きょう読みました。
寺沢孝毅著「天を売る島」柏艪社、2007年7月16日刊、1,700円+税
1982年北海道天売島に移り住んだカメラマンである著者が、すばらしい写真とこころあたたかい文章で、自然とそこにすむ人々をつづる。
「北海道天売島ーー。
・・・・
人びとの心はこの島の自然と似ている。
強い”生命力”が宿っているからだ。
この島には、訪れる人の心を動かす力がある。」
100万羽の鳥がすむ鳥たちの島。冬には零下15度ほどにもなるきびしい海の荒波にも舟を出す漁師たち。
半分ほどの頁は、息を呑むようなカラー写真だ。
寺沢孝毅著「天を売る島」柏艪社、2007年7月16日刊、1,700円+税
1982年北海道天売島に移り住んだカメラマンである著者が、すばらしい写真とこころあたたかい文章で、自然とそこにすむ人々をつづる。
「北海道天売島ーー。
・・・・
人びとの心はこの島の自然と似ている。
強い”生命力”が宿っているからだ。
この島には、訪れる人の心を動かす力がある。」
100万羽の鳥がすむ鳥たちの島。冬には零下15度ほどにもなるきびしい海の荒波にも舟を出す漁師たち。
半分ほどの頁は、息を呑むようなカラー写真だ。