遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

ひねもすのたりのたりかな

2016-01-17 | Weblog
暖冬に馴れてしまったから
冬の寒さを忘れています。
マフラー、手袋は、ほとんど
使わない日々です。

考えてみれば、昔は日の出より早く起きて、行動開始して、日の入り後帰宅する毎日だったからね、無理もない。


今は、朝ドラにあわせて起きて、のんびり、のんびり生きているから
季節を感じないのかも?

これから「人生の約束」観るのです。
今日は映画館で。
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team nacs

2016-01-17 | Weblog

昨夜、録画しておいた チームナックスの公演 「悪童」を

まったり見始めました。

今、注目の5人の役者が、ずっと出ずっぱりの舞台。

脚本が しっかりしているし

展開が、二転三転で、ぐいぐい引き込まれていきました。

いつの間にか、手に汗握っている自分がいました。

 

最近、感動できなくなったんだと 昨日、嘆いていたのですが

面白かった。

 

スピード感や、緊張感、意外性、サスペンスまで含まれていた。

成功した友達を呼び集め、昔のアジトに閉じこもった男を

説得するはずが、過去を振り返るなかで、自分たちの

影の部分が、クローズアップされていくという 日常の中の

スリル・・・・・・

 

とにかく、面白かった。

 

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子どもを虐待する人への罰

2016-01-17 | Weblog
同じ事を体験させるべきだと思います。無抵抗な弱い立場の子どもを
虐待した人には、無条件で、別枠の罰を。

■赤ちゃんにタバコを押し付けた父にはタバコを押し付ける。

■三歳の子どもの顔に熱湯をかけたり、まともに食事を与えなかった母親とその男には、そのように。

■無差別テロも同様に罰を。


呟きながら、ゾッとする。
まさに、テロリストの発想?
目には目を?

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ひとつひとつほどかないと…

2016-01-17 | Weblog

新年そうそう
驚きのニュースが流れる

◆スキーバス転落       14人死亡  26人重軽傷(軽井沢)
◆SMAPのお家騒動
◆わが子を虐待死させた母親


「雪おんおん降っている」
八木忠栄の詩集を
パラパラ…
「雪おんおん降っている」

様々な次元で「雪おんおん降っている」

取り敢えず
人の心で、なんとかなるものから
解決してほしい。

ジグソーパズルのような
必ず答えの出るものから
片付けて行こう

人の心は
本当は自由なんだよ



〈引用〉
◎いかなる悲劇や死の前でも、
私たちの言葉はこうべを挙げて
それらと向き合わなければならない。
(詩集、「雪おんおん」の帯より)

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キッチン (1989年の映画)

2016-01-16 | Weblog

当時、感動した映画を、27年ぶりに観ました。今週は、森田芳光監督特集で、

毎日、放送しているのです。

「キッチン」は、不思議な温度の映画でした。ファンタジーです。

脚本が森田芳光監督らしく、独自の言い回しでした。シェークスピアの小品のようです。

家が全く生活感が無いので、感情移入が困難でした。

きれいすぎて・・・

すべてに月光が反射しているような

手垢や、水垢、ごみなどとは無縁の世界。

 

無味無臭の、透明場面の繰り返し。
こんな関係無いよなあと、

かつてのようには感動出来ませんでした。

最近、よく感じるのです。
昔、夢中になったものなのに、全く心が震えないのです。
自分が年を取ってしまって、感性の質が変わってしまったのでしょうか?

年を重ねるということは

純粋なものを けずり落としていくのでしょうか

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退屈な日々

2016-01-08 | Weblog
何事もなく
退屈な日々が
幸せなのかもしれません。

ずっと同じでは居られないからね
いつかは、
変わらないといけないからね

覚悟だけはしておこうと思うのです。

いつまでも、
現状維持は出来なくて

いつかは、変わっていくのです。
衰えていくのです。

今は、一番幸せではありませんが、
まだ、良い方かもしれません。
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突然の落とし穴

2016-01-08 | Weblog
人生には
思いもかけない落とし穴がある。
普段は、平和で治安の良い日本に
暮らしているから
平穏に慣れて
危機管理を
ふと
怠るのかも?

人という人の心に
魔物が住んでいて
ある日
唐突に
顔を出すのかも知れないね。

ご用心
ご用心

人生は
平坦な道ばかりではありません。

ただ、
道に迷った時は
高みに上り
景色をよーく確かめてから
もう一度 歩き出せば良いのです。

やり直せば良いのです。
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七草粥

2016-01-07 | Weblog
今夜は七草粥を作ろうと決めていたのに、忘れていて、最後に思い出して作ったのでした。


〈献立〉
■ぶりの煮物
■八宝菜
■長いもの煮物
■人参ご飯
■ウインナのケチャップ炒め
■七草粥


変な取り合わせ
人参ご飯と七草粥を
交互に食べた!
今日は、冷蔵庫の中にあるもので
何か作ってしまう在庫決算日。

まあ、いいか。
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さよならの手口

2016-01-07 | Weblog
若竹七海 作
文藝春秋 刊

書店のおすすめコーナーで見つけたミステリー。

若竹七海さんの本は読んだことがあるので、迷わず購入。

「仕事はできるが、不運すぎる
女探偵、葉山 晶」と言う帯のコピーにも引かれ、今日、一気に読んでしまった!


