花の色＆夏でも少ない油でなんちって揚げ物

朝だというのに外は真っ暗。

物凄い雷の音が鳴り響いていて、TVでも「ストームが来ます。かなり荒れますので、ガーデンにあるもので壊れそうなものの対策等は抜かりなく！」と繰り返しのお達し。

またなのね～

小さな苗や、繊細な花鉢等をガーデンテーブルの下に避難させて、柵の上に乗せているパセリ達ハーブ類を下に降ろして、後の皆は自然にまかせて強く生きてくれたまえ。
グッドラック！　

ストームの度にこんなことの繰り返し。





去年COSTCOで買ったバーベナ、夏中次から次へと花をつけながら成長し、楽しませてくれた(昨年７月写真）。




今年も春先には小さな芽が出てくれたので、植え替えて肥料をあげて成長を楽しみにしていたんだけれど。。。

６月始めから花を咲かせてはいるものの、色がイマイチ。




綺麗なピンクが出ずに薄～くぼやけた感じ。



白いものまで咲き出した。



そういえば、アジサイもよく我が家に来ると白くなってしまっていたなぁ。


あの時も、土が酸性に傾きすぎているからアルカリ性に変えてあげないといけないと知ったものの、面倒で何もせず。

今回は本棚から園芸書をあれこれ引っ張り出して、自家製腐葉土と石灰を混ぜて土作り。

でも植え替えて枯れたりするのが怖いので、土を上から足してみただけで様子見。
ある程度育っちゃってるし、無理かな～と思ったら、やっぱりどんどん花は咲くものの、変化なし。

その時に根元に小さな新芽が出ていたので、それを新しい鉢に移して石灰入りの土で育て始めたのが６月半ば頃。

２センチくらいの小さな芽が１ケ月でかなり成長♪



そして花がつき出した～！
濃いピンク♪



土の状態だけでこんなに違うモンなのかな？
植物を育てるって知らない事だらけ。。。



昨日採れた胡瓜２本を夜糠床に漬けて、朝取り出したもの♪
気温の変化が激しいから、糠床の漬け具合も毎回違って生きているんだな～って感心する。



糠漬けを作り出して、子供達が生の野菜を（まぁ、糠の力で変化しているから生ではないけれど）ぽりぽり食べてくれるのが意外な発見。

しかし漬け具合が浅すぎても漬かり過ぎても食べてくれないので、中々手厳しい。


昨日の晩御飯はカツ定食。
子供っつーのは、肉類が２日連続して食卓に上らないと文句を言うし、暑くてもがっつり食べ応えがあるものが大好きなんだな～
さっぱり野菜ものだけで良い大人と正反対の道筋。




これは私でも受け付けるチキンカツ♪
鶏胸肉を薄～く伸ばして、衣を付けて焼き付けた。



夏場の揚げ物には、胸肉や開いたささみの方が脂っぽくなりすぎず美味しく食べられるから良い感じ♪


後は玄米白米半々ご飯と、海からのものを取る為に韓国わかめスープミヨック。
わかめの味噌汁より大量にわかめが摂取出来るから、わかめ好きの私のお気に入り。





＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

昨夜のトビ男君。

いつもか～様～♪と慕ってくれるトビ男だけれど、時々物凄くダーティーな眼差しを投げかける時がある。




晩御飯もとっくの昔に食べ終わり、デンタルボーンで歯磨きをしながら至福のカミカミ時間を過ごしたいのに、ウォウォ催促を無視し続けるかー様に、物凄い目ジカラビ－ム中。不満が顔中に充満。＾＾；




あ、デンタルボーン♪
（可愛い目に変わっている。）



一心不乱。。。
ただ一人自分より格下だと思っているケンが近づいて取ろうとすると、ウ～っと唸る。
ケンつぁん、ナメられてるぅ～！







イチローがニューヨークにやってくる！
こちらでも、“スーパースターのイチロー”、“未来の殿堂入り確実のイチロー”などと一目置かれた扱いを受けて騒がれているけれど、ヤンキースは選手の切り捨ても激しいから心配。

ワールドチャンピオンシリーズで大活躍した直後の松井選手を放出したのも記憶に新しいし。。。

でも、松井選手が居なくなってしばらく球場から遠ざかっていたけれど、久しぶりに観に行こうかな。

大昔は、シーズンチケット購入のお誘いがしょっちゅうくるくらい、ヤンキースにもメッツにも繁々と通って青空の下でビールばっかり飲んでいたけれど。

選手人生もあとほんの数年と思うけれど、最後はヤンキースで称えられながら終えられるよう、がんばって欲しいなぁ。

きっと日本人皆そう思っているよね。








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