趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

WIFI受信速度が遅い場合の対処方法

2023-07-18 22:58:19 | 機器について

 WIFI親機からの距離が遠い場合は受信速度が当然おそくなります。なので、スマホを経由してUSBテザリングします。スマホは、自分のSIMで受信した電波じゃなくてWIFI を中継します。そうすると、非常に高速になりました。機種は13年前の機種で、NEC製のVN770/Cです。以前は2~3Mbpsであったものが以下のように高速になっています。

 

 

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モバイルホットスポットが受信できない場合の対処法

2023-07-18 16:56:29 | スマホ

 最近、Windows11のノートPCのモバイルホットスポット機能が他のデスクトップPCではDHCPの自動IPでは有効に受信できなくて、でたらめなIPアドレスになっていました。なので、WIFI中継機能として使えなくなっていました。スマホでは、受信できていたので、IPアドレスを調べてみると、192.168.137.96で、ゲートウェイが192.168.137.1でした。また、ネットワークプレフィックス長が24で、DNS1がゲートウェイと同じ、DNS2が8.8.4.4.でした。

静的IPアドレスとして設定

上記のスマホのIPアドレスを参考にして、192.168.137.2をデスクトップPCのIPアドレスに設定して、ローカルネットワーク設定に変更すると、見事インターネットに接続できました。OSは、Windows10の

 

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MSオフィスの無料版でも充分活用できる

2023-07-09 00:12:26 | webコンテンツ

MSOfficeは高価です

 MSofficeは持っていません。なぜならば、個人使用では非常に高価だからです。バンドル版付きやサブスク版付きのPCを購入すると、2年間で2万円以上経費がかかります。バンドル版PCは見かけはかなり安く感じても、特定の機種に紐づけされていることから、PC本体が壊れると同時にライセンスが消滅します。また、通常版が2台に同時にインストール可能で43,300であるところ、バンドル版は1台きりでしか使えない制限があり、これで1.5万円~2万円程度PC価格に上乗せされている訳ですから、全然安くありません。

 自分の場合は、古いPC2台と新品のNECのノートPC1台で計3台持っていますから、もしバンドル版PCを購入していたと仮定するならば、別途、古いPC2台用に43,300円の通常版オフィスを購入しなければなりませんから、合計で6万円以上の出費となり、やはり個人的には高価です。

無料のMSオフィスを利用

 最近購入したノートPCは、メモリ8GB、CPUがCelelon5205uでパスマークが1455、SSDは128GBしか搭載していません。ですから、処理能力がかなり低いです。取柄は価格が税込みで45,000円で格安なところです。こういった廉価版の低スペックのPCでは、高価なMSオフィスを購入するメリットが殆どありません。なぜならば、写真や図表を多く貼りつけた容量の大きな文書の編集時に、能力不足でフリーズする心配があるからです。そうではなくて、もっと軽いMSの無料版ソフトを使う方が得策です。なにしろ、本家本元で無料で使えるのですから・・・。

かなり複雑なレイアウトの文書も作成可能

 下記の図は、無料版MSOFFICEを使って作ったサンプル文書です。A4版横置きの用紙に横書き5段組で作成した複雑なレイアウトの文書です。段組み機能は無料版では省略されているため、表機能を使っています。

 

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