元ベース弾きの田舎暮らしは

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「ネーブル」 冬のリッチな時間をくれます。

2008年01月22日 | 食べ物、飲み物

昨日 ネーブルを注文しました
果物のなかで一番好きなものです。

広島県の瀬戸田という島でできるネーブルです。
(四国の松山も有名ですが)
この島のネーブルは最高です。大きくて甘いのです。
日照時間や水はけなどの気候とノウハウがあるのでしょう。

しかし 贈答用の大玉は売り切れ。今年も値段は高そうです。
一箱送料込みで5000円くらいです。
いつもより、受注期間が短く今年ももうありません。
2Lという大きさのものしかなく、少し小さいのですが注文しました。

皮をむくとネーブル特有の甘い香りがします。
食べ方は、ネーブルの「赤道」に沿ってスライスしていきます。
地球を横に薄く切っていくイメージです。
糖分が多く、食べた後べたべたですが、この満足感はリッチで最高です。

  

届くのが楽しみです。一週間くらいはかかるでしょう。
子供たちは、皮をむくのが面倒くさいらしくあまり食べません。

岡山県内で寒い県北に生まれた私は、かんきつ類にあこがれます。

画像は   ネーブル http://www.mikansenka.com/kakushu/navel/navel.htm
      瀬戸田港 http://www.windsnet.ne.jp/dir34/h34430/
コメント (6)
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