UBUNTU20.04への更新でWIFI受信速度が高速化
Ubuntu18.04が4月にサポート切れになるので、昨日20.04にアップグレードしました。これで、2025年4月までサポートされますから安心です。具体に何が不都合であったのか?というと、i/0データ製のWIFI子機=WN-S150UMが認識されておらなかったので、やむなく非常に古いBuffalo製のAir Station Wireless-G=WLI-U2-KG54Lを使わざるを得なかったということです。なので、速度が遅くて2〜3Mbps程度しか出なくて、昨晩の10時頃からの18.04から20.04への更新ファイルのダウンロードを始めたのですが非常に遅くて、結局一晩中かかってしまいました。今朝はPostgre、10Mbps以上は出ていますから、その点が改善されています。

全体的にパフォーマンスが向上
斬新 18.04との比較では、特にweb検索が飛躍的に速くなった感じです。たとえば、このgooブログの起動や画像アップロード、編集、投稿記事の読み込みなどが目に見えて高速化しています。つまり、記事を書き終わって投稿ボタンを押すと、即アップロードされて、以前のよ非常にうに時間がかかりませんし、投稿エラーが出ません。ググってみると、自分は専門的なことはよくわからないのですが、そもそもPythonやCなどの基本的なプログラム言語のベンチマークがかなり向上していて、ブログ等のSNSを構成するデータベースのPostgreやMariaDBなどの速度向上も見られるという事斬新なので、当然、全体的なパフォーマンスが向上しているわけです。また、動画再生時でも、CPU負荷が48.5%やメモリ消費が54.3%と比較的小さくなっています。
GNOME3.36になって洗練
GNOME3.36になって、以前よりも洗練されたインターフェイスになりました。大変見やすくなったので、直感的に操作しやすいです。たとえば、デスクトップの色調がライト、デフォルト、ダークの3種類から選べるようになりましたし、壁紙も美しい景色や斬新なデザインのものが18種類用意されました。
斬新な壁紙・・・18種類
便利な無料ソフトが沢山ある
例えば、yutube動画をダウンロードするDL-Youtubeがインストールして使えます。このソフトは解像度については自由度が大きく、144p,240p,360p,480p,720p,1080pの動画がダウンロードできますから、360Pや480Pを指定すると、ごく短時間でダウンロードが完了します。Windows10では、Realplayer無料版を使っていましたが、720P固定で画質は比較的奇麗ですが、ダウンロードに常に多くの時間がかかっていました。
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