Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

自宅用チャンネルデバイダーSONY TA-4300F

2020年02月11日 | ピュアオーディオ

自宅システム用に手配したSONY TA-4300Fチャンネルデバイダー。余りにも古い機種なので随分悩みました。

オリンパスシステムやRCAフロントロード箱システムでは、現在アキュフェーズF-25・F-25Vを使っています。アキュフェーズのチャンデバは、F-5、F-15、F-15L、F-25、F-25Vとアナログチャンデバを使って来ました。クロスボードは500Hzと7000Hzの組み合わせ。

アキュフェーズのチャンデバで云える事は、新しくなる程「音質が良い」傾向にある。デジタルチャンデバは試していない。最新のDF-55辺りも候補にしていましたが予算不足です。

SONY TA-4300Fは50年も前の機種ですので「音質的に不安」が有ります。この機種はSS誌の菅野沖彦氏が長年自宅システムで使われていた機種です。自分なりに「音質対策」して使う予定です。