農業じゆう人

     健康を第一に無農薬で
          安心・安全・新鮮な野菜作りに励んでいます!

子どもの外遊び

2017年01月14日 12時57分25秒 | 健康
  きょうは我が街も冷え込んでいて、12時前くらいには暗くなって雪が舞う寒い天気です。
   我々にとっては大変厳しい期間で、家の中でジッと温まっていたい時期ですなんですが、  
  こんな時期でも、一部の元気な子どもたちは外で元気に遊んでいます・・。
  先日、公園をブラブラしていたら、近くの私設の保育園の方がこんなことを話してくれた。
   “こんな時こそ子どもたちと無理をしない程度に一緒に遊ぶといいんですョ!”
  この方も以前はサラリーマンで、子どもたちと遊ぶ!なんて事はしたことはなかった・・と
  いろいろな事情があってこんなことをすることになったんですよ・・とです。
  手始めに昨年11月に、東京都台東区の上野公園で開かれた外遊びの催しに参加したそうです。
  親子向けの自然遊びを広める一般社団法人「遊心(ゆうしん)(峯岸由美子代表)が主催している、
   小学校に上がる前の子どもがいる家族が対象・・参加した日は約20組していた?とか

 落ち葉が積み重なった広場で、子どもたちはそれぞれ好き
 勝手に散らばって興味のあるものをいじり始めたそうだ!
 落ち葉の上でジャンプする子は“なんでフカフカなんだろう”
 ドングリや葉・枝を集めて歩く小さい子もいたそうです。
 親は子どもを邪魔しない程度に見守ったり一緒に遊んだり
 している・・・。
 拾った枝で子どもが落ち葉の下を掘ると、ミミズやダンゴ虫
 などの生き物がモゾモゾとはい出てくるのが見られた。
 あれ~・あれ~と興奮した声が上がる一方で、一緒にいた
 お母さんは“ほじるだけでこんなに出てくるとは”と驚く。
  中にはお母さんの方が逃げ腰になる人もいたという
 拾った枝を折り、臭いを嗅いで“スースーする”と親に伝える
 子もいたそうだ!“子どもにこれ何?と聞かれて〇〇の虫だョ”
 と答えるのもいいですが、“何だろうネ”という共感だけでも
 子どもとの会話は広がるものですよ・・と峯岸代表
     遊びが一段落すると、集めた葉っぱや木の実を、セロハンテープで紙皿に貼り付けた。
     かわいらしい作品が次々に完成。 気づくと始まりから2時間くらいが経っていたそうだ。

     先の“峯岸さん”によると、12月から1月にかけて落ち葉の乾燥が進み、秋よりもまして
     カサカサ・フワフワした感触が楽しめるんだそうです・・。
     「熱中症対策が必要な夏に比べ、冬はずっと外出しやすい時期。氷や霜柱など遊ぶ材料も
       たくさんある」 是非、考えてみるといいですョとアドバイスもあったそうだ。

     子どもが自由に遊べる世田谷区の羽根木プレーパークのプレーワーカー“中西さん”はいう
     たき火や鬼ごっこ・霜柱や氷まど、寒さならではのものをあっちこっちで見つけたり、
      川作りや泥んこ遊びを楽しんだりする子が多いといっています。

     子どもさんは、初めての場所では、ここどこ?と子どもさんは少しの間立ち止まりますが、
     何か興味のあるものや場所を見つけるとスッと遊び出すそうです・・
     お子さんの興味や自由の発想を、一緒に楽しんでください! と教えてくれたそうです。

     そんな教えを参考ししながら、少しずつ進めているんですよ!と保育園の方
       興味や自由な発想、見守っている姿  いいものです! 感心させられました!

     私共にはそんな元気は、孫が来た時くらいに少々頑張る程度・・子たちにはかないません。
     私らが、のっそりと動き出すのは少し暖かくなってくる昼前ころから・・やっとこです
     きょうも、ほんの少しばかり暖かくなったのを見計らってカミサンから号令がかかった!
     “今年も「切り干し大根」を作りたいので大根の収穫へ行こうと・・”  やむなくです。
     暖かくなったとはいえ菜園は寒い! 早々に大きくなった大根をと思っても中々抜けない
     少々、まだ土が凍っているせい・・?  やっとの思いで4本収穫  凍えて帰ってきた
     早速、今年第1回目の「切り干し大根」を作りをしたが、やはり作業中は冷たかった~
          
           カミサンが細かく切って、私が干す作業をしていたら通りがかった人から、       
           ‘あら~・まだ値が高いのに~、羨ましい~’なんて言われてしまいました。