私のシステムは「私の思い入れ」が沢山詰まったモノです。SPシステムも箱・ユニット共にバラバラに購入して組み上げています。メーカーの既製品を参考にして、ユニットを追加して(成長させて)自分の求めるサウンド(質感)に仕上げています。低域のウーハーはLE15と云う「重いコーン紙」を使っていますので、200W/chのパワーアンプを使っています。
自宅システムもSPユニット類はオリンパスシステムと殆ど変わらないモノを使っています。違うのは箱と低域用のウーハーぐらいです。だからポテンシャルは殆ど変わらないグレードだと思います。後は鳴らすアンプの組み合わせを変えています。アンプやソース機器が変わればサウンドも変わります。同じSPユニットを使ってもアンプを変えて違うサウンドが出る様にしています。自宅システムのアンプは1W/chぐらいの超低出力です。SPユニットが100dbを軽く超える超高能率タイプなので音量的には問題は有りません。
機器の殆どに「私のノウハウを使って手入れ」をしています。同じ機器であっても手を入れる事で「超高性能化」して使っています。