農業じゆう人

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正月に始める減量

2015年01月04日 14時45分27秒 | 健康
年末から過食気味な事に気づきつつも、つい目の前に正月料理に箸が進みませんでしたか・・?
 メタボリックシンドロームによる過剰な内臓脂肪が、
 体のどこかを傷める原因ともなりかねないのは知られている
 だが、減量を首尾よく成功させたところで褒美などはない
 それ故メタボの予防や治療に関心を寄せる機会を逃しやすい
 年末年始の休み明けは、一年で最も体重の変動が大きいハズ
 そこで、この正月を起点とする2~6ヵ月の期間限定の
 プログラムへの挑戦を、新年の計にしてはどうでしょうか

     流行語にもあったような、思い立ったらすぐに行動に移す“いまでしょ!”(古いかな?)を実行できる
     そんなタイプの人には、自治体や民間のスポーツ施設、ジムに通うなども一案でしょうな!
     早起きを習慣にしている人なら、公園や広場でのラジオ体操に仲間入りするのもいいでしょう
     運動は苦手という人は、買い物がてらの散歩や、最寄りの駅より一駅先へ歩いて乗車などは!
     徒歩ならではの爽快な気分が味わえるし、思わなような発見などもあります。

     身体を動かし鍛えることは筋肉の代謝や体の抵抗力を高めるのには非常に大切なことです
     ただ、エネルギーの消費量を増やして過剰な体脂肪を減らすことに過度な期待を
      寄せすぎないことも減量の心得!何だそうです。 私も以前よく言われましたから・・
     これはなぜなら、運動による疲労や食欲の増大、ノドの渇きが止まらない!
      このようになってしまうと、飲食の乱れを招きやすくなる。 これは避けるべきだと
     一方、飲食物の選択や味わい方に一段の工夫を重ねること! 
      そうすることで、減量につながる食べ方が自然に身に付くハズです!と教えられました
     食べたものや、味が思い出せないほどの‘早食い’はいただけませんョ・・とも
     食材の持つ香りや料理の塩味、酸味を鋭敏に感じとり、薄味へと味覚の幅を広げる
      そうすることによって主食の過食が防げる。ゆっくり味わうことは満腹感を持続させる

     ワインをグラスに注ぎ、香りや色を楽しむように、視覚と嗅覚・味覚などの
      いわえる五感をフル稼働させて料理と向き合うことが大事
     自身の体全体で味わいつくして食べることが実感できれば、単に胃袋を満たすだけの
      過食にブレーキがかかるハズですがネ~  そう思えば「大食い競争」なんて邪道でしょ

     味わいとともに食事内容をメモすれば、以前よりも鮮明に余分だった食べ物がわかりますョ
     そして・・こんな食べ物は余分だな~・・と  わかると思いますョ
       「五感で味わい過食を防ぐ」これを肝にチャレンジしてはいかがでしょうか・・!

      私も慣れるまでは非常に大変でしたが“そうせざろう得ない”状況でしたのでネ
      今ではすっかり慣れて、ゆっくり・よく噛んで「食べる」 そして時には調整する
      そしてそれはをなんどきでもすべて記入し管理する・・それらを今でも守っています。

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