趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

WIFI中継機

2017-02-06 07:18:07 | スマホ

昨日、家電量販店にてWIFI中継機を購入しました。これは、以前から自宅マンションの居間においてあるWIFIルーターと自室の距離が7.5メートルあり、間に壁があるせいか電波の減衰がひどかったために、その対策として購入したものです。事情を言えば、自分の趣味程度ならば、多少接続が不安定で切れたとしても別段どうでもいいことだったのですが、公的なホームページを4つ運営している関係で、これをアップロードするためにかなり支障があったために手を打ったわけです。

 実は、一昨年の12月からJCOMの120mb/sコースでさくらサーバーの共用サーバーのスタンダードコース(月額500円)を借りて某公的サイトを立ち上げていたのですが、10MB以上のPDFファイルなどをアップロードした場合に、途中で接続が切れてしまって、再度やりなおしをしないといけないような場合が出てきて困っていたのです。そのために、役員会で現在はプレミアムコース(月額1500円)を契約することにしましたので、転送速度的にはかなり改善されました。ただし、相変わらず電波状態が不安定なので、困っていました。そこで、この中継機を取り付けたところ、安定してWIFI電波を受ける事が出来るようになりました。

 それと、この中継機は、Lanポートが4つ標準装備されていますので、無線ランを装備していないデスクトップ機種を複数台Lan接続出来るので大変うれしいです。以前にWimaxを契約している時期がありましたが、そのときはクレードルを入手していなかったので、PCの数だけWifi子機を購入しないといけません。4台分購入するのは勿体無いので、抜き差しするようなことになり、結局、1年以内に3個も壊れました。それもそうです。子機なんていうものは、自分の拙い経験ですが所詮は臨時に挿すような柔な代物だという感じが強くいたしました。某家電量販店のIT関係の売り場のスタッフに聞くと、WIFI子機は本来そんなに壊れ易いものではない・・・という認識を持っておられたのですが、まあ、自分の場合は自作PCでの使用になりますので、アース対策が不十分で何か異常電流が流れて壊れたのかもしれませんから、NEC、富士通、ソニー等の国内有名ブランドのPCでは、そういった不具合は起こらないのかも知れません。

 いずれにしても、見るからに超小型のWIFI子機は、長時間のヘビーな用途には耐えられないのだろうな・・・という感じを持ちましたから、今回購入したWIFI中継器は、そういった意味で丈夫で長持ちしそうです。(笑)

 

 

 

 

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