お手頃ステーキご飯＆炒めずキムチチャーハン

週末は肌寒いながらも雨も降らず穏やかな天気で、気持ちの良い空！




青い空に白くてホワ～ンとした雲が綺麗で、運転しながら鼻歌も出ちゃういつもの道。




今回も冬がいつまで～も長引いたせいか、ついこの間までこんな景色だったような気がする。

ハドソン川沿いに南北に長く続くこのルート９Wとパリセイズパークウェイ（くっついたり離れたりしながらほぼ平行して続いている）の、四季の景色が大好き。




何年もシーズンごとに似たような景色を見ているのに、毎年毎回運転しながら見惚れてしまう。

ニュージャージィー　良いとこぉ♪　一度はぁ　おいでぇ♪♪　


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テニスはウィンターシーズンが終わってそのままスプリングシーズンに突入。

２つのリーグのうち、先週木曜のチームは最終戦が終わり無事終了。

シーズン初の屋外クラブ戦でショボイテニスをしてしまい、哀しき一敗をしてしまったけれど、他はなんとか勝ってフィニッシュ。

ここ数年は１、２回応援と言う形で参加するのがパターンだったのに、今年は何故か状況代わって全試合に参加する羽目に。

でも終わってみたら、火曜日の方のチームメンバーと一緒にメインとなって参加出来て楽しかった♪

2-5の崖っぷち大ピンチから逆転したり、３セットで苦戦したり、組んでくれたパートナーの皆さん本当に有難う！


最終戦はホームゲームで、ホームチームはリフレッシュメントを用意するのでワタシはベーグルとサラダ係。

ワタシは食べないけれど、ドリ兄ぃが食べるだろうと余ったベーグルを持ち帰り。




２年程前にも日記に載せたけれど（確かあの時もスプリングリーグのリフレッシュメント）、今回も入っていたこのレインボーバージョン。




外見は　”へぇ～、レインボーだぁ～！”　くらいの感想だけれど、切るとギョッとしちゃうような色彩。



一応カットして冷凍したけれど、誰も食べないだろうな～



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数日前のこと、晩御飯の時間近くまで外で用事があり、慌てて帰宅しても手の込んだ料理を作るムードゼロ。

こういう時は冷凍庫からテキトーな肉を選んで焼くに限る。


鶏肉にしようかと思ったけれど、やっぱり牛ステーキに決定。

ステーキといってもフィレミニヨンやサーロインやらの正統派ではなく、家では懐に優しい安い部位ばっかり。

これはbrisket（肩バラ）だったか、 skirt（ハラミ）だったか。

こういう風に塊を開いてカットすると、何故かいつも甘い焼肉的ソースマリネをしたくなるけれど、この時はスッキリ塩コショウニンニク、オリーブオイルで。



ジュージュージュー、食欲をそそる良い音と香りだ～♪



美味しかった。




私以外は味噌汁とご飯がつくけれど、ご飯は我が家定番の炒めずチャーハン。

これを炊飯器にセットすると、開けた時のおおっ！という盛り上がりが毎回聞ける、間違いないメニュー。

大体はこの普通バージョン。




この時はキムチバージョン。

キムチ、豚バラ、醤油、顆粒牛だし、焼酎を入れて炊き上げ。



酸っぱいキムチを入れるのがお約束。



炊きあがりに胡麻油を回しかけて、炒り卵を投入して彩明るくして出来上がり♪

お皿に盛って、更に辛いタレをかけて食べるのがお決まりパターン。




あんまり美味しそうで、私もちょっと食べちゃったよ。

ご馳走様でした♪


あ、最近の低糖質おやつはこんな感じ。

賞味期限が近づいたリコッタチーズの消費を兼ねて、リコッタチーズケーキ。

生地の一部に溶かした無糖チョコを混ぜて、大の苦手のマーブル模様。




にしたつもりが、思った通りマーブル模様がすっかり沈んで表面から消えてしまったので、傷心の生クリームデコで失敗隠し。

ココアでマーブル模様を作ると沈まないのに、チョコは重くなるからいつも沈んでしまう。

どなたか沈まない上手なコツがあれば教えてくだされ。





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新しい枕を買いに行って、ついでに車庫から地下部屋に入る玄関口のマットレスを新しくすることに。



と思ったけれど、２階に続く階段下のマットレスもヨレヨレなのでこっちに新しい方を置いた方が良いかな？

新しいものに超敏感な猫達がワラワラと寄って来て吟味。



ジャズちん寝心地チェック。



ココ嬢も。






でもよく考えてみると、階段下のマットレスは必要ないというか。。。

もともと脚に問題があるトビ男君が、降り切ったところで滑らないようにと設置したもの。

トビ男君亡き今、マットレスは主に階段からダッシュで降りて来た猫達が爪をガリガリする場所になっているんですけど。




古い方を地下部屋に移そうかと思ったけれど、トビ男君の思い出の品が一つ一つ減っている今、やっぱりもう少しこのままにして置くことに。

もうちょっと、トビ男君とゆかりのあるものを目にしながら、家の中で日々を過ごしたいかな。





＊＊＊おまけ＊＊＊

一回にちょっとしかご飯を食べないナイルたん。

胃腸がとても弱くてチョコチョコ食いのタイプなので、夜ご飯後少しすると戻って来て、何回かに分けて「ご飯ちょうだ～い。」と催促。

毎回完食する他の猫達に気づかれないようにそ～っとあげようと努力しているんだけれど、勘の鋭いニャンズは直後にやって来て非難の眼差し。

いや、ナイルたんを特別扱いしているんじゃなくて、もともと皆より少なめにしか食べてないんだからっ





お子ちゃまコンビを追い払ってしばらくすると、今度はジャズちんが　”ナイルにだけまたご飯をあげたわね。えこひいきね。”的非難の眼差し。



猫達に同じ量のご飯を与えるのって、難しいわ～











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