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「母の日」ほどのメジャーではない「父の日」終了。
父親と娘の距離感は、母親と異なり「微妙」です。
8月に、娘たちの住む東京に「訪問するよ!」とかみさん。
LINEのメッセージに、即「ヤッター!」の絵文字返信の娘たち。
有休と夏休みを取得して、連続休暇を取るかみさんです。
かつて 10回以上の転勤を繰り返した私と家族。
単身赴任を避け、懇願して家族帯同を続けました。
転校を強制された娘たちの「父親への想い」は複雑?
引っ越し前に、我が家に集まり別れを惜しむ子供たちの集団。
ガランとした部屋毎に、娘を囲む友人たちの姿に、罪悪感を抱いた日も。
新しい学校や先生になじめず「不登校」寸前だった娘もいました。
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転勤後も不在の続く営業の私に、「母子家庭」だと自虐の家族。
お土産のキティのキーホルダーは、全国のすべての県を網羅。
それを見て娘の友達は「お父さんはどんな仕事?」と不審感も。
娘たちの参観日は、教室を巡り、走り回るかみさんだったらしい。
4人の娘の学費やアパート代、生活費は莫大でした。
音大や美大の娘もいたため、経済的に厳しい時代も。
でも娘の希望の進路は叶えてやりたいと夫婦で決断。
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今は願うのは、娘たちの「健康」のみ。
父親不在時代の「距離」を詰めたいと反省の日々です。
画像 新百合ヶ丘駅 この駅から西新宿に通勤しました
バスターミナル上の回廊が魅力
新百合の家 (社宅) 設備のいい家でした
大手ゼネコンの設計士の家
九州の家(社宅) 博多に通う「古賀」の家
電柱を地下に埋めた戸建て団地
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