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セグウェイ、公道をさっそう・・と

2016年11月03日 12時40分20秒 | 話題
 左のような乗り物が「セグウェイ」といわれる乗り物です。
 アクセルなどはなく乗った状態で体を前に倒すと前進するというものです。
 
 東急田園都市線と大井町線が通り、多摩川沿いの自然も豊かな二子玉川。
 ファミリー層に人気の街で、チョッとした移動手段として立ち乗り電動二輪車
 「セグウェイ」を活用する取り組みが始まったそうです。
 1都3県でも公道で走行できる場所は限られているんだそうです・・。


     街中でめったに見かけないセグウェイをなぜ、二子玉川では楽しめるのでしょうか・・?
            
     上記の図の通り、ツアーとして約6㌔のコースを1時間ほどかけて進むというものです。  
     東京急行電鉄が開発した複合施設「二子玉川ライズ」を出発し、区立二子玉川公園を抜けて
     多摩川の河川敷に向かい、折り返して出発点へゴールするというものです。 
     参加者からは‘また乗ってみたい’.‘歩くより周りを見る余裕がある’などの感想が
      寄せられているそうです。

     セグウェイで一般の公道を走ると、道路交通法違反に問われるんだそうです。
     ブレーキやランプなど通常の自動車が装備する保安基準を満たしていないためにだからです。
     とはいえ、基準を満たすために改造するとかえって危険が増すそうですョ・・
     東急などは世田谷区と協力し、法律上の特例とするよう規制緩和を国に働きかけ、
      二子玉川地域では行動利用が認められた。但し、個人での公道走行はできないそうです。

     地元町会などからなる「交通環境浄化推進協議会」が、ツアー時の案内など運営に加わった
      ことが大きかったんだそうです。周辺での歩行者と自転車との衝突事故や、歩きスマホの
      問題への1つの解決策として、協議会はセグウェイに目を付けた。
     セグウェイが通ることで、歩行者や自転車に乗っている人へお互いの存在を意識させて、
      歩道の安全向上につなげたい考えだったそうです。
     東急によると「収益は協議会などの安全促進の取り組みのための原資にもなる」という。

     9月から一般参加が始まったツアーは平日と土曜を中心に週2回程度開催しているそうだ。
      実際に乗り方を教え、コースを案内するセグウェイジャパン(横浜市)の担当者の方は
      「50分ほど講習を受けてもらえると、簡単に乗れますよ」と言っています。
      普通乗用車などの運転免許証が必要で、事実上大人向けのイベントです・・。

     多摩川と並ぶ地域の観光資源としてのセグウェイツアーにも期待がかかっているようです
     世田谷区の“保坂区長”は「3年前から可能性を検討していたそうです。特に河川敷は
      広いので、景色を見て、行き交う人と会話するには適した乗り物だと思う」と話す。

     ○首都圏というくくりだと、すでにセグウェイジャパンは茨城県つくば市でツアーを実施中
      つくばエクスプレスのつくば駅周辺を巡る。
       (参加料は9000円。 二子玉川は6000円とやや割安に設定してあるそうです)
     ○公道以外でのセグウェイも広がっている。警視庁は羽田空港での警備に活用している。
      移動が楽なほか、歩くよりも目線が高いため、より遠くまで見渡せる利点があるからだ
       そうです。  なるほどネ~ 納得です 

      きょうは我が家の長男坊の5歳の孫の七五三です
       我が街の神社へ、お嫁さんのご夫婦ともども一家でお参りしてきました・・。
       さぁ~と手軽に移動できるセグウェイあれば、便利なんでしょうがネ~

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