なみ太郎日記 in ニュージャージー

なみ太郎と家族とハスキー犬&猫達のニュージャージー生活日記

大根の葉&アニマルズ通信^m^

2016-07-06 13:49:15 | 猫達記録

昨日まで結構涼しくて過ごしやすかったのに、今日から熱波がやってくるという。

朝の散歩で外に出た時点で、すでにモハァ~っと暑い。



朝ドラの「とと姉ちゃん」、毎日観ているけれど、いよいよ今週は”常子出版社を起こす” の週!

昨日の、「女の人の役に立つ雑誌を作りたいんです!」という決意、戦後直後でお金も物資も何もかもが不足していた時期によくそんな勇気が。。。と思った。

でもだからこそイチかバチかで決意も出来たのかも。

私も大好きな雑誌でドラマのモデルになっている「暮らしの手帖」、創刊当時は「スタイルブック」という名前。

先月買った「暮らしの手帖」の付録に1946年夏号が復刻版で入っていた!

18ページの薄~い製本仕上げ。




生地がたとえ一尺なくてもワンピの代わりにブラウスをとか、浴衣を下着にとか、サンダルのベルトは手作り出来る!等の特集。

女性だけに向けた女性の為の雑誌。

どういう風に当時の世間に受け入れられたんだろう。爆発的人気? 売れ行き不調? 

実際の当時の評判を知らないので、ドラマの進行が楽しみ。^m^




*****************************

子供達が大好きなゴールデンキーウィ。

安くなっていたので大きなパック買いしたら、下の方が熟れすぎてヤワヤワ!

セール品にはワケがあったか!

こんなの切って出せないので、4個分潰して冷凍。




これ何度も日記に載せているけれど、肉類を柔らかくしたり料理に自然な甘みをつけるのにとても重宝する。




そしてキウィとは全然関係ないけれど、日系大型スーパーミツワで葉付き大根をゲット。

大根は常時あるし、韓国スーパーでも丸々としたずん胴のものが売られているものの、葉付きは時々しかないから嬉しい♪



大根の葉はとても美味しいのに、需要がないのかな?

それとも葉の部分は痛みが早くてすぐ黄色っぽくなって見た目が悪くなるから店頭に出しにくいのかな?




半分は小さく刻んでサッと茹でただけで保存。

卵料理やチャーハン、汁物等色んな料理に紛れ込ませて家族にこっそり食べさせる用。


残りの半分はベーコンと鷹の爪とたっぷりの胡麻と炒めて、醤油を少しだけ。

少し苦味があって素朴で美味しいね♪ もっと買える機会があれば良いのになぁ。




***********************************

先週から目まぐるしく我が家のアニマルズ事情が動いているので、全員分まとめて記録。

まずはトビ男君。

地下部屋で過ごす時間を強制的に増やしている。

暑いのを我慢して2階のケージでハァハァするのは止めて~

シニアになるまでは夏の間はず~っと地下部屋に入り浸りだったのに、階段を降りるのが億劫なのか? それとも独りぼっち的な感じが嫌なのかな?

でもハァハァし過ぎると体力消耗して散歩に差し支えるので、日中か夜間か1日おきでどちらかを地下部屋に。




不満顔。

でも地下部屋に居る方が、散歩に行こうと誘うとサッと立ち上がるから良い感じ。

家中で一番涼しいところだから、寒いの好きなジャズちんもしょっちゅう降りてくる♪





次ナイルたん。

薬が効いたのか目出度く体調回復、遊ぼ~遊ぼ~としょっちゅう泣く。

嘔吐と下痢はこのお気に入りのピカピカじゃらしの誤飲じゃないかな~と思うんだけれど。。。

いつもガジガジしてどんどん短くなっている。

気付いたらすぐ取り上げるようにしているけれど。 あとかなりの毛を吐いた。それも原因なのかなぁ?

