オリンパスシステムの音質がアップして来ている。特にチューナーの音質アップが顕著。今年はオリンパスシステムには何の「音質対策」をしていないが、昨年5月から8月にかけて、電源ケーブルとラインケーブルを、No1グレードのグレードアップさせている。(SPケーブル及びSPユニット配線は8年前に完了)
とんでもないグレードのケーブルは「機器を活性化する」効果を出す。その為に必要な稼働時間は2000Hrと考えている。(経験則)最近はオリンパスシステムを鳴らす時間は2~3時間/Dayぐらいだから、2000Hrには2年半~3年かかると読んでいる。
その効果が少しづつ出始めていると云う事だと思う。それに伴って機器の「ふん詰まり」が起きる。チューナーは現実問題として「ルーズコンタクトモード」の「受信不具合」を発生させている。この不具合がなくなった時が「チューナーの活性化完了」だろうと思う。
同じ事が他の機器でも発生していると思う。特に不具合にはなっていないが、「抜けた」時に「別次元の質感」に変化する可能性が高い。同じ対策をした「自宅システム」ではまだ変化を肌で感じてはいないが、同様の推移をしてくるものと思っている。残るは「ただ鳴らすだけ」で時間が来れば「抜けて」くれる。