Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

ようやく3ウェイチャンデバ TA-4300Fを入手

2020年02月17日 | ピュアオーディオ

昨日の15時半頃、やっとTA-4300Fが入荷しました。早速3ウェイで接続して鳴らしだしています。


プリアンプはC3をそのまま使っています。スピーカーは低域に#4425、中域にD208、高域にPYRAMID TW47を組み合わせ、アンプは低域用にM4、中域用にディネッセン、高域用にGE6550Sアンプを使っています。


取り敢えずは「音出し確認」をして異常が無いかを確認しています。今の処問題無い様です。6連のボリュームを分解して酸化膜を取ってある整備品だけあって、初めから問題なく使えています。「ボー・・・」とした音は出ません。


TA-4300Fの接続ケーブルは、長さの関係や負荷の問題から「一般のケーブル」にしています。正直言って従来の#4425のサウンドからはかなり「音質」が下がりました。まだ鳴らし始めたばかりですので馴染むまでは「音痩せ」が続くでしょう。それでも3台のパワーアンプを使った効果は出て来そうです。