毛づくろいで飲みこんだ毛をちょっとづつ定期的に吐き出せないと、深刻な病気になるとネットで書いてあったけれど。

とにかく元気になって良かった。



2階にあるじゃらし(3種類ある)を運んで来ているナイルたん。

猫が何かを咥えている姿ってとても可愛い♪




体調が良くなって元気になってきたので、新入りチビ猫ズにも俄然興味が出たようで。^m^

チビ猫ズは今の所2階の各部屋を冒険中で階下まで降りてこない。

日に1、2回下に連れて来て2歳児ペアとご対面タイム。

ナイルたん、後をつけまわしながら地味に距離を縮めるものの、近づかれ過ぎるとシャー!




2階にもしょっちゅう行ってはチビ猫ズと距離を縮めたり、シャーして逃げたり、また近づいたり。。。

焦らずゆっくりゆっくりお近づきになって行こうね。





ジャズちんはというと。

ナイルが来た時とても優しく面倒を見て受け入れてくれたので楽観的だったんだけれど、1匹から2匹と違って、すでに出来上がっている2匹ペアに新入りはもう少し複雑みたい。

どちらかが新入りと仲良くなることで元々の仲良しペアの関係が悪化するという事もあるそうなので気をつけないと。

一度チビ猫ズが近づきすぎて、思いっきりシャー(怒)!をしながら逃げようとしたところにナイルたんがたまたま居て。。。

気が動転したのかナイルにもシャー!っとして、低い唸り声を出し続けていたのですごくショック! ナイル呆然。

すぐに仲良しに戻ったけれど、先住猫ペアの気持ちを大切にしながら仲良くなろうよ活動しないとね。

最近は近づかれすぎないようにソファや箪笥の上に避難して、ホラーな視線でチビ猫ズを監視中。




そして得意のテーブル邪魔活動も相変わらず。

テープやホッチキスを使って一生懸命工作作業をしていると。。。



どこからともなくやって来て思いっきり邪魔。

今から使う紙の上に寝そべるの止めて。 困ると益々調子に乗ってクネクネするお姫様。



ナイル、あんたも一緒にやりなさいよ、と誘っているのでありましょうか?

我が家の憎めないお姫様であります。





最後にチビ猫ズ。

兄妹(姉弟か知らんけど)一緒に迎えたのはとても良かった。

ナイルの時は1週間”帰りたい~!”と鳴き続けたけれど、肉親が一緒で心強いのか伸び伸び暴れまわり。

レスキューされた4匹兄弟姉妹のうち2匹を迎えたので、後の2匹も一緒にどなたかに迎えて貰えたらなあ。

里親さんもなるべくそう希望を出すと言っていたけれど。




この2ケ月間、子猫が全部貰われた後の母猫や行き場所がなくなる黒猫さんなど、迎え入れの時間リミットがある大人猫を助けようと何件か問い合わせたけれど、どれも縁がなく他の人に迎えられてばかり。

大人猫は貰い手があまりないのかと思っていたのは私の思い違いらしく、一人暮らしの人や年配の人々は育てるのにエネルギーがいるやんちゃな子猫よりも大人猫の方により親近感を持ち、引き取られる方が多いんですよ、と聞かされて初めて知った。



そうか、ワタシは大人猫に縁がないのか、子猫を育てる運命なのか、と納得して彼らを迎えることに。


ジャズちんもナイルもレスキュー団体からの名前を受け継いだので、この子達もそうしたかったんだけれどなぁ。

エキゾチックな柄の男の子はハドソン、サバトラの女の子はクリスタルでそのままと思ったら、ドリ兄ぃもケンもその名前にいやな思い出があるとかで大反対。

それならと女の子はMocha(モカ)と改名して3日間、どうにもこうにも呼びにくく違和感があり過ぎて、またもやCoco(ココ)になり、家族全員賛成で最終決定。


前回の初日写真、右がハドソン(男の子)、左がココ(女の子)であります。




夜はケンつぁんのベッドで寝る。



暑すぎて下に降りるトビ男君と遭遇したハドソン。




生まれて初めて遭遇する4つ足の大きな生き物に、このリアクション。




昨日あたりから階段の所でウロウロするように。

半分降りて来ては怖くて戻るというのを繰り返していて、その都度気配を感じた2歳児ペアが様子を見に行くという。。。

そろそろ降りてきそうだなぁ。









ご訪問有難うございます。
よろしければ、ポチリと押して下さい。 
いつも有難うございます。励みになります。




にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ東部情報へにほんブログ村