乾燥ハーブって長持ちしそうだけれど、やっぱり適度な鮮度も大切。
いつまでも棚で眠らせてちゃいけない。
ディル・バジル・タラゴン・オレガノ等、オサレ~な料理の為に買ったものの、他に用途がなくって古くなりつつあるな~な時に、まとめて使えるのがなんでも肉マリネ料理♪
なんでも手持ちの乾燥ハーブ類をあれこれ入れて、つぶしたにんにく2かけ・オリーブオイル・そして醤油麹または塩麹(その時多くストックしている方を適当に使用。今回は塩麹)を混ぜ混ぜ。
そこに牛か豚の塊肉を漬け込んで、放置する事1日。
夜には何やら漬かりました~な色に変身。
それを焼く前1時間程室温に戻して、麹が焦げやすいので弱火で蓋をしてゆっくり焼いて完成~♪
フライパンに残った焼けたハーブと肉汁に、ヴァルサミックヴィネガーをガーっと入れて酸味を飛ばして煮詰め、お肉にたらりんこ~とかけて出来上がり。
醤油・みりんを加えて煮詰めても良い。
脂身が多い部位やさっぱり部位と使い分けて、いろいろ楽しめる♪
これは「ほめられレシピ(馬場香織著:角川コミニュけーションズ出版)」の”豚ロースのイタリアンハーブ焼”を参考にして作り続けているもの。
本の通りだとなにやら西洋っぽすぎて子供たちが不満だったので、塩麹や醤油麹・みりん等を使用してやや和風よりに変えたもの。
付け合わせのサラダは、久しぶりに生のケール数種類(最近食感も色も色々な種類が出回ってきて面白いな~)。
にんじんをしりしりしまして、
ドライクランベリーとアーモンドを混ぜ入れて、塩・コショウ・オリーブオイル・オレンジジュース・メープルシロップと和えて冷蔵庫で2時間以上置いて馴染ませて完成。
オリーブオイルは初めてカリフォルニア産を使用。 コクがないかわりにすごく若々しくてさっぱり。
生でスプーンにとって飲むと、強すぎていつも”ゲーッ!”となってしまうんだけれど、これはならなかった。かなり軽い。
生のケールがマリネによってやや柔らかくなったら出来上がり♪
ご馳走様でした~♪
思いもよらなかった眼球摘出手術から2週間経過。
家族皆で残った右目を守る為に必死でがんばったけれど、トビ男もエリザベスカラーなんつ~ウザいものをつけてがんばった!
遠方の眼科に2週間検診に行く今朝、何も知らないトビ男君は、朝ごはんを食べるにぃにぃに張り付いてビームを送り続けていた。
本当は昨日が2週間目だったけれど、ドリ兄ぃの腕力がどうしても必要だったので、金曜仕事が休みの今日に代えて貰ったのだ~
車大嫌いのトビ男君、ドリ兄ぃの低いセダンにも抵抗して乗車拒否するので、かー様の四駆のトランクに無理やり抱っこ乗せだよ(怒)!
ぎゃ~ぎゃ~泣くトビ男を無視して抱きかかえるドリ兄ぃ。
かかりつけの病院で最初に診てもらったのが木曜日、祭日を挟んで火曜日に再診して、それからこの眼科専門センターに駆け込んだのが翌水曜日。
水曜日に病院に行く朝、トビ男の両目とも全く見えない酷い状態で、視力を失って動けないトビ男をハーネスで抱えて泣きながら階段を降りたのがついこの前のよう。
左目は失ってしまったけれど、右目はなんとか持ち直して回復。
手術前日に測った時、涙を作る機能は免疫システムが破壊されて完全に止まっていて、涙量ゼロ。
日に9回の点眼と飲み薬の甲斐あって、今日は涙量が平均の15を上回る20まで回復していて、一安心。
といっても、点眼をやめるとまたもとに戻ってしまうので、治療は一生続くけれど。
涙量の劇的改善に、よくがんばりましたね~と言われて、ドリと二人して"でへ"と照れ。言われた通りにひたすら目薬さし続けただけだけど…
無事に外側の抜糸をして貰って、邪魔なカラーを外して病院を出るトビ男君。
こんな姿はもう2度と見られないと思うと悲しいけれど、トビ男はもう前を向いて歩きだしているもんね。
泣くのはやめよう。
残った右目でず~っとず~っと、たくさんのものが見られ続けるよう、トビ男を守っていかないと。
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ちなみに、我が家はなみ太郎さんのお家と全く同じ家族構成です。上は中2、下は小6。まだまだ頼りない感じですが、二人にはお兄さんたちみたいになってほしいです^ ^
けれど、あれを装着したまま走ってくると凶器に
早変わり(爆)
兄ちゃんに抱えられてるトビー君、前脚の爪が全開!
そこまで抵抗するの?
見てる分には笑っちゃいます
「何かくれくれビーム」を撒き散らしてアピール(笑)
ご馳走にありつけたかな?
いつもの如く、夕飯前に見て後悔してます(笑)
冷凍庫にあった息子のアイスクリームをこっそり
食べてます(笑)
車に乗ったトビ君の足の突っ張り具合を見てると
笑えちゃうけど、笑っちゃいけないねトビ君の必死なる抵抗を
今、妹の友達が5歳児と3歳児を連れてアリゾナから帰省中
5歳児、英語の方が、語彙が豊富だから、
最初日本語でもいつの間にか英語になっちゃっているそうです
妹は、その変化がすごく可愛いと言っています
泣きながら補習校の宿題をやっているなんて、親子の戦いですね
そう考えるとドリ君とケン君と日本語で生活しているなみ太郎さん尊敬に値します
それにしてもハーブのがっつりポーク美味しそう
たべたいよ~~~~
本当によかったですね!
いつもおいしそうなお料理。
尊敬します^^
年を取ると大型犬は飼えないとよく言われますが、病気や老犬になった時に抱きかかえられないし介護が出来ないという事の意味がトビ男を飼って痛感しはじめました。
夫も腰が~などと言い出したし、今後ますます息子達の若い力が必要になってきそうです。^^;
GRAYママさんの所も男の子ふたりで、GRAY君の事も安心ですね~!
ボロボロのカラーから脱出出来て、やっとケージ内で寝られるようになったトビ男です。長かった。
長男に抱きかかえられて車に乗せる時大絶叫するので、ご近所さんに虐待しているなどと思われたら。。。と二人して心配しました。^^;
長男は甘いので必ずくれるとわかっているようです。張り付いていますが、恐ろしい母がちゃんと見張っているので、当然何ももらえません。
今回の件、長男がボストンで自分一人の時に起こったらどうなっていただろう。。。と本当に恐ろしく思います。
あの怪力が十分に活かされて、良かった、良かった♪
砂漠のアリゾナから日本に夏休み帰省されているんですね。
5歳と3歳のお子さんと一緒に飛行機の長旅なんて、ママさん疲労困憊したでしょうね!
バイリンガルって自然に育つものと思っていたけれど、そんなはずはなかった! 母と子供の長い闘いの結果なんですよね~
うちの次男の時は燃え尽きてしまって、かなりゆるゆるで育てたので、何やら日本語が怪しいのです。^^;
トビ男は元気に回復しつつあります。
カラーも取れて一安心。散歩に出るとやっぱりすれ違う人に驚かれて、慣れないとな~と自分に言い聞かせています。
お馬さんは今日も元気ですか~!