13年ほど前のオリンパスシステムのアンプ群です。マルチアンプシステムは変わっていませんが、低域・中域用パワーアンプが変わりました。この時は低域にアキュフェーズのM-100モノラルパワーアンプ(500W/ch)×2台を使っていました。デジタル出力メーターが付いているので、音量と出力(W数)が直ぐに読み取れます。普通に聴く場合は0.5W/ch前後でした。M-100は電源部をインレット化して極太の特別仕様の電源ケーブルで鳴らしていました。500W/chも有るのにあまりパワフルには感じませんでした。その為、クラッセ(CLASSE) CA-2200(200W/ch)→
mark Levinson No.431Lと変遷していきました。現在もNo.431Lで使っています。
こちらも13年ほど前のアンプになります。RCA箱フロントロードシステムです。現在は息子宅でお守りをしてもらっています。アンプ類は現在ではすべて変わってしまいました。当時、やっとマルチアンプにして、低域にサイテーションXX、中域にX-1、高域にアキュフェーズM-60モノラルアンプと贅沢なアンプ群でした。このシステムのネックはチャンデバのアキュフェーズF-15Lがネックでした。このシステムでの音は「風圧」を感じさせるサウンドでした。