面白かった。
葉村 晶シリーズが、あると知り
遡って注文した!


何か得した感じ。


葉村 晶だけでなく、回りの人たちも
身近なキャラで楽しいし、何より
プロットがしっかりしていて飽きさせない。
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二宮和也

2016-01-07 | Weblog

年末年始、二宮和也さんの、ドラマ「赤めだか」「坊っちゃん」を見ました。

赤めだかは、立川談春さんの内弟子時代の話。前に本を読んだときに感じたのは、

立川談志のもとで、驚きのエピソードを面白おかしく描いた作品と言う印象でしたが、

内弟子仲間の友情や、談春の成長、師匠の意外な包容力など、心の触れ合いが

素敵に描かれていました。二宮君の、落語や演技も素晴らしく、回りの俳優陣も見応えありでした。

「坊っちゃん」ってこんな話だったっけ?

赤シャツ、のだいこ、山嵐などニックネームは覚えていましたが、久しぶりに、

ドラマを見てキャスティングの素晴らしさに、満足。


まっすぐで、融通の利かない暴れん坊の坊っちゃんを、二宮くんは、

これまた申し分なく演じて、漱石文学の爽やかさを堪能しました。

彼は役者としても素晴らしいのですね。

コメント (2)
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七草粥

2016-01-07 | Weblog


今年は、なるべく 旧暦の習慣を取り入れようかなあと。

冷蔵庫にあるもので作った夕飯と、七草粥に。

いかがでしたか?

「うまいもんじゃないなあ!」と夫。

でも、何となく、体によい感じ。
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007 スペクター

2016-01-06 | Weblog

病院の帰りに、一人で、映画館へ。

みたかった映画なので、満足。

ダニエルクレーグが、”超かっこいい”

敵を追いかけ、襲われ・・・

目まぐるしい中で、何度も、お色直し。

これが、おかしいけれど、素敵。

真っ白なタキシード、黒の礼服

必ず、背広にネクタイというのが

007らしい。

逃げる最中にも、ホテルのランドリーに出して

格闘の汚れは 残らない。

もちろん相手の美女も美しい。

 

次々、危険が襲い掛かり、目を離せない。

5億円の車を乗り回す 超人のスパイは、おとぎ話。

それでも、脚本や、音楽も素晴らしく 大いに 楽しめた。

 

007は、最近の血みどろのアクションとは 違い、

いつもどこか現実離れしてスマートである。

ミッションインポッシブルの、”危機一髪”とは、一線をかくす感じ。

 

前作のボンドは、スパイとしての体力などが 衰え

どこか悲しみを漂わせていたが、今作ではまた、無敵のスーパーヒーローに

戻っていた。

 

とにかく、ハラハラドキドキの面白さ。

 

 

 

 

 

 

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箱根の余韻

2016-01-04 | Weblog

数年前に友達と箱根に行った。
昼食を食べた富士屋ホテル。

素敵な建物の佇まい。
天井の高い広間や、段差の多い館内を
歩いたのが昨日の事のようです。

箱根駅伝の余韻か、昨夜の夢は、旅行に行った時の夢でした。

まるで、夢の出来事のようです。
登山電車の高度差にびっくりしたり、
箱根駅伝の道の意外な狭さ、

いつも、いつも、笑い声と重なります。昨年は、老母の入院などで、

参加できませんでしたが、今年は、ぜひ、旅行にでかけようと思います。

いつ、何が起きるかわからないのですからね、一歩前に出る覚悟で。


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身が引き締まる!

2016-01-04 | Weblog
六時に起きて、今年初のゴミだし、朝食を作り、いざ出陣。働いていたときを思い出します。
今日は病院の定期検診です。
帰りは名古屋で、007を見たいなあと
計画中。ジェームスボンドは、今の方が一番好きです。(ダニエルクレーグ)
壮年期に、突入し、かつてのようには体力が無くなってはいるものの、精神力は衰えていないと言う設定。
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その一秒をけずり出せ

2016-01-03 | Weblog

 

その一秒をけずり出せ    (東洋大のキャッチフレーズ)

 

箱根駅伝のドラマが続いています。
実況放送の中で、さまざまなエピソードか紹介されます。
勝者は一校だけと言う厳しいレースは、気温や天候だけでなく、自分との闘いです。
今、走っていると言うだけでも、すごいことなのですが、

伝統のたすきを繋げることの大変さを感じます。

各区間で、繰り上げのチームが出てきました。たすきを繋ごうと必死の思いで走って来て、

すでに繰り上げになったことを知って号泣する選手たち。


非情の競技。


暑い日になり、どんどん過酷になってきましたが、リタイヤの選手はいません。

 

どうやら 青山学院大学の完全優勝。

 

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