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ヘッドホーンの音質の違い

2022-10-26 00:46:45 | 機器について

 100円均一のヘッドホーンでも、VN770/CといったYAMAHAの薄型サラウンドスピーカーを搭載した機種では、Youtubeの音が素晴らしい音に聞こえます。主としてクラシック、特にピアノ曲をよく聞きますが、2年ほど前にセリアで購入したものは、ちょっと硬い音質ですが高音も低音もしっかりと聞こえて満足しています。でも、プラスチックの筐体が折れたので針金とビニルテ-プで補修しています。また、スピーカーの覆いのスポンジが破れたので中心部がスポンジたわしと周囲はマスクで補修しています。こういったものは、家で自分専用で使うので、見栄えは酷くも全然OKで実用的でさえあれば十分です。(写真1)

 写真1 カッターナイフでスポンジは案外薄くきれいに切れる。

 最近の100均のヘッドホーン(写真2)は、古いノートPCのヘッドホーン端子につなぐと、これに比べてやや音の輪郭が全体的にボヤっとして丸まっています。しかhし、PC用のスピーカー(写真3=AIWA製MMーSPL2=税込み1738円)のヘッドホーン端子を通して聴くと、音の輪郭が引き締まって、低音もかなり豊かに響き渡ります。(写真)ごく普通のPC用スピーカーを経由するだけで、これだけ良い音に聞こえれば合格品でしょう。ただし、コードが極端に短くて50cmしかないので、延長コード(写真4)が必要です。

写真2 コードが極端に短くスマホ専用と思われる。

写真3 AIWA製MM-SPL2 ボリュームつまみを紛失したので人差し指を押し付けて回転させる。

写真4 2.5mのミニピンコード延長コード

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