現在流行は「ネットワークオーディオ」やPCオーディオかも知れないが、自分は「パッケージソース」とそれを再生する「デッキ」に拘っている。PC機の作りの脆さやその端子類のチャチさゆえに手を出せないでいる。
CD・MD・DAT・FMチューナーの4種のソースを使い分けて鳴らしている。その中で特に感じるのが「時間の長さ」である。CDなら1時間、MDなら75分、DATは2時間を標準としていた。
音楽を聴きたいと思ったらCDの1時間が丁度良い時間の長さではないだろうかと思い始めている。DATで2時間物を真剣に聴こうと思っても、1時間を過ぎると集中度がキレる。2時間をお持て余してしまう。その点CD1枚60分くらいなら何とか全部を集中して聴ける。MDの75分もちょっと長すぎる様だ。今後はDATも60分物を準備していきたい。
もちろん60分で収まりきらない曲が有る。ブルックナーやマーラーの交響曲やワーグナーの楽劇等、曲によって長さを使い分ければよいだろう。
アナログプレーヤー用のLPは30分で片面で終わってしまう。これでは自分にとってちょっと短すぎる。その為使用頻度が落ちてしまっている。手間がかかる点も「儀式」と捉えれば良いのかも知れないが、自分には苦痛にも思える。LPが好きな方には堪らない事(儀式)かも知れない。(友人談)
CD・MD・DAT・FMチューナーの4種のソースを使い分けて鳴らしている。その中で特に感じるのが「時間の長さ」である。CDなら1時間、MDなら75分、DATは2時間を標準としていた。
音楽を聴きたいと思ったらCDの1時間が丁度良い時間の長さではないだろうかと思い始めている。DATで2時間物を真剣に聴こうと思っても、1時間を過ぎると集中度がキレる。2時間をお持て余してしまう。その点CD1枚60分くらいなら何とか全部を集中して聴ける。MDの75分もちょっと長すぎる様だ。今後はDATも60分物を準備していきたい。
もちろん60分で収まりきらない曲が有る。ブルックナーやマーラーの交響曲やワーグナーの楽劇等、曲によって長さを使い分ければよいだろう。
アナログプレーヤー用のLPは30分で片面で終わってしまう。これでは自分にとってちょっと短すぎる。その為使用頻度が落ちてしまっている。手間がかかる点も「儀式」と捉えれば良いのかも知れないが、自分には苦痛にも思える。LPが好きな方には堪らない事(儀式)かも知れない。(友人談)