が好きだったそうです。
作品二点の大きさにびっくり。数か月をかけた大作。

つい先ごろは北欧のフィヨルドを求めてスケッチ旅行。
いずれこのときのスケッチが作品になるでしょう。
写真に撮るよりスケッチのほうが記憶に残ると言います。
早書きスケッチが大小十数点。バスや観光船からのものも。



母親と私にお土産もいただきました。
母親にはクッキー、コーヒー好きな私には豆を。

美術に劣等感を持つ私に基本をレクチャー。
読書家でもあり、知識も豊富。
絵画や音楽の話と興味ある話題が次々に。
初めて聴いたコンサートが何とバーンスタインのニューヨークフィル。

夜遅くまで話が尽きません。
いなか暮らしを楽しむ「同志」の存在は嬉しいものです。

画像  入選作品「木の葉の刻(とき)」(鉢と比べて大きさを実感)
     同時応募作品「青のエンジェル」
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40年ぶりの感動

2009年06月14日 | ふるさと
近隣の川沿いの友人宅に誘われました。
「蛍を見に来ない?」
自宅から100mの距離。二つの川の合流する絶好のポジション。

想像以上の蛍の数。
目に見える範囲で数百、周りではたぶん数千?
8時から9時過ぎが見ごろ。
点滅する周期が微妙にずれたあと、一斉に光る瞬間があります。
見事な景観。しばし見とれます。

自宅に帰り、奥の間から真っ暗な田んぼをみると、蛍が飛んできます。
蛍を見るのは40年ぶり。昔より数が格段に増えました。
川がきれいになって、エサの「ニナ」も増えたのでしょう。

無数の蛍の飛ぶ初夏の風景は、宝物。
まして自宅からもそれを見ることができるなんて。
この時期に帰省したことがないため、蛍を忘れていました。

この感動を残したいと、カメラでの撮り方を調べます。
プロでも、イメージ通りには撮れないとのこと。
この素晴らしさは、記憶にとどめるのが一番かもしれません。
月末から7月初めは、金ボタルもでるとのこと。
楽しみはまだまだ続きます。

こんな体験ができるふるさとに感謝。



画像  蛍の飛ぶ川(左奥の草むらが特に多い)
     自宅下の田んぼ(土手沿いの川から、傘まで蛍がきます)

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「六文銭’09ライブat新見」のチラシ

2009年06月12日 | 音楽
昨日 「六文銭09 ライブat新見」のチラシとチケット完成。
すべて私の自作。(と言っても元ネタはいとこから)
お金がないのとチャレンジのためです。

昔、学校の成績で美術と音楽・書道などは、5段階評価の3~4。
感性が必要とされる科目は、全滅。
チラシとチケットを作ってみてよくわかりました。

名刺も現在作成中。
母親の名刺も作りました。野菜がいっぱいのイラスト入り。
87年の人生で、初めて自分の名刺ができたと喜んでくれています。
千屋温泉で知りあった人たちに配って欲しいもの。
お友達をどんどん増やすツールです。

時間の浪費と、出来ばえはさておき、自信がつきました。




画像  六文銭のライブチラシ
     チケット
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三女のウィンドコンサート②

2009年06月09日 | 音楽
やはりコンサートは楽しいものです。
久しぶりに聴いた娘のウィンド(吹奏楽)コンサート。
岡山・東京間、時間もお金もかかりましたが。

オーソドックスなマーチから始まりました。
あとは、聴いたことのない曲ばかり。
ジャズっぽい曲から、騒音にしか聴こえない現代曲のオンパレード。
メロディらしきフレーズを聴くとホッとします。

耳になじんだ曲をなぜやらないのかと娘に聞きました。
娘曰く「日本初演の曲を楽しみしている人もいる」との返事。
そういうものかと妙に納得です。

娘に本音をしつこく聞きます。
「お父さんには良く分からないけど、お前はどうなの?」
三女「私もよく分からない」。やはり同じか、音大生も。

イタリア系のアメリカ人の指揮者についても娘に質問。
「どのくらいの練習で仕上げるの?」
娘「メインの3曲をここ1週間で」。私「1週間?」
さすが音大とプロの指揮者です。事前の練習があるとはいえ、たった1週間。

一番面白かった曲。ステージ最後のメイン?の曲。
スコット・マカリスターの「ポップコピー」。
低音域の管と弦バスの強烈なリズム、終始鳴り響くカウベル。
初めて聴く曲ですが、楽しめました。

     

音楽を聴きに行ったのに、トランペットの娘の演奏を眼で追う私です。

いつも娘の演奏を聴いてくれる大学時代の先輩Nさんと再会。
コンサートの後のビールが美味しい季節です。

画像  東京駅新幹線ホーム(乗降客がいません。高速道に負けている?)
     演奏会のポスター
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東京の三人の娘たち①

2009年06月08日 | 娘達・家族
きのうから、久しぶりの東京。
三女のコンサートを聴くことと、娘たちの「安否確認?」ために。

長女と三女が住む東京・三鷹のマンション(アパート?)に宿泊。
三鷹駅から徒歩圏内の距離。
ポストに入れてくれた鍵で入ります。

どんな生活をしているのか父親は気になります。
意外に整理整頓。ほっとします。
親父の上京にあわてて、片づけたのかもしれませんが。

9時過ぎに会社員の長女が帰宅。
遅れて杉並の看護師の次女が駆けつけます。
三女は、コンサートの打ち上げで真夜中に。
タイムラグはあるものの全員と会えました。
26歳・24歳・22歳。全員未婚。「青春」まっただ中?

