そろそろ冬らしい気温に突入し始めた、ニュージャージートビ男地方。
今朝も起きたら－４℃、手袋とマフラーぐるぐる巻きで、トビ男君と遅めの散歩。
日曜の朝なんて、健康志向のマラソンランナーと鹿さんくらいしか見かけないおらが町。
なんつー平和なところなんでありましょーか。
「トビー！トビー！ まって頂戴～♪」と大声で呼ばれて、振り向くトビやん。
トビやんのお友達、ヨーキーのドルチェ君が駆け寄って来てくれた。
ドルチェはトビ男が大好きだから、見かけると毎回大急ぎで駆け寄って来てくれる。
散歩から戻ると、ジャズ姫が、 ”トビーさん、おかえりなさい～♪” と鼻ツンツンのお出迎えをしてくれた。
穏やかなトビやんは、小さな動物達に人気があるのでしょうか♪
我が家の裏庭は、ただいま紅葉真っ盛り、連日吹雪のように葉っぱが舞っとります。
粉から作る、手抜きスパイスカレー（粉からスタートしたいのに手抜きますかっつー話ですが）はないものかと、クックなんちゃらさんでレシピを探していたら、ジャズ姫が。。。
風流な猫である。 紅葉を愛でているに違いにゃい。
しかしながら、すっかり霜も降りて葉っぱもガビガビに凍った今朝、景色は一変。
真っ赤なモミジは、跡形もなく落葉してしまった模様。
気温が上がった午後、トビやんと外に出てみると、あらら～綺麗な落ち葉のグラデーションが。。。
モミジさんは散ってからも綺麗だにゃー♪
トビやんが歩く黄色い絨毯も、毎年の事ながら本当に綺麗。
黄色から茶色に変色するのはあっと言う間だから、この景色を楽しめるのはほんの数日。 自然界からの贈り物♪
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寒さも本格的になり、最近はスープ類や煮物等、あったか系の料理が増えた。
大根も美味しい季節♪
子供たちはゆで卵が大好きなので、何故かどんな煮物にもゆで卵を入れてしまう。
味が沁みるのは火を止めてから冷める時に。。。というから、余裕がある時は煮物は早い時間に作って、２度火を入れなおす事にしている。
煮汁の浸み込んだ大根は、本当に美味しいね♪
冬はオーブンもフル稼働。
ローカーボ大豆粉ふすまパンも、最近はレシピ分量を見なくても作れるようにまで慣れて来た♪
でもまぁ、なんといっても、寒い冬でも一気に心が温かくなるのは猫の寝姿でありましょうか？
むさくるしい年齢に入っている息子達が、目じりを下げて猫撫で声で、「キャワイイ～キャワイ過ぎるぅ～」などと、高校生ガールズのようなミーハーコメントをする程骨抜きにされている存在。
まんまるジャズ姫。
まんまるナイル。
一緒におねんねは、ピッタリまっすぐ態勢。
とんでもないキャツらが、我が家にやって来てしまったもんだ。
可愛い過ぎて、ナデナデばっかりするので、家族の全ての予定が滞っておる最近。
特にケンつぁん、猫ばっかり撫でて学校遅刻するのはやめておくれ。
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今週末も良く運転した～！
近い試合会場である１８歳以下のL1トーナメントに、申し込み期限をポカしてしまうという、痛恨のミスを犯してしまったワタシ。
仕方がないから、かなり遠い１６歳以下のL1にエントリーしようと思ったけれど、もう１６歳以下には出たくない！というケンの怒りの反撃にチーン。
来年の２月までまだ十分エントリー出来るから、１６歳以下で確実にポイントを取った方が良いんじゃないかな～と思ったけれど、本人の意見を尊重することに。
という事で、L1も＋L1もないから、ニューヨークの１８歳以下のL1Bにエントリー。
ケンが苦手にしている子がエントリーしていたし、遠いし、気が重かったけれど。。。
２回戦で当たるはずだったその苦手選手は、何故かその前に大接戦で負けていて、結局その子に勝った対戦相手はケンが夏の間連勝していた選手で、とてもラッキーな展開に。
後半からはドリ兄いも来てくれて、ケンつぁんますますハッスル。
決勝戦当日朝、違う場所で１６歳以下のトーナメントに行くサマンサから頼まれて、１時間ウオォームアップに付き合う。
ナショナルランキングも高い彼女は小さい頃から大の仲良しだし、なんといってもお世話になったライアンの妹。
１時間彼女とみっちり真剣に打ち合って、その後プライベートレッスンをこなし、試合会場に。
第二シードだったケンの相手は、良く知っている第一シードのデニスB君。
去年１６歳以下のシングルスで負けて、ダブルスは１勝２敗中。
ウォームアップで彼のストロークと高速サーブを見て、ドリ兄ぃも「不味いな～、厳しい試合になりそう。」と心配していたけれど、午前中にしっかりテニスをこなしたせいか、絶好調だったケン。
サーブも全部キープ出来て、後半は相手のサーブも連続ブレーク。
６－２、６－２で勝利して優勝。
１６歳以下で確実にポイント取りたかったのに～と思っていたけれど、１８歳以下で勝てて結局どちらの年齢にもポイントが加算されるので結果オーライに。
最近はセミファイナルやファイナルに行けても優勝から遠ざかっていたから、本人もホッとした様子。
コーチもとても喜んでくれたし、遠い中運転手を務めた甲斐があったというもんだす。
自分が試合に勝つよりも、やっぱり子供が勝つのを見る方がずっと嬉しい。
喜び２倍。
緊張で手が汗びっしょりだったドリ兄ぃ、君の試合時代に経験していた母の気持ち、ちょっとは分かってくれましたかな？
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