農業じゆう人

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“春”真っ最中

2012年04月07日 15時31分22秒 | 地域
     只今・関東南部付近では「さくらの開花」真っ最中です。 我が家の東側にある「さくら通り」の“さくら並木”も、見事に咲き誇ってきました。
     ただ、残念なのは今日もまた‘北&北西の風’が強くて寒いんですョ ・・ これだけの“咲きっぷり”になれば、見物客も・・? 少ないや?
     それも・これも、この寒さ!なんでしょうネ。 それでも、今朝・恒例の“ウォーキング”の時に公園を通ったら「場所取りが3ヶ所ありました・・
     今日あたりですと「花見をされる皆さんは‘体の中からも温めないとネ’ ちょっとしんどいでしょう。 人によっては、それでヨシ!に人も?
 
      真に“さくら”を楽しまれる方なら・・このくらいの「咲き具合・人出」の方がいいのかも・・・少々厚着をして静かに見られると思います。
      騒がしい“ブルーシート席の皆さんを避けて・・”    でも、シーンとしすぎも変でしょうが、そろそろ「鳥たち」が集まってきています
      
      やっと今年も春めいてきた今日この頃ですから・・・ 早春と言えば、真っ先に思い浮かべるのは『梅&ウグイス』でしょうネ~
      そしてその後は、家の庭先に“白や桃色の花”が咲いてくると、どこからともなく“ホーホケキョ”と言う鳴き声が・・聞こえてこないか~残念
        〔都心に近いこの付近でも滅多に“聞くことが少なくなった” まだ、周りには「田んぼ・畑・林」などが見られる環境なのに・・〕
      ああ・春がきたんだなァ~と、しみじみ感じさせてくれ・嬉しくさせてくれる環境・・・減っちゃって ‘季節感’が年々遠くなるような感じです。

      そういえば「梅にウグイス」という慣用句がありますが、この意味は、きのう書き込んだ「取り合わせ」のよい二つのもののたとえ」です。
      でも、実際には「梅の蜜」を吸いにくる鳥は、実は「ウグイスではなくてメジロ」と言われています。 
      「ウグイス」は主に虫を食べ、ササや低木の茂みを好むので、俗に「声は聞こえど姿は見えず」。 なかなか人前には姿を現さない!
         また「ウグイス色」というと・・・黄色を連想する人が多いですが、本物の「ウグイス」は薄茶色ですョ。 
         まさしく黄茶色をしているのは「メジロ」ですョ。 公益財団法人の日本野鳥の会の方もそういっております。図鑑等にもそう出てます
         関係ない・ある? ウグイス餅のあの黄緑も本当は「メジロ色」だったとはネ^  実に紛らわしいでしょ・・?
      「メジロ」は「ウグイス」と同じ“スズメ目”の小鳥。 『チルチルミチル?』とさえずり、その名のごとく目の回りが“白い”これが大きな特徴
      ちなみに「目白押し」と言う言葉は、複数の「メジロ]がピッタリと枝に並ぶさまからきたそうだ。(新明解国語辞典より)
      野鳥の中で「捕獲・飼育」が唯一許可されてきた「メジロ」でしたが、今年の4月から原則禁止になりました。見かけてもそっとしておいてネ

      そんな事を思いつつ、“ウォーキング”を進めていたら(全体の三分の二くらいの位置)、何やら「赤色灯が周っている」のが見えた!
      そういえば、出発時ちょっと前に「消防車?レスキュー車?救急車?」何かはわからなかったが、数台orもっと多かったか通ったような・・・ 
      途中でも、地域の消防分団の消防車が通るのを3~4台見かけた。 やっぱり“火事”だったようだ。
      私達が毎朝通っている“ウォーキングコース”から僅か20~30mくらい入った所でした。 すでに「鎮火」していましたがビックリしました
      我が家も、こうしてちょっとだけや・なんや・かんやで「家を空ける事はしょっちゅうです」 チョッとした油断でも非常に危ない・危険
      よく言うのだが『泥棒は、入られても・家に中の物を全部持ってはいかない!』   しかし『火事は恐い!すべてをなくしてしまうから』
      我が家からも、そんなに遠くないところでの「火事」 改めてその「怖さ」を認識しました。
       「春・真っ最中!」などと言って、あまりウキウキしたり・浮足立ってはダメ! 迎えた「春」を楽しく過ごせるように過ごさないとネ

                   
             鎮火後も煙がモクモクと             先般・作業をした「苗」順調?     今日作業した「ヤーコン&はやとウリの苗」