Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

最近は録音したMDがメインソースになりつつある

2017年02月01日 | ピュアオーディオ
最近はFMエアーチェックで録音したMDがメインソースになりつつある。同じ曲のCDと録音したMDを比較しても遜色ない音質であることを先日確認した。その時にMDとCDの差は微々たるもので、MDで十分楽しめると判断した。



最近はDENONの局用MD機がフル稼働している。DN-980は「再生専用機」の為録音は出来ないが、再生は非常に音質も良く安心して使える。他のMD機で読み込み不良になる様なMDでもいとも簡単に読み込んでくれる。もう1台のDN-991は録再できるはずであるが、まだ再生オンリーでしか使っていない。録音するためにはプログラム操作を覚えなければならない様だ。何か設定をしていない様だ。

MDそのものは中古で30円/枚~60円/枚程で入手できる。ソースはFMからなのでランニングコストは極端に低い。MDは小さいのでMD専用ケースを10数箱購入して綺麗に片付けている。CDラックの様にスペースを取らないのが良い。ただ難点は、どの演奏を何処に仕舞ったかが判らない。取り敢えずジャンル別に箱単位として、「ランダム」に抜き取りをして聴く様にしている。