1月7日に修理に出したA730が修理を終えて帰って来ました。動作確認を終えて修理代の支払いを完了しました。専用台にセットして結線して音出しの「鳴らし込み」を始めました。今回はCDM-3ピックメカの交換と40ピンのデコーダーIC不良との事でした。修理費用は¥37000かかりました。これを高いと思うか?安いと思うか?は別として、メインソースのCDラインが使えるメリットは大いにあります。
これで、ソース機器が4種類(CD・MD・DAT・チューナー)使える様になりました。昨年8月にケーブル類の最終グレードに交換を終わって、現在鳴らし込みを続けている最中なので、すべてが揃って初めて完了させる事が出来ます。メインソースのCDが鳴らせないとやはり困ります。好きな「アルバム」を聴きたい時に、FM放送の録音では思う様に選曲できません。
全開修理から7年、どうも7年周期で修理に出している。これからどのくらい持つのだろう?。次のCDTorCDPを考えて置かなくては?と考える様になりました。一日でも長く持って欲しいですが、次に故障した時の事も考えて置かなくては?