文書互換性の意味は広い 標題のような意味の広い言葉は、程度の差こそあれ、とにかくある程度の文書互換性があれば可とすると言うほどの意味です。ですから、たとえば、MSOfficeとlibreOfficeは互換性がある程度ある・・・とは言っても、複雑なレイアウトの文書では、互換性がほぼ無くなって、文書がグチャグチャに崩れます。以下、テキストレベルで変換可能でもレイアウトが崩れる場合を列挙する。
レイアウトが崩れる場合 1.Word文書をLibreOfficeで読み込む。2.Word文書をOpenOffice.orgで読み込む。 3.Word文書をGoogleDocumentで読み込む。4.Word文書をRealOfficeで読み込む。5.Windoiws版のLibreOffice文書をUBUNTU版のLibreOfficeで読み込む。(※MS明朝体がUBUNTUにはライセンス上インストール不可のため)
対処方法→それぞれのソフトで正しいレイアウトになるように書き換える。(面倒だが仕方がないです)
レイアウトが崩れない場合で 1.MS社のMSOfficeで、バージョンが違う文書を相互に読み込む。2.Googleドキュメントの文書をUBUNTU、ios、Android機器で読み込む。3.Word文書をWSPで読み込む。(ほぼレイアウトが崩れない)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます