感動の一日。
菓子製造の技術力の高さに驚かされたのです。
それは 源吉兆庵岡山本店のイベント「夏の思い出」。
東京から帰省の娘と孫娘。
夏休み最後の思い出にと岡山にプチ「買い物ツアー」。
フルーツと和菓子の餡が好きな孫娘。
かみさんが、源吉兆庵に面白い企画があるから行こうとの誘い。
吉兆庵のフルーツを使った菓子のアイデアと美味しさには以前から納得。
元気なころの母親への手土産にいろいろな種類をばら買いした記憶が。
菓子の包装開封には苦労しながらも、その美味しさを堪能した母親。
岡山本店の2階がイベント会場。
お菓子で造った「世界」に驚き、感動。全員写真の撮りまくり。
製作者の観察力と技術力は、オリンピックなら「金メダル」。
植物の葉脈や花のグラディエーションまで表現。
材料は、砂糖と米粉と白餡と食用染料。
気の遠くなるような製作過程が想像できます。
今年のテーマは「金魚」
まるで本物が泳いでいるような錯覚も。
中には遊び心で、アニメのドラエもんなどの顔の金魚も。
ヒマワリや水辺の小動物などいつまで見ても飽きない出来栄え。
さすが和菓子メーカーの技術力と感性です。
興奮気味の孫娘、母親のスマホを借り、激写。
東京へ帰る次女母娘を空港に送りました。
「ハグハグ!」と私たち夫婦にハグで感謝してくれた孫娘。
「田舎の夏休み」は楽しかったようです。
三世代家族の経験をさせてくれた母娘に感謝です。
画像 すべてお菓子