農業じゆう人

     健康を第一に無農薬で
          安心・安全・新鮮な野菜作りに励んでいます!

年賀状

2015年01月05日 15時09分55秒 | 世間
 皆さん・・皆さんは年賀状何通だし・何通いただきましたか?
  〔私は“もう歳なので、あれこれとが行き届かなくなったため今年からやめにしました!”〕

 近年は「電話・メール」さらに「交流サイト(SNS)などと、人と人をつなぐ文明の利器の発展がめざましい
  そんなあおりを受けているのが「手紙やハガキ」ではないでしょうかネ
  日本郵便によれば、今年の正月用の年賀ハガキの発行枚数はおよそ「34億枚」だったとか?
  ピークだった2004年用に比べ、2割あまりも減ったそうです。

  それでも、心のこもった年賀状を受け取ったときに胸をひたす温もりには、格別なものがある・・!
  ささやかな近況報告に“ほほ笑んだり、忘れていた記憶”を呼び起されたり・苦笑いしたり・・
  新しい年に記する決意を記した端正な文章に目を通すと、自分も新たな気持ちになれる気がする。
  書いていた時には、生来の筆不精に自己嫌悪を覚えながら・・そんな風に思っていました

   年賀状がなければめったに意識することもないのが・・『十二支』では  今年は未年 「
   どういうわけか「未」という字を用いるのだけれど、要するに「羊」のこと
   それで思い出すのは、生涯を漢字の研究に傾けた“白川静さん”の分析では・・
   「美・善・義」 前向きの価値観をあらわす漢字には、「羊」の字を含んでいるものがある
   “白川さん”によると、漢字の原型ができたころ「羊」を神事に用いることが多かったからだと・・。
   訴訟をさばくときなどには、羊を通じて神の判断を仰いでいたんだとか言われているそうです
   「正と邪」をわかち、人を導く尊い存在といえるのかも知れない
          【美を追い求め・・善を心掛け・・義を重んじる】
      あらためて自分の生き方を問う・・そんな正月明け&仕事始めでもある  

    私共は、今年から新年のご挨拶は控えさせてもらいます!と事前に通知をさせてもらいました。
    しかし、何通かご挨拶をいただいてしまいました! ありがとうございました!

     そんな中に、ラジオへメッセージを送った方からの賀状にはビックリしました!
     その方は“若山弦藏さん”“松島トモ子さん”“松元ヒロさん”です
     “松島トモ子さん”などは自筆です。(“永さん”からいただいた以来の自筆ハガキでした)
     4日は風邪の影響でか?体調不良でしょぼくれていましたが一気に元気になっちゃいました

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。