なみ太郎日記 in ニュージャージー

なみ太郎と家族とハスキー犬&猫達のニュージャージー生活日記

低糖質バナナシフォン&COSTCOのサーモン

2016-07-09 19:03:32 | ローカーボ生活

30℃越えの暑い日々でウンザリしていたら、いきなり昨晩から涼しくなり20℃以下にに急降下。

トビ男君と外に出たら寒かった。



夏休み中は昼ご飯も作らないといけないから、冷蔵庫の食べ物もあっという間になくなっちゃう。

いつもCOSTCOで肉類や魚類をまとめ買いしてすぐ小分け冷凍のお助け品々も、消費が早くて。。。

ただケンつぁんは毎日家庭教師や日本食レストランでのアルバイトで多忙なので、毎日食べるわけではなく、いきなり帰って来て変な時間帯にお腹空いた~とかが多い。

そういう時に助かるのが冷凍COSTCOの冷凍サーモンや海老や豚肉をスライスしてマリネしておいたもの。

適当な大きさに切ってこれくらいの量を1パックに冷凍しておくから、使いやすい。

下にもやし、カラーピーマン、ブロッコリ(冷凍)等を敷いて塩コショウとオリーブ油だけで味付けして、レンジで2分だけチンした冷凍サーモンを乗せるだけの手抜きメニュー。



いつもは柔らか仕上げのマヨネーズを付けてオーブンに入れるんだけれど、今回は常備品お手製の低糖質ランチドレッシングをかけてみた。



20分弱で出来上がり♪

フライパン等で焼くよりもジューシー且つ柔らか~く仕上がる♪



これにご飯&納豆、それから汁物(大抵前夜の残りを冷蔵庫保存)とサラダ(これも前夜水切りしたものを冷蔵庫保存しておくと瑞々しいまま保てる)を合わせると良い感じに。



夏は食べ物の痛みも早いから、冷凍庫が大活躍しちゃうな~。


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家族の為に買ったバナナ、ナイルたんが端をカジカジしてしまい(端って傷み止めのワックスとか塗っていて危険なんだよね(汗)?)、誰も食べたがらず。

仕方がないので糖質制限を開始して以来封印していた、大好きなバナナシフォンケーキを焼くことに。

以前愛用していた栗原はるみさんのバナナシフォンのレシピ(20cm)を参考にして、18cmの低糖質版に変更。

バナナ2本使用の所を1本にして、血糖値を上げないエリスリトール使用で粉はアーモンドプードル、そしてコク足しの為にゴールドラム酒。これが良かった。

バナナを補おうと使ったゴールドラム酒のおかげで、濃厚な仕上がり♪

ホイップクリームを添えて、懐かしきバナナシフォンケーキ! 



クリーム添えて大満足のボリューム(1/10切れ)で糖質2.81g、これは低糖質お菓子として十分合格点じゃないかな?

幸せだった~♪

奥のちょっと歪んでいるもの達、柔らかすぎて置いておくとどんどんヘナ~ってなっちゃう。




それから、クリームチーズをこよなく愛するワタシとしては毎週焼かずにはいられないチーズケーキ各種。

昨夜は寝る前にスフレチーズケーキを焼いてみた。

ボワ~っと凄い膨らみぶり。

焼き縮みを防ぐために暫くオーブン内で放置したけれど、やっぱり縮んじゃったよ。




ほら。でも良い感じ。



今回初めて見つけた、バニラビーンズ入りのペーストを使ってみた。 

まぁ、普通のバニラエッセンスよりは風味があるけれど、さやから出した本物のバニラビーンズよりは劣るという、ビミョーな感じ。



もっと大胆に使えば良かったかな? バニラビーンズは一応確認されるけれど。。。




シュワシュワ、ふんわりで美味しかった~♪




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とうとう自力で1階に降りてこれるようになった子猫達、毎日元気良く冒険にやって来ては、ナイルとジャズちんから教育的指導を受けております。

怖いもの知らず、切り込み隊長のハドソン、今朝はちょっとモジモジ、降りてくるのを躊躇。



2歳児ペアから幾ら怒られても全然怖がらないハドソンだけれど、トビ男君の事はまだ怖いんだよね~




暫く降りてこないだろうと思っていたら、さすが怖いもの知らず、トビ男君がご飯を食べている隙に降りて来た。





外の野鳥を観察していたジャズ姫の側にやって来たハドソン。

こうしていると微笑ましい光景みたいだけれど、違う。




”馴れ馴れしく近づくんじゃないわよ(怒)!!!”と激しく唸られて、強烈猫パンチ!




手ごわいジャズ姫に比べて、ナイルたんは結構チビ猫ズを受け入れてくれる。

お鼻ツンツンも出来るし、側に来ても怒らず、おもちゃも貸してあげる寛大さ。

でもやっぱりまだ近づかれ過ぎたりいきなり接近されたりするとシャー! 当然だよね。


ジャズちんもナイルたんも、沢山ナデナデして一緒に遊んで、大切な大切な存在だと語り続けているけれど、分かってくれるかな?



チビ猫達が寝ている間におもちゃ遊びをするナイルたん。




日に何回か、2歳児ペアにゆっくりした静かな時間を楽しんでもらうために、強制的に2階送りのチビ猫ズ。




ジャズ姫とナイルたんを迎える事が出来たのも、トビ男君のてんかん発作が落ち着いて病院代が劇的に抑えられたのがきっかけ。

そして今回チビ猫ズを迎える決心が出来たのも、ジャズ姫とナイルたんがトビ男君と仲良くやってくれて、トビ男君の事を敬いながら家族の絆をより深めてくれていると再確認したからこそ。

広大なアメリカの古い田舎家である我が家、スペースだけは十分にあるし、訪れた人が本当に犬猫が居るの?と聞くくらいその存在も分からなくなる程気配を消せる空間と部屋数はある。

ジャズ姫もチビ猫ズと関わりたくなかったら、それも可能だけれど。。。

時間が少しかかっても、チビ猫ズが絆深き家族の一員になれる日は必ずやって来ると思う。

なんたって、我が家のアニマルズ加入の必須条件、ケンつぁん一目惚れ&即決定の伝統的流れを組んでいるわけなので。

今回2ケ月間の家族探し活動に当たって、ワタシの一目惚れ且つ思い入れ猫は全く縁結びとならなかった。

毎回ケンはう~ん、良いんじゃない?と言っていたけれど、特別思い入れもなく。。。

レスキューされた子猫も沢山見たけれど、”あんまりピンとこない”ばかり。

トビ男君との出会いから始まり、キーポイントは常にケンつぁん。

そしてそんなケンつぁんに一目惚れされたハドソン君。

たまたま顔を出した譲渡会イベントやその後訪れた里親さん宅で何度会っても覇気がなく、のほほ~ん、ぼよよ~んと頼りない感じで(それでもケンつぁんは一目惚れした)、元気一杯の妹猫ココをお伴に付けたんだけれど、これが嬉しい誤算。

ナイルにシャー!されても、ジャズ姫に怒りの猫パンチをされても全くへこたれない。

総毛立ち、恐怖の斜め走りをしながらもトビ男君に近づいて行く勇気というか、図々しさ。

大物がやって来たよ。




我が家に新風を巻き起こしてくれる感ありあり。

ようこそ我が家に。


もうすぐ2歳児ペアからも認めて貰えるよ。 そしたら名実共に家族の一員だよ。





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