娘たちとのわずかな会話から、それぞれの生活ぶりがわかります。

不況は、長女の業界も直撃。売上が激減だそうです。
リーマンショック以前から、厳しくなっていたらしい。
派遣・アルバイトを切り、正社員のみ雇用を守っている様子。
新ブランド担当の長女、苦しいと言いながらあっけらかん。マイペースです。

看護師三年目の次女。後輩たちができて、余裕を感じます。
相変わらずコンビニ通いと、バスケットが日課。
テレビのない生活。関心が全くないらしい。ニュースを何で知るの?
看護師300人のマンモス病院勤務。他の病院との給料の格差を嘆いていましたが。

学生の三女はコンサートの打ち上げで真夜中に帰宅。
今7時、疲れからかまだ眠っています。でも今日も学校へ。
続くコンサートは忙しそうでそうですが、娘にとって本望かも。

娘たちのファッションには驚かされます。
「下着」のようなスカート、ひらひらと。これが流行りなのでしょう。
化粧によって印象が異なります。すれ違っても娘と気付かない可能性も。

東京に来た甲斐がありました。
元気な娘たちの姿を見ることができたのです。

画像  三鷹駅前(長女・三女が通う最寄り駅)
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茅輪祭(わくぐり)と人形(ひとがた)

2009年06月06日 | ふるさと
昨日は、一日資料作成。コピーも150枚以上。

一部はカラーコピー。プリンターのインクタンクの残量アラームが点灯。
あわてて、近くの家電量販店に行きました。

私が会計を仰せつかっている神社の7月の夏祭りの案内と資料作成。
今日夜の役員会に使います。

「茅輪祭(わくぐり)」は、茅(かや)で作った輪をくぐる夏祭りの行事。
罪・穢れを祓い無病息災を祈願します。
参加できない人は、名前を書いた紙の人形(ひとがた)を宮司がお祓いします。

作ったのは、多くの参加を促すための案内状です。

しかし今日は、夜中に岡山に車で移動。明日昼には東京の三女のコンサート。
東京では、友人たちとの再会も。
今晩 深夜のサッカーも気になります。ワールドカップ行きがかかっているから。

それにしてもあわただしいスケジュール。でも楽しいことばかり。

画像  昨年の茅輪祭(スキャンのため不鮮明)
     緑の植物が茅(かや)です。今年は我が集落が準備担当
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8本の傘

2009年06月04日 | 農業
今年も「町内名物?」の傘を立てました。
と言っても、母親と弟によってですが。

トマトの雨除けの傘です。
梅雨どきの過多の水を避けるため、毎年傘を立てます。
目的は、トマトの病気予防。連作を避けるため毎年異なる場所に。

87歳の母親のアイデアで、市販のパイプの「雨除け」の代りです。
ずっと独り住まいだったため、自分でできる傘利用の「作品」。
近所の人たちに言わすと我が家の「夏の風物」。

     

小さなトマトができ始めています。

こうして作ったトマトを毎年、宅配便で子供や孫に送ってくれていました。
母親の健在ぶりを象徴する「8本の傘」。
あと何年、この傘がたつ風景を見ることができるのか?

画像  家の下の畑の中の傘(今朝は雨。もう役立っています)
     今年でき始めたトマト
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山陽新聞に載りました

2009年06月02日 | NPO
今朝(6月2日)の山陽新聞に載りました。

小さなスペースですが、「音楽村」設立の夢が。
山陽新聞の、創刊130周年企画「岡山人の挑戦」の別刷り特集に。

数年前からあたためてきた「音楽村」構想。
ブログ以外では、対外的に初めて公表です。

恥ずかしいけど嬉しい記事です。

新見の人が読んでくれて、関心を持ってくれれば。
そして、岡山県下の音楽関係者の目に留まれば。
応援してくれる人が一人でも増えれば。

小さな記事に期待しすぎかな?(苦笑)

画像  新聞記事(岡大交響楽団を指揮する保科洋先生)
     (先生には了解済。でもオケの後輩たちには無断で写真掲載、ごめん)
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あす6月2日の山陽新聞に

2009年06月01日 | NPO
あす6月2日の山陽新聞別刷特集に、私の「音楽村」構想の記事が。
新聞社の企画に応募したものが掲載予定です。

テーマは、「岡山人(びと)の挑戦」。
山陽新聞に籍を置くいとこの勧めで応募しました。
運よく選ばれ掲載とのこと。

閉塞感の充満するこの時代に、「夢」を語れとの特別企画。
私の「音楽村を作りたい」想いを受け止めてもらいました。
地元の多くの人に協力を仰ぎたいため、一歩を踏み出すことに。
(東京のテレビ取材は断りましたが)

小さなスペースらしいのですが、構想の「公的宣言」です。
応募記事に写真を添付。作曲家保科洋先生の岡大オケを指揮中の写真です。
電話で先生に掲載を報告。事後ですが、快く承諾を。

テレビの「題名のない音楽会」で、先生作曲の「風紋」が人気ランキング5位に。
毎日どこかで演奏されている吹奏楽の定番の曲。
保科先生には「音楽村」村長就任の依頼済み。快諾でした。

     

7月18日(土)の新見市太池邸での「六文銭09ライブat新見」も準備進行中。
このコンサートを山陽新聞も後援してくれることに。
まったく素人のライブ開催「実行委員長」の私です。
支えてくれる多くの人たちの存在は、嬉しいものです。

この記事で、初めて本名を明かします。「元ベース弾き」の正体を。
時がきたらオープンにと思っていましたが、今回個人情報の一部開示。
ただし 地元で山陽新聞が読める範囲の人だけに ですが。(笑)

優柔不断な私が、意を決して「飛び」ます。

画像  岡大のコントラバス(管合奏のためお休み中のコンバス、向こう側に保科先生)
     山陽新聞の募集広告(「岡山人の挑戦」を広く求めていました